日本を感じる一日 2019年1月12日(土) 400日目(メリダ)

  • 2019.01.12 Saturday
  • 23:48

日付:2019年1月12日(土) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:20,324km

本日の移動:Meridaの町なか

 

2日続けて眠ったのは2時過ぎ。
そんなわけでゆっくり寝ていればいいものの、
なぜだか7時くらいになると目が覚めて眠れなくなってしまう。
完全に寝不足だし、生活リズムもガタガタだ。

 

ラウールは仕事があるとのことで、お昼前に家を出ていった。
残されたぼくだが、実は行ってみようと思っている場所があった。
それは、近くにある日本食のお店。
しかも、メキシコによくあるSUSHIのお店ではなく、
日本に昔からある食堂をコンセプトにしているお店だという。
昨日、Huemacの演奏会に来ていた人と話をしたら
そのお店のことを紹介してくれた。
友達が日本食レストランをやっていて、
数ヵ月前に日本のTVプログラムで日本に行ってきたとのこと。
そういえば、日本が好きな外国人を日本に招待するって番組を見たことがあった。
それなんだろうか。

 

お店が12時からだったので朝食兼昼食みたいな感じで12時ちょっとにお店へ向かった。
入り口には「大衆食堂」という大きな暖簾がかけられていた。

お店の名前はTAMA SHOKUDO(たま食堂)という。

 
残念ながらその暖簾はくぐる必要はなく、隣にあるドアから入店となる。
店内は日本の懐メロが流れ、TVではセーラームーンを見ることができた。
(ちなみにセーラームーンはメキシコでも人気)
壁には日本の様々なものが飾られている。

 

 

 

 

メニューは焼肉、とんかつ、コロッケなどの定食が8つほど。
それと、かつ丼、カレー、ラーメン。
さらに軽食としてたこ焼きなんかもあった。
どれにしようか悩んだ末にかつ丼をチョイス。
本当はラーメンを食べたかったが、
ラーメンの場合は申し訳ないが「いまいち」と思ってしまう可能性が高い気がした。

待つこと約10分。出てきたかつ丼がこちら。

見た目も香りもボリュームも日本のかつ丼そのまんま。

 

味も文句なし。
好みからするとちょっと濃いかなと思ったけど、
がっつり出汁のきいた味を楽しみたいと思っていた今のぼくにはちょうどいい。
もちろん日本の米なのでもちもちしていてうまい!

 

もちろん最後の一粒まで余すことなく堪能した。
連日メキシコ料理がうまい!うまい!と言って楽しんでたけど、
このかつ丼を食べたらやっぱり日本食をもっと食べたくなってしまった。

 

せっかくなので奥の厨房にいたオーナー夫妻に声をかけた。
想像していたより若い2人だったので驚いた。
やはりぼくが見たことのあるTV番組の企画で日本に行ってきたみたいだ。
その時の記念の旗みたいなのがお店の奥に飾ってあった。

 

昨日会った女性が日本の自転車旅人が来店するよと
2人に連絡をしていたようで、色々と話が弾んだ。
最後にお店の前で記念撮影。

優しい雰囲気のお二人だった。
なんとも素敵な時間を過ごすことができた。

 

その後、先日の自転車イベントで会ったCinthiaとその友達が

メリダの町を案内してくれるとのことでセントロ付近へとお散歩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつか回ったあとで、何かのコンサートがあるからとホールへと向かった。
メキシコではなかなか見ない長蛇の列が出来上がっていた。
今の時期はメリダの町の生誕記念イベントが毎日のように行われているようで、
このコンサートもそのひとつらしい。
じわじわと進んでいって、あとちょっとで入れるってとこで定員になってしまったらしい。

 

ただ、その辺の詳しい説明をスタッフがするわけじゃないので、
今までしっかり並んでいた人々が係員に詰め寄っていた。


10分ほど粘ったけどダメ。でも、時々中の係員が
「あと1人ならいけるぞ。」みたいなことを言って
早い者勝ちで中に入っていってしまうのを見ていると、
やはりここはメキシコだな〜とちょっと笑ってしまった。

 

時間が出来たので近くのカフェに入っておしゃべり。
カフェにはかわいいねこもいた。

 

その後、夜にも何らかのイベントがあるとのことで誘われたけど、
寝不足でちょっと疲れているのでお断りし家に戻った。

 

かつ丼のボリュームがけっこうあったから夜は食べなくてもいいかなと思っていたが、
やはり8時を過ぎるとちょっと空腹を覚え始めた。
軽くすませようと近くの屋台へ向かった。
チキンのスープを食べていると突然背後から首を絞められた。
「な、なんだ!?」
焦ってその腕をすごい勢いで振り解き、後ろを見てみると、
ここ数日一緒に飲み食いしているラウールの友達のアレハンドロ+その友人だった。

 

全く・・・。メキシコ旅行中の日本人にやる冗談ではない。
かなりビックリしちまったじゃないか。
結局、彼らと一緒に3人でご飯を食べた。
彼らは英語をほとんど話せないので、
簡単なスペイン語と簡単な英語、あとはジェスチャーでの会話。
それでもある程度はお互いの言いたいことがわかってくるから面白い。

 

