風と砂利道との闘い 2019年10月18日(金) 679日目(セロ・カスティージョ→川沿いの空き地)

  • 2019.10.18 Friday
  • 23:05

日付:2019年10月18日(金) 天気:曇り時々雨

移動距離:65km 総移動距離:28,819km

本日の移動:Cerro Castillo(セロカスティージョ)→川沿いの空き地

 

夜まで吹き荒れていた爆風だが
少しずつ収まっていって朝にはそよ風程度になっていた。
が、油断は出来ない雰囲気は漂っている。
遠くの朝焼けは「きれい」より「不気味」に感じてしまう。

 

風は午後になると強まりそうなので
急いで準備をして9時前には走り出すことにした。

 

青空が見える場所もあるけど
空のほとんどは嫌な雲が広がっている。
山の頂は隠れてしまった。

 

昨日は見えていなかったけど
塔のようになっている部分を発見。

晴れていればもうちょういきれいに見えただろうに。
アウストラル街道ではそれは贅沢だろうか。

 

 

その代わりと言ってはおかしいが
ちょっとだけ虹が姿を見せてくれた。(写真の左側にうっすらと。)

 

走り出して30分ほど。
あまり考えないようにしていたが風がどんどん強まっている。
今日はしばらく西に向かって進む。
この辺りは西から風が吹いてくるので
向かい風となって襲ってくる。

 

おまけにコジャイケから続いていた舗装路だが
この先から未舗装路へ突入。

これまでの未舗装路は比較的走りやすかったが
ここは線路に敷かれているような石が大量に転がっている。
上り坂でなくても走るのに一苦労。
ゆっくり走っても
自転車がぶっ壊れるんじゃないかと思えるほど
激しく揺れる。
それに向かい風も襲ってきて
時には自転車を下りて押す必要もあった。

 

さらに風のせいで車の音が全く聞こえない。
特に左にカーブしている道が危険。
石が比較的少ないのは車が走っている部分。
車は無意識なのか意識的なのかわからないが
基本的にインコースを走っているので
石が少ない場所を走ると必然的に反対車線を進むことになる。
風がなければ近づいてくる車の音がするけれど
この風では「ぶおー!」という音に全てがかき消されている。

 

また、カーブではやたらと傾斜をつけている道なので
気を抜くと蟻地獄のようにズルズルっと滑っていってしまう。

車が上げていく砂埃にまみれながら
少しずつ進んでいった。
こんな道がこの先ずっと続いていくのか・・・。

 

 

 

未舗装路に入ってから10kmほど進み工事区間に入った。
すると今までの道が嘘だったかのように
道は固められ石はなくなり
アスファルトのようにスムーズに走っていくことができるようになった。

 

そんな道に入って15分ほど。
1台のトラックが停まった。
ドライバーは見るからに工事の関係者。
「今から工事の時間だから通過できない。」
「え!?そんな・・・。戻るしかないのか?」
「う〜ん。のっけろ!」
というわけで、工事区間の約10kmはトラックでワープ。
どうせならもうちょい前のガタガタ道をワープしたかった。

 

聞くと13時から17時は全面通行止めになるらしい。
ぼくがこの区間に入ったのは12時半頃。
本当にぎりぎりだった。
この道も近いうちに舗装されるらしい。
道幅を広げるため重機で崖を削り取っていた。
危険な区間を過ぎて降ろしてもらい再び走り出す。
道は比較的走りやすい。

 

工事区間の反対側へやってきた。
車が数台止められている。
17時までは身動きがとれないと思われる。
そんな傍らにサイクリストを発見。
夏場は溢れかえっているようだが
ぼくが出会ったのはこれが初めて。

イギリス出身の彼はウシュアイアから南米大陸を北上中。
半年かけてコロンビアまで行く予定らしい。

 
オフシーズンの方がキャンプ場も空いていて
ラッキーだな〜と思うことが多かったが
久しぶりにサイクリストに会ってぼくも彼も話が止まらない。
心のどこかではこうして仲間と話をしたかったようだ。
結局、30分ほど話をしてぼくは先へと進んだ。
ちなみに彼は17時までここで足止めらしい。
さすがに同情する・・・。