3人でゲラゲラ笑いながら食事をしていると、
近くの席に日本人か中国人か、一人の青年が座った。
気になって少し様子を見ていたら明らかに観光客。
スペイン語は話せず注文するにも苦労している。
そんな彼が食事を終えたタイミングでガイドブックを取り出し読んでいる。
後ろからのぞくとそこにはカタカナで「メリダ」と書かれていた。
お、間違いなく日本人。せっかなので声をかけてみる。
神奈川から来た彼は、なんと今日がメキシコの初日。
マヤの遺跡に興味があって、チェチェンイッツァとウシュマルを見るために
メリダを宿泊地にしたらしい。
そして、明日にはメキシコシティへ向かうんだとか。
全部で4日間の旅行だと言う。
それを聞いた時に「4日!?」とそのあまりの短さにビックリして
思わず大きな声を出してしまった。
ぼくはすでにメキシコに4日ヵ月以上滞在している。
加えるならばこのメリダという決して大きくない町で4日以上過ごしている。
それを伝えると「メキシコに住んでいるんですか?」と言われてしまった。
いや、これでも一応ゆっくりと旅はしているんだけど・・・。

 

でも、落ち着いて考えてみれば、日本で仕事をしている人が
休みを取ってメキシコに来たのであれば4日もいられれば長い方なのかもしれない。
ただ、今のぼくの感覚ではあっちにもこっちにも素晴らしいところがあるのに
4日だけじゃ勿体ないな〜と感じてしまう。
彼はやはり治安に関して心配していたので、
注意は必要だけどぼく自身はここまで何の問題もなかったと伝えた。

食事を終えてからアレハンドロに誘われ近くのバーへ。
彼らが「あの日本人は一緒に行かないのか?」と聞くので、
一応誘ってみたがさすがに断られた。
メキシコ初日の夜に突然わけのわからない日本人に声をかけられ、
これまたわけのわからないメキシコ人たちと一緒にバーに行くなんて、
よほどのことがない限り断るに決まっている。

数分前に言われた「注意が必要だ」というアドバイスを忠実に守ったというわけだ。

 

騒がしいバーで3人でビールを飲む。


ただでさえ言葉がわからないのに、大音量の音楽のせいでほとんど会話が出来なかった。
完全にお店のチョイスミスだった。
眠たくなってきてしまったで彼らに別れを告げて一足先に帰宅した。

 

明日はラウールがセノーテを案内してくれると言う。
こりゃ〜楽しみだ。

 

でも、その前の深夜に大きなイベントが待っているのだけど。
 

 

 

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郷愁と興奮の音色 2019年1月11日(金) 399日目(メリダ)

  • 2019.01.11 Friday
  • 23:32

日付:2019年1月11日(金) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:20,324km

本日の移動:Meridaの町なか

  

昨日の夜が遅かったから遅めの起床。
ラウールもなかなか起きてこなかったから
目を覚ましてからもテントの中で日記を書いたりしていた。

11時近くなって朝食を食べにラウールと共に市場へ。
今日もユカタンの料理を堪能する。

 

Mondongo Kabicというもの。
日本でいうところのもつ煮込みに近い。

右側の皿の物体が全部内臓のお肉。

 

ぼくはけっこう好きなので良かったが、
完全に内臓だけ!という感じなので
苦手な人が知らずに頼んだら食べられないんじゃないかな。
濃厚なスープにでパンをそこにつけて、モツと一緒にガシガシかぶりつくって感じ。

 

けっこう満腹だったんだけど、ラウールに勧められてタコスを追加。
これまでもいくつもうまいタコスを食べてきているけど、
今回のは上位にランクインする。
その具材がコチニータピビルというもの。

ユカタンの郷土料理みたいなやつだ。

 

豚肉をアチョーテという木の実とオレンジジュースに漬け込んで、
バナナの皮でくるんで蒸した豚肉料理。
肉がトロットロでなぜだか燻製のような独特の風味がある。
柔らかい肉をかむとじわ〜と浸み込んでいた汁が溢れ、
色んなものの旨味が一気に広がっていく。
さすがに満腹なのでひとつだけにしたが、
この先、ユカタンにいる間はコチニータピビルを食べ続けることになりそうだ。

 

ちょっと食べすぎてしまったのと昨日のお酒がやや残っていることもあり
外に出る気になれず家でしばしゆっくりとする。
日記を書いたり、この先のことをちょっと調べたり。
ただ、どこにいても蚊が飛び回っていて落ち着いて作業できなかった。

 

実はお世話になっているラウールのお宅には、
ぼくの他にも彼の友人カップル(夫婦か?)のHuemac(男性)とDennis(女性)が泊っている。
Huemacは民族楽器の奏者。
家にいる間は自分で木を削って楽器を作ったりしている。
夕方から彼の演奏会があるとのことで着いて行った。
たどり着いたのはおしゃれなカフェのようなところ。

 

楽器の説明を交えながら演奏が進んでいった。
スペイン語なのでどんな楽器なのか詳しくはわからないが、
アラスカ、中米、南米、アボリジニというワードが聞き取れて、
その地域の民族楽器だってことは理解できた。
ラウールのお宅でもちょっとだけ演奏を聴いていたけど、
こういう場所でしっかり聴くと全く違った味わいがあった。

 
特に南米の縦笛の透き通った音は、
心の奥底の方にスーっと寄り添ってくるような気がした。
なぜこんなに郷愁を覚えるのかわからない。
ぼくは南米には一度も行ったことがないし、
日本にいる時に熱心にその音楽を聴いていたわけじゃない。
でも、その音色はじんわりと心の奥底に染み渡っていき、
なぜだか目には涙がたまってきていた。

 

最後に演奏したのがひときわ目に付いていたアボリジニの楽器。
長い木の笛と言えばいいんだろうか。2mほどある。
中が空洞になっていて吹くと大地を震わすような独特の重低音が響き渡る。
それを何分ものあいだ吹き続けている。
つまり聴いているだけでは息継ぎをしていないのだ。

 

 

あとで質問してみたら、口から息を吐くのと同時に鼻から吸っているというから驚きだ。

演奏会が終わり家に戻ってから今夜はDennisの誕生日パーティー。
20人くらいが集まって一緒にお酒を飲む。
知り合いの知り合いみたいな感じで人数はどんどん増えていった。

 

 

 

もちろん音楽も欠かせない。
久しぶりに動画も撮った。
動物の骨を使った楽器がなんとも面白いのでぜひ。

 
みんなノリノリ。
そこまでたくさん飲んではいないんだけどメキシコではこうなる。
 

 

 

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やっぱり長い夜 2019年1月10日(木) 398日目(メリダ)

  • 2019.01.10 Thursday
  • 23:04

日付:2019年1月10日(木) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:20,324km

本日の移動:Meridaの町なか

 

テントでの睡眠はとっても快適なものだった。
とにかく、耳元で聞こえてくる「ブーン」という蚊の羽音がないのがうれしい。

 

今日も夕方にサイクリングの何かがあるとのこと。
昼間はあたりをふらふらと散歩した。
スーパーへの買い出しがてらに近くの動物園を通ってみる。
見ると入場無料みたい。
そんなに規模が大きいわけじゃないけど、
無料でこれだけたくさんの動物がいるなら十分。

 

 

 

 

 

 

アフリカでは野生のシマウマ、カバが見られるだろうか。
それこそライオンも見られる可能性はあるか。

 

メリダはこの辺りでは大きい町だけど、ちょっと中心を外れたらだいぶ静か。
面白い歯医者の看板があったり、猫がのんびりしていたり。

 

夕方、サイクリングに行くと言っていたがそうではなく
ラウールの友達とバーに行くことになった。
その友達が働いているというおしゃれなカフェへと向かい、
そこでしばらくおしゃべり。

  


このラウールというおっちゃんは知り合いが多い。
しかも、年齢がけっこう下の若い女性の知り合いが多いのはなぜだろう。

その後、バーでお酒を飲む。
最初は4人だったがどんどん人数は増え、最終的には13人でテーブルを囲んでいた。

 

メキシコの夜は長い。
なんだかんだで家に帰ったのは夜中の2時過ぎ。
なんてタフな人たちなんだ・・・。
 

 

 

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自転車暴走族 2019年1月9日(水) 397日目(メリダ)

  • 2019.01.09 Wednesday
  • 23:12

日付:2019年1月9日(水) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:20,324km

本日の移動:Meridaの町なか

 

リビングみたいな場所にてハンモックで寝かせてもらった。
そこは庭との境目に壁はあるものの、
扉は格子状になっていて風通しが抜群。
そんなわけで蚊が好き放題やってきてぼくの周りを飛び回っていた。
虫よけスプレーを大量にかけて、顔にはネットをかけて寝ても、
奴らは服の上からでも構わず刺してくるからやっかい。
結局、何度も目を覚ましてうまく眠ることができなかった。

 

朝、近くのカフェでラウールと共に朝食。

 

帰りには市場によってフルーツを購入した。


日本ではあまり食べないパパイヤだが、メキシコではしょっちゅう食べている。

ぼくもけっこう気に入っている。

  

いったん家に戻ってから自転車屋へと向かった。
2週間前にホイールを新しくしたわけだが、
ちょっと気になることがあったのでその確認と、
予備のパーツをいくつか買っておくためだ。

数店舗回ったわけだが、ホイールに関しては不安を解消することはできなかった。
実はビヤヘルモサで組んでもらったホイールだが、
全てのスポークが同じ長さで組まれている。
本来であれば(日本で組んだ時)後輪のスポークは左右で異なる長さを使う。
微妙な違いなので同じ長さでも組めないわけじゃないんだろうけど、
スポークテンションの差が左右であまりに大きくなってしまい、
荷物を大量につけた状態で走ると振れがでやすくなる。
英語がわかる店員が各店舗には1人はいたので
英語と身振り手振りで説明するが、
どこの店でも「左右で同じ長さを使っている。」と言われてしまった。
ん〜、メキシコでは同じ長さで組んじゃうってのが普通のようだ。

仕方ないのでそれは諦めて予備パーツをいくつか購入し、
セントロ付近をちょこっと覗きながらのんびり走って帰った。

 

 

 

 

家ではさっそく新しいサイクロコンピュータの取り付け作業。
ここしばらくは無くてもそこまで支障なく走っていたので、
買わなくてもいいかな〜と思ったが、
思ったよりも安いものがあったので購入した。