(ピントがあっていない。カメラの調子が悪い。)

 

その先は道の両側に木々があるので
ちょっとだけ風を遮ってくれる。
葉をほとんどつけていない木と奥に見える雪山、
そして、どんよりとした雲はまさに冬景色。
気温も上がらないので寒い。


 

 

 

しばらく走って道が大きく南向きに変わった。
道も下りになる。が、急すぎるのでちょっと怖い。

 

今日は町にはたどり着かないので
そろそろ野宿場所を探しつつ走行。

いいタイミングで水場を発見。


ここで水を確保してしばらく進み、
川沿いに広いスペースを発見した。

牧場のようだが柵もなく動物も見当たらない。
道路からも距離があるので完璧な野宿場所。

 

昨日のうちに買っておいたビールを飲みながら
パスタを作って本日は終了。

この時期のこの地域は8時半を過ぎても明るい。
それでもわりと疲れていたのですぐに眠りに落ちていった。

 

 

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峠を越えてセロ・カスティージョ 2019年10月17日(木) 678日目(エル・ブランコ→セロ・カスティージョ)

  • 2019.10.17 Thursday
  • 23:47

日付:2019年10月17日(木) 天気:晴れ時々曇り

移動距離:55km 総移動距離:28,754km

本日の移動:El Blanco(エル ブランコ)→Cerro Castillo(セロカスティージョ)

 

昨日はだいぶ楽をしたので今日は朝からせっせと準備に取り掛かる。
天気も回復して風もほとんどない。
絶好のサイクリング日和。

パスタのお弁当を携えて9時前に出発する。

 

相変わらずアップダウンは続いていく。
舗装路なのでそこまで苦労はしない。

 

それに青い空がとっても気持ちいい。

コジャイケを通過してより牧場が増えた。


アウストラル街道はコジャイケを中心に栄えているみたい。

人の手が加わっている場所が多い。
街道に入ったばかりはジャングルっぽかったが
この辺りは植生も変化している。
過去には牧場として使われていたであろう場所も
植林されていることが多い。

 

しばらく上りが続いた。
山の上だけでなく道ばたにも雪を見ることが増えた。
ただ、太陽が出ていれば寒さは全く感じない。
ハーフパンツに上着1枚でも
上り坂では汗をかくほど。

 

登山口らしき場所を通り過ぎて
そこから一気に下りに入った。

勾配が急なのか緩やかなのかで
一応使い分けられているようだが
そこまで急な坂ではなかった。

 

この辺りは鹿がたくさん生息しているようで
あちこちに鹿に注意!という標識がある。
しまいには道路上にもペイントされている。

 

川に沿って下っていく。


水はとってもきれい。
アウストラル街道は水の補給に困らないのがありがたい。
どこでも天然水がおいしく飲める。

 

坂を下り終えると天気が崩れ出してしまった。
雨もポツポツと落ちてきた。

 
そこから本日2つ目の峠道に突入する。
緩やか勾配でゆっくり上っていく。

 

地層がむき出しの山が増えてきた。


特に頂上付近は浸食が激しく
ゴツゴツ、トゲトゲしている。

氷河(雪?)で削られたってことだろうか。

 

 

雪は山の美しさをより引き立てている。

 

峠を越えて下りに突入した。
反対側は青空が広がっていた。

見えてきたのは名峰セロカスティージョ。
「名峰」と書いたがもちろんここに来るまでは知らなかった。
が、けっこう有名らしい。
確かにそれも納得の美しさ。晴れていて良かった。

「カスティージョ」とは「城」という意味。

浸食された頂上付近は確かに城のように見える。

 

下りはうねうね道。
急勾配が多いチリにしては珍しい。
と思ったがこれでもそこそこの勾配がある。
しかも、風が強くてハンドルを取られてしまう。
変わりゆく山の景色を見ながら必死になって下っていった。