 

ついでに自転車のクリーニング。

のんびりと過ごして夜に行われるという自転車のイベントに備えた。

 

その自転車のイベントのスタートは夜の9時。
メキシコではこれぐらいから動き出すのは当たり前だ。
夜のメリダの町を走り、集合場所となる公園に到着した。
すると、ぼくの想像をはるかに上回る数のサイクリストが集まっていた。

 

ざっと数えて150人弱。
この人数がどうやって走るのだろうか・・・。

一列になって走ったら相当な長さになってしまう。

自転車もロードバイクやクロスバイクはもちろん、
マウンテンバイク、小径車、ママチャリに近いもの、
さらにはレンタサイクルも準備されていた。

 
主催者と思しき一団が声をかけ始めた。
出発しますよ〜ということだろう。
大集団はぞろぞろと車道へ出ていく。
たくさんの人が道いっぱいに広がってじわじわと走り出した。

 

夜のメリダを150名の集団が自転車で走る。
道路は自転車が通過するタイミングは自転車優先。
車は停まって待つしかない。

ペースはゆっくりなので色んな話をしながら進んでく。
レースなんかには参加したことがないからこれだけ多くの人と
一緒に走ったことなんかない。
また、夜の町をのんびりと走れるってのはなかなか気分が良かった。
海外であるってことも手伝って本当にツールドフランスのスタートのよう。

(建物はスペインに近いからブエルタか。)

 

毎週水曜日の夜に行われるこのイベント、
地元の人からしたらいつものあれか。という感じだろうけど、
観光客らし人々は驚きの表情を浮かべ、カメラを向けている人が多い。
確かにぼくも知らずにこの状況を見たら衝撃を受けるだろう。
音楽を流しながら走っている人も多いので、
暴走族の自転車バージョンというところだ。

 

途中で休憩ポイントの公園がある。
そこでは軽食や飲み物が売られていた。

 

隣ではもう夜の10時過ぎたがおっちゃんたちがソフトボール中。
夜の涼しい時間で趣味を満喫中。

 

ラウールの知り合いがたくさんいて色んな人と話をしながら走ることが出来た。
ぼくの自転車を見て声をかけてきた人もちらほら。

 

 

約2時間で元の公園に戻った。
特に集まることもなく、そのまま解散。
それぞれが自分の家へと帰っていった。

 

帰り際に遅めの夕食。
鶏肉のスープにパリパリのトルティーヤを入れて食べる。

さっぱりしていてうまい。

酒を飲んだ後なんかにはちょうど良さそう。

 

昨晩はハンモックで蚊と格闘したので、
今夜は家の中にテントを張らせてもらった。
これで快適な眠りが出来そうだ。
 

 

 

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長居する予感 2019年1月8日(火) 396日目(ムナ→メリダ)

  • 2019.01.08 Tuesday
  • 23:57

日付:2019年1月8日(火) 天気:晴れ

移動距離:66km 総移動距離:20,324km

本日の移動:Muna→Merida

 

ムナという小さな町からユカタン半島最大の都市で
マヤ遺跡観光の拠点にもなっているメリダを目指す。
お世話になったガビーは、用事があるらしく早朝から出かけていってしまった。
昨日のうちに一緒に写真を撮らなかったのは失敗だった。
彼女はどう見ても一人でブラジルまで自転車旅をするような人にはとても見えない。
でも、話をしているととっても明るく、
考え方も前向きなんだってことが伝わってきた。

 
結局、自転車で旅することの大事な要素は体力なんかじゃなくて、「気持ち」の部分。
長旅をしていればトラブルは必ず起きるし、困難な道だってある。
毎日のように新たな環境へ飛び込むわけだからストレスだって溜まりやすい。
その度にイライラしたり、不安になりすぎては旅は続かない。
ある意味ではマイナスな要素を自分の中で消化し、
「乗り越えていくことの楽しさ」みたいなのを感じていくが大切。
体力的に疲れたら休めばいいわけで。

つまり、何が言いたいかというと、
自転車旅なんてものは誰でもできるってこと。
さぁ、自転車で旅に出ましょう!!

 

わけのわからない書き出しになってしまった。

ムナの町を出るとここ最近ではお決まりのまっすぐな道を走ることになる。

 

ほとんどが木が茂っているけど、たまに牧場もあったりする。

 

目指すのはメリダ。

一番下の表示はこの辺りに多いセノーテ。
セノーテとはマヤ語で「聖なる泉」という意味で、
このユカタン半島には数千ともいわれるほどのセノーテがあるとされている。
プールのようになっているものから、洞窟タイプまでさまざまだとか。
ひとつくらいは行ってもいいかな〜と思っている。
とりあえず、今日のところはスルー。

 

草を刈るのが面倒だから焼いているのだろうか。

近くには誰もいない。
風がわりとあるのでちょっと心配になる。

小さな町にあった立派な教会を通り過ぎてメリダの町へと入っていった。

お世話になるのはラウールというおっちゃんのお宅。

 
ヘビを飼っていてぼくも持たせてもらった。

夕食に近くのレストランへ。


これ、見た目はタコスだけど名前をパヌーチョという。
タコスの生地をパリッと揚げていて、
そこに豆のペーストが塗られている。
その上にお肉などの具材をのせて食べる。
ユカタンの郷土料理らしい。
でも、これまでにもどっかで似たようなやつは食べたような気もする。

 

明日は自転車屋さんを巡ろう。
そして、夜にはちょっとした自転車のイベントがあるんだとか。

数日後にはパーティーもあるらしい。

さらに、ラウールはこの辺りでガイドをしている人物だから

色んなことがとても詳しい。
メリダという町もけっこう楽しめそう。
こりゃ、長居することになるかな。

 

 

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美しきウシュマル 2019年1月7日(月) 395日目(ムナ)

  • 2019.01.07 Monday
  • 23:51

日付:2019年1月7日(月) 天気:晴れ

移動距離:バスでウシュマルへ 総移動距離:20,258km

本日の移動:Muna→Uxmal→Muna

 

ここからウシュマル遺跡までの距離は約15km。
自転車は使いたくない。
そう書くとこんな旅をしていてたった15kmを走りたくないのか?と
思うかもしれないが、決してそんなわけじゃない。
ぼくだって「移動」だけを考えたら自転車がいい。
バスや電車を待つ必要もないしお金もかからない。
でも、遺跡見学を思う存分楽しむには、
「自転車盗まれてないよな・・・」と心配していたくはない。

歩ける距離ではないのでバスで向かうことにした。

 
教えてもらったバス乗り場に行くと20人くらいの列が出来上がっていた。
しかし、どっからどう見ても観光客ではない。
地元の人たちが並んでいる。
最後尾にいたおばちゃんに聞いてみると、そこはメリダ行きのバス乗り場であった。
そもそもこの町に観光客はほとんどいない。
ウシュマルに訪れる人のほとんどはメリダからバスでやってくるみたいだ。
ウシュマル行きの乗り場を聞き出しそっちに向かって歩いていたら

乗合タクシーの運ちゃんに声をかけられた。
リュックを背負い、帽子を被って、ふらふらしているアジア人は、
どう見ても観光客なんだろう。
ほぼ満員状態の車だったがあと一人だけ乗客を探しているらしい。
料金を尋ねると100円ちょっと。
そのタクシーで地元の人々と共にウシュマルを目指すことにした。
彼らはお土産物やレストランなんかで働いているようだ。

 

ジャングルの中の真っすぐな道を車はとばしていく。
20分もかからずに遺跡の入り口に到着した。
乗っていた車がこちら。

 

パレンケと違って、ウシュマルの方は鬱蒼とした感じはない。
駐車場も広く、入口の建物も立派だ。

 

よくわからないけどチケットが2種類あって、ゲートも2ヵ所存在した。

入り口を抜けて最初に見えてきたのが特徴的なかたちのピラミッド。
名前を魔法使いのピラミッドという。
魔法使いが育てた小人が一晩で造り上げたという伝説があるらしい。

 

月曜日だからなのか、朝早いからなのか、観光客がほとんどいない。
パレンケでは桜が満開の上野公園のように、

お土産物を売る人々がズラッと並んでいたが、それもいない。

ここでは許可されていないようだ。

誰も来ないことをいいことに、パシャパシャと自分を入れて写真撮影。

 

底面が楕円形で見た目もぷっくりとしている。
これまで見てきたものよりも優しい印象を受ける。
6世紀ごろから少なくとも5回の増築が繰り返されこのかたちになったようだ。
あら?小人が一晩で作ったのでは?などという大人げないことは考えず、
曲線の美しさを堪能する。

 
滑らかで本当に美しい。
そっと撫でてみたくなるような気持ちになる。

裏側へと回り込むように歩いていく。

 

この辺りは人影もゼロ。
誰もいない遺跡の中をひとり静かに歩いていく。
遺跡が影を作ってくれて時々心地よい風が吹き抜ける。
ほんの一瞬だけどタイムスリップしたような気がした。
ぼくの周りの空気が一瞬だけふっと確かに軽くなった。
当時、ここに住んでいたとされる25,000人の住民も
ぼくと同じように風を感じていたのだろうか。

 

奥に見えていた広場に入った。
他の遺跡から考えても本来はこっちが正面だ。
優しい印象を受けた反対側と違って、こっちは力強さを感じる。

 

でも、飾り付けはとても手が込んでいる。
階段付近の装飾は立派で、上部にある神殿には複雑な模様がある。

 

 

 

また、広場の周辺の建物にも様々な飾り付けがなされていた。

 

鳥も飛んでいた。

 

 

続いては尼僧院という建造物。
名前の由来は、中庭を取り囲んで小部屋が並ぶ様子が
スペインの尼僧院を連想させたから。
実際にはエリートの住居・宮殿だったらしい。
東西南北と四方を建物が取り囲んでいる構造になっている。

中庭に入った瞬間に思わず「うわ〜」と声が出てしまった。

(広いので写真は正面しか入らない。)

 
東西南北全ての建物の上部(屋根部分)に
芸術的な装飾がなされていて、それぞれ模様は異なるけど、絶妙な一体感がある。

  

 

 

よく見ると人、ヘビ、鳥、象などなど生き物の姿も多くあった。

 

 

 

 

 