 

 

坂を下り切ったところにセロカスティージョの村がある。
今日はここのキャンプ場で終了。

風はより一層強まってきていた。

風がなるべく当たらない場所を探してテント設営。

  

キャンプ場からもしっかりとセロカスティージョが眺められる。

 

もちろん町なかからも。

 

反対側には雰囲気の異なる山。

 

キャンプ場にはぼくの他にテントが2つ。この時期にしては珍しい。
2人ともチリ在住で登山をしに来ているらしい。
あのゴツゴツした山を登るようだ。

日帰りで行けるらしいが
まだけっこう雪が残っていそうだけどそんなもんなのかね。

「登らないか?」と何度も誘われたが

さすがに事前の準備と情報なしであそこにチャレンジはちょっと怖い。

 

明日はどんな天気だろうか。
この風が続いていたら完全に向かい風なんだけど・・・。
 

 

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アウストラル街道後半戦 2019年10月16日(水) 677日目(コジャイケ→エル・ブランコ)

  • 2019.10.16 Wednesday
  • 23:14

日付:2019年10月16日(水) 天気:くもり時々雨

移動距離:39km 総移動距離:28,699km

本日の移動:Coyhaique(コジャイケ)→El Blanco(エル ブランコ)

 

移動しなかった2日間は比較的いい天気だったのに
出発を決めている今日に限って天気が悪い。
もう1泊してもやることもないので
天気は心配だけど走り出すことにした。

 

コジャイケの町はすぐに脱出したものの
しばらくは車が多くてストレスがたまる。
アウストラル街道に入ったころは
1時間に数台しか通らなかったのに。
「車が多い」という基準がアウストラル基準になっている。

 

ゴツゴツした岩山が目に付く。

 

 

雨は降ったり止んだりを繰り返した。

 

小さな滝。

アウストラル街道ではこのくらいの規模の滝は
何度も目にしている。

 

崖崩れの跡だろうか。あそこだけくっきりと地層が見えている。

 

40kmほど走ったところで小さな集落に到着した。
雨がポツポツと落ちてきている。
この先、さらに天気が悪化しそうな空模様。
昼食も兼ねてしばしバス停で様子をみる。

 

2日間走らなかったせいなのか今日は体がやけに重たい。
天気もいまいちなので早々に切り上げることにした。
集落の奥へと進んだところに林があり
そこでキャンプしても問題なさそう。
強くなってきた風も木々のおかげで多少遮られる。

 

16時にはテントを設営しその後はひたすら読書。


明日は天気が回復してくれることを願う。

 

 

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自転車整備記録(随時更新)

  • 2019.10.15 Tuesday
  • 23:45

2017年
9月9日(土) リアタイヤ交換  場所:オークランド(ニュージーランド)

 

9月20日(水) リアシフトワイヤー交換  場所:オハクネ(ニュージーランド)

 

11月13日(月) リアタイヤ交換  場所:キングストン(ニュージーランド)

 


2018年
5月 ワイヤー関係交換
   ヘッドパーツグリスアップ
   リアハブグリスアップ
   クランクセット交換
   フロントディレイラー交換
   バーテープ交換  場所:サイクルショップオシガモ(日本)

 

 

7月23日(月) チェーン交換  場所:モアブ(米国)

 

8月28日(火) スプロケット交換
       リアディレイラー交換  場所:フェニックス(米国)

 

8月31日(金) ヘッドパーツグリスアップ
       リアタイヤ交換  場所:フェニックス(米国)

 

10月4日(木) リアタイヤ交換
       使っていたリアタイヤをフロントに移動  場所:ラクルス(メキシコ)

 

12月16日(日) チェーン交換  場所:ビヤエルモサ(メキシコ)

 

12月17日(月) リアハブグリスアップ  場所:ビヤエルモサ(メキシコ)

 