ちなみに北側の建物は入口が13、南側の建物の入口は9。
マヤでは天上界を示す数が13、地下世界を示す数が9。
このことから北側は天上界、南側は地下世界、
そして東側の建物から西側の建物は太陽が進む地上界と
考える説もあるのだとか。

 

ぼくのお気に入りは尼僧院に入って正面の建物から見る景色。
一段高くなっていて他の遺跡を見渡せる。

ここは特別な場所だったに違いない。

このあたりの時間から人が一気に増えてきた。
メリダからのバスが到着したんだろうか。

 

続いては大球戯場。
メキシコシティの博物館で競技を再現している映像があった。
サッカーとバレーボールを併せたような感じで、
腰のあたりを使ってボールを飛ばしあっていた。


そして、上についている円形の場所を通すんだとか。
けっこう高い位置にあるから難しかっただろう。


これ、娯楽なんかじゃなく生贄を決める儀式だったようだ。
当時の人々は生贄になることは名誉あることだったという。
そんなこともあり、生贄になるのは負けた方なのか勝った方なのか説はさまざま。
個人的には勝った方が生贄になったんじゃないかな〜と思う。
もし、現代でそれを適用したら、このゲームはそれこそ一生終わらないわけだけど。

 

これまで見てきたところからちょっと外れたところ、
ほとんどの人は見に行かない場所にも足を運んだ。
少し歩きにくい茂みを越えていくとちょっと荒れた広場に出る。
そこに刻まれているのはガイコツの姿。

そして、骨をバツ印にした模様。


「死者の日」にそこら中で見ていたものがここに登場した。
何かつながりがあるんだろう。

 

また、近くにはこれも遺跡の一部だと思われる巨石が
無造作にゴロゴロと転がっていて、雨ざらしになっている。
え?これ、いいの・・・?
これから調査を進めると何かしら出てきそうな気がする。

 

道を戻ってまだ見ていないエリアへ。
こちらは鳩の家と言うらしい。
屋根の飾りが鳩の家に見えたんだろうけど・・・。
スペイン人は色々な遺跡を破壊しただけでなく、ネーミングのセンスもひどい。
ひょっとしたらわざと変な名前をつけたのかもしれない。

 

鳩の家の横にあるのが大ピラミッド。

「大」となっているけど、最初に見た魔法使いのピラミッドと大差はない。
でも、大きな特徴はこっちは登ることが出来るってこと。
急なのでやや怖いが一歩一歩確実に進めば問題なし。
それにテオティワカン、パレンケでいくつも登ってきたから
ピラミッド登りは慣れてきている。

ここからは高いところに来た分、景色は素晴らしい。
せっかくウシュマルに来たならやっぱり登るべき。

 

 

 

ただ、下りは慎重に。
人によってはうしろ向きじゃないとダメかも。

 

続いて総督の館。かなり大きな建造物だ。

 

正面には双頭のジャガー像。
正直あまりジャガーに見えないんだけど。

 

 

ここにも手の込んだ装飾が見られた。

 

また、魔法使いのピラミッドや球戯場を違った角度から見ることができる。

 

 

近くにある小さな建物が亀の家。
これまたネーミングが・・・。
理由は単純明快。屋根に亀の飾りがついているから。

亀は雨に関係があると考えられていたので、
雨乞いのために作られたようだ。

 

最後にまた魔法使いのピラミッド近くを通り過ぎ約4時間の遺跡見学を終えた。

 

ウシュマルはどの建物も芸術作品のようだった。
とにかく装飾が美しい。
最も栄えていた紀元700年から1,100年に作られたというが、
現代の人間が見てもその精巧さに驚く。
保存状態がいいってことも理由のひとつだろう。
パレンケからは力強さを感じたが、
ウシュマルからは気品と風格のようなものがあった。

 

ちなみにここにはそこら中にこいつがいた。

わりと近づいても逃げない。人間慣れしていた。

 

 

 

 

(この写真わかりますかね?)

そういえばあれだけたくさんの動物を遺跡の装飾で見つけたのに、

こいつらは見つけられなかった。

当時はいなかったのか。それともあまりに身近すぎたのか。

ぼくも最近はあまり見つけても驚かなくなった。

 

 

外へ出ると急に日差しの強さを実感した。
遺跡に気持ちが入っていてあまり気にならなかったのか、
それともやはり違った空気がそこにはあったのか。
乗り合いタクシーもいないし、バス停も出たところにはない。
駐車場の入り口にいたおっちゃんにバス停の場所を聞き、
大通りまで歩いて向かった。
オシャレなレストランやリゾートホテルが数件並んでいる。

 

バス停では観光客が10人ほどバスを待っていた。
そのちょっと疲れたような雰囲気から、
なかなかバスはやって来ないんだな〜とわかる。
待つこと約20分でバスはやってきた。
メリダ行きのけっこう大きな立派なバス。
みんなチケットみたいなのを持っていたから
乗れるのかどうかちょっと不安になったが、
現金でMunaまでの約90円を支払うことができた。
あのチケットはお得な回数券みたいなやつか?

 

家に帰るとこれからランチという絶妙なタイミングだった。
(やはりメキシコのランチは遅め。)
朝、このお宅にも家政婦さんがやってきていたので
ひょっとしたら・・・なんてちょっと思っていたわけだけど。
そして、これが本当にうまい。

 

鶏肉のスープにごろごろした野菜が入っていて、
そこにご飯を投入して食べる。
鶏の出汁がしっかり出ていてさっぱりしているけどコクがある。
もちろん、これにもトルティーヤがつく。

 

その後は家でのんびりと過ごした。
お昼ご飯が遅かったから夜になってもお腹は空かず。
ガビーと共に町の広場に行って
マリケシートというお菓子だけ食べた。
クレープをもうちょいパリッとさせた生地の中に、チーズが入っている。
この辺りではメジャーなお菓子。

 

明日は、メリダにたどり着く。
ユカタン半島では最も大きな町。
自転車関係でこの先必要になりそうなものは
調達しておいた方がいいかな。
 

 

 

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再びマヤの遺跡を目指す 2019年1月6日(日) 394日目(カルキニ→ムナ)

  • 2019.01.06 Sunday
  • 23:34

日付:2019年1月6日(日) 天気:晴れ

移動距離:61km 総移動距離:20,258km

本日の移動:Calkini→Muna

 

Meridaという大きな町まで100km以下。
普通に走れば今日中にたどり着く。
しかし、途中に寄りたい場所がある。
パレンケに続いてマヤ文明の遺跡であるウシュマルだ。
そんなわけで、真っすぐメリダに向かう道を外れて、
森の中にのびている静かな道へと入っていった。

 
こっちも道がきれい。
最近整備されたような印象を受ける。
小さな町を2つ通り抜けてMunaという町に入った。
ウシュマルから最も近いのがこの町。

(と言っても15kmくらいある。)

今日はここでGabiのお宅にお世話になる。

 

彼女は2年前にメキシコシティからブラジルまで
自転車で旅をした人物。
そんなわけで色々と話を聞くことができた。
特にこの先の中米、南米に関しておすすめを教えてくれた。
女性一人で中南米を走ったと聞くと、
どうしても「危険はなかったの?」と聞いてしまう。
体も決して大きいわけじゃないのに大丈夫だったのかと。
ぼくなんかよりもかなりワイルドな旅をしていて、
それでいて危険な目にはあわなかったらしい。
もちろん都市部を避けて走り、明るいうちに走り終えたと言うが。
結局は運なのかな。
でも、スペイン語も英語もポルトガル語も話せるってのは
大きなポイントだろう。

 

ぼくももうちょっとスペイン語を学ぶ必要がある。
もう4ヵ月近くメキシコにいるのに、
屋台やレストランでの会話、宿での値段交渉、
ありきたりな質問への返答くらいしか出来ていない。
先のことを考えると、このままではまずい。
やれやれ。この4ヵ月何をやっていたんだか。

 

自分のこれからの旅を想像し、
スペイン語が身についていない自分を反省しつつ、
Gabiと楽しい自転車トークで盛り上がった。
 

 

 

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楽しみはやっぱり食べること 2019年1月5日(土) 393日目(カンペチェ→カルキニ)

  • 2019.01.05 Saturday
  • 23:11

日付:2019年1月5日(土) 天気:くもりのち晴れ

移動距離:88km 総移動距離:20,197km

本日の移動:Campeche→Calkini

 

カンペチェの町を抜けて真っすぐな道を進んでいく。
どんよりとした雲が広がっていて、
風も比較的強い。もちろん向かい風だ。

 
でも、このあたりは道の路肩があるだけじゃなく、
舗装状況もとっても素晴らしい。

 

途中で小さな町をいくつか抜けていく。
前に人を乗せて走る自転車タクシーの数が驚くほど多かった。

それだけ需要があるってことなんだろう。


どのくらいの料金で利用できるのかちょっと気になるところ。

 

お昼を過ぎて空腹に襲われていたので、見かけたレストランに入った。
小さなボードにメニューがあったので、
よくわからなかったが鶏肉の何かを注文する。
すると出てきたものに驚いた。

大きな鶏肉に野菜、スープと書かれていたものには
がっつりとパスタが入っていた。

もちろんトルティーヤ付き。
しかもそのトルティーヤだが、
20枚くらい出してくれるので食い切れる量じゃない。
夕食分も食べちゃうつもりでトルティーヤも
がんがん口に運んだ。

 
こういう時はトルティーヤをくるくるっと筒状にして食べる。
チキンを食べてトルティーヤ、
パスタを食べてトルティーヤという感じ。
イメージは日本の白ごはんに近い。

 

満足して走り出すと、大きな道の端っこはサイクリングレーンに変わった。
この辺はサイクリストが多いのだろうか。
それとも自転車タクシー用か?

と、そんなタイミングで後輪の空気が抜けてきていることに気がついた。
次の町まであと10kmほど。
今日はそこで終わりにしようと思っている。
一気に空気が抜けていっているわけじゃないので
なんとか町まで走り切ってしまおうと
ちょっと重たく感じる自転車を無理矢理走らせる。

しばらく走っていたが、やはり足への疲労がたまってきてしまう。
そのタイミングでちょうどいい修理場所があった。


ちょうどいいってのは日陰で、自転車を立てかける場所があって、
車があまり通らないところ。

今回も小さな針みたいなのが刺さっていた。

 
無事に修理を終えて残りの道のりを走り
Calkiniという町で終了。


入り口のモニュメントは立派だったけど、
町自体は静かで小さな町だった。
 

 

 

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要塞都市カンペチェ 2019年1月4日(金) 392日目(チャンポトン→カンペチェ)

  • 2019.01.04 Friday
  • 23:13

日付:2019年1月4日(金) 天気:晴れ

移動距離:70km 総移動距離:20,109km

本日の移動:Champoton→Campeche

 

今日は世界遺産にもなっているというカンペチェという町を目指す。
国道のような通りを進んでいくこともできるが、
海沿いにも道があるようなのでそっちを走ることにした。
久しぶりに見たさとうきび過積載トラック。

傾いているけど大丈夫か?

  

この手の建物がいくつも並んでいた。

何のためだろう?
海水浴客向けの日陰って感じでもないし。
何か作業をする場所なんだろうか。

 
最初こそ海沿いの道をのんびりと走っていけたが、
途中から道は激しいアップダウンのある道へ変わった。
ただ、車が少ないのでそこまで苦にはならない。

順調に走って2時頃には無事にカンペチェ入り。
町の外れにあるドミトリーの宿にチェックインをして
その後、町をふらつくことに。

 

この町はスペインが植民地支配した際に栄えた港町。
ただ、海に面しており、カリブの海賊たちから
たびたび狙われていた。
そんなわけで、町をぐるっと囲う防御壁を作ったのである。
まさに要塞。その名残が今も残っていた。

  

 

 

また、城壁の中はカラフルな家々が並んでいる。
道も碁盤の目になっていてわかりやすい。

 

 

 

中と外では明らかに雰囲気が異なる。
当時はこの城壁の中にはスペイン人、
外には原住民が住んでいたのだろうか。

 

壁の上に登ることもできた。
が、とにかく日差しが強くて暑い。

  

遺跡博物館があったので覗いてみる。
この辺りもマヤ文明の遺跡が発掘されているようだ。
そもそも「マヤ文明」は栄えていた期間も長いし、
エリアもかなり広い。
だからいろいろな地域でマヤの遺跡は見られる。
そんなこともメキシコに来るまで知らなかった。

 

この翡翠の仮面はなかなか貴重なものみたい。
展示の仕方がこれだけ際立っていた。

 

世界遺産の要塞都市ということで見どころが多いかな〜と思っていたが、

残念ながらあまり見どころがなかったように思う。

それもメキシコ滞在が長くなっていて、

カラフルな町並みもちょっと飽きてしまったというのが原因だろう。

 

一通りみて回ったのでホステルへ戻る。
道の途中、家と家の間にも大砲が残っていた。

 

小さなホステルでぼくの他には一人だけ
アメリカから旅行で来ている人がいるだけだった。

フロントには時計が3つ並んでいる。

どこか他の地域の時間なのだろうか。

 

そもそもどれが現地時間なのかも不明。

ひょっとしてマヤ文明で生まれた高度な
時計なのかもしれない。
やはり謎が多い文明だ。
 

 

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海沿いの町は久しぶり 2019年1月3日(木) 391日目(エスカルセガ→チャンポトン)

  • 2019.01.03 Thursday
  • 23:43

日付:2019年1月3日(木) 天気:晴れ

移動距離:88km 総移動距離:20,039km

本日の移動:Escarcega→Champoton

 

これまでも朝食付きのホテルに泊まったことはある。
ただ、安いホテルに泊まっているため
そこで出る朝食はお世辞にも「満足した」とは言えない。
ところが、このホテルの朝食は素晴らしかった。

ブッフェスタイルで食べ放題。
品数が多いわけじゃないが、
ご飯にお肉に卵に豆が並んでいた。

もちろんトルティーヤと一緒に食べていく。
溢れんばかりによそった皿をしっかりとお替りして、
朝からお腹がはち切れそうになるほど詰め込んだ。 

 

自転車で走っているとすぐに空腹になる。
だからこそ「満腹状態」でいられることを常に求めてしまう。
良くも悪くも食べることが楽しみのひとつ。
そんなわけで今のところ痩せていくどころか、
出発時より太っているような気もしている。

走り出してまずは町を抜けていくが、
辺りから食べ物のにおいが漂ってくると
気持ち悪くすら感じる。
そして、前傾姿勢がけっこうきつい。
さすがに食い過ぎたようだ。

 

今日はひたすらにまっすぐ北へ進んで海を目指した。

道沿いにはけっこう花が咲いていた。


ここも北半球だから今は1年のうちでは最も涼しい季節。
それでも気温は30℃まで上がる。
もちろん気分的には真夏である。
 
約80km走ってチャンポトンという町に入った。
久しぶりに海を見ることができた。
波がほとんどなく静か海。
そして、とっても水がきれい。

 

 

 

 

海沿いの遊歩道を走っていると
漁から帰ってきたボートが停まっていた。

 
歩道のど真ん中でかごに入った魚の重さを計測中。

 

しばらく魚料理を食べていないから
久しぶりにいいかもしれない。

 

結局、今日は朝ご飯を大量に食べたおかげで
昼食はなし、夕食も軽めで終了した。
食い溜めしておくことって可能なのかもしれない。

 

町の中心にはクリスマスツリーが健在だった。
1年中キラキラしているのか!?

 

 

 

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