12月26日(水) リム、スポーク交換 場所:ビヤエルモサ(メキシコ)

 

 


2019年
1月9日(水) サイクルコンピュータ取り付け 場所:メリダ(メキシコ)

 

1月23日(水) ハンドルブラケット交換  場所:カンクン(メキシコ)
       
2月16日(土) リアタイヤ交換 場所:コバン近く(グアテマラ)

 

4月9日(火) 前後スポーク交換
      スプロケット交換
      チェーン交換  場所:リマ(ペルー)

 

 

5月2日(木) サドル無理矢理修理  場所:クスコ(ペルー)

 

5月3日(金) ヘッドパーツグリスアップ 
      リアハブグリスアップ  場所:クスコ(ペルー)

 

6月1日(土) リアタイヤ交換  場所:ウユニ近く(ボリビア)

 

6月10日(月) ヘッドパーツグリスアップ  場所:ビジャレス(ボリビア)

 

6月16日(日) リアキャリアをつけるダボ穴溶接  場所:ボリビア(アイキレ)

 

6月26日(水) リアキャリアをつけるダボ穴溶接  場所:ボリビア(サンタクルス)

 

 

7月30日(火) リアハブ、リアスポーク交換  場所:パラグアイ(アスンシオン)

 

9月11日(水) 折れたリアスポーク2本交換 場所:ラパス(アルゼンチン)

 

9月21日(土) 折れたリアスポーク1本交換 場所:ポトレリージョス近く(アルゼンチン)

 

9月26日(木) リアスポーク全部交換、前後シフトワイヤー交換、チェーン交換

        ボトムブラケットグリスアップ  場所:サンティアゴ(チリ)

 

10月5日(土) クランクセット交換 場所:プエルトモント(チリ)

 

10月15日(火) リアタイヤ交換
          使っていたリアタイヤをフロントに移動 場所:コジャイケ(チリ)

 

 

※随時更新予定

 

その日の日記にはその時の状況を書いていたり、書いていなかったり・・・。

 

HPにはもう少し詳しく説明を書いています。

自転車世界一周〜Feel the real, Tell the real〜 旅の装備

 

 

 

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パンクの記録(随時更新)

  • 2019.10.15 Tuesday
  • 01:46

2017年
1回目(リア1回目) 9月10日(日) ニュージーランド マンガタフィリ近く

 

2回目(リア2回目) 9月17日(月) ニュージーランド ワイオタプ近く

 

3回目(リア3回目) 11月13日(月) ニュージーランド キングストン近く

 


2018年
4回目(リア4回目) 7月19日(木) 米国 プライス近く

 

5回目(リア5回目) 7月24日(火) 米国 モンティセロ近く 

 

6回目(フロント1回目) 8月21日(火) 米国 ウィリアムズ近く

 

7回目(リア6回目) 10月4日(木) メキシコ ラクルス近く

 

8回目(リア7回目) 11月26日(月) メキシコ コルドバ近く

 

9回目(リア8回目) 11月26日(月) メキシコ ベラクルス近く

 

10回目(リア9回目) 11月28日(水) メキシコ ベラクルス

 

11回目(リア10回目) 12月2日(日) メキシコ アカユカン

 

12回目(リア11回目) 12月3日(月) メキシコ アカユカン

 


2019年
13回目(リア12回目) 2月16日(土) グアテマラ コバン近く

 

14回目(リア13回目) 2月19日(火) グアテマラ サンクリストバルベラパス近く 

 

15回目(リア14回目) 4月16日(火) ペルー ナスカ

 

16回目(フロント2回目) 5月17日(金) ペルー プーノ近く

 

17回目(リア15回目) 5月28日(火) ボリビア チャヤパタ

 

18回目(フロント3回目) 5月30日(木) ボリビア ウユニ塩湖上

 

19回目(リア16回目) 6月1日(土) ボリビア ウユニ付近

 

20回目(フロント4回目) 6月2日(日) ボリビア ウユニ

 

21回目(フロント5回目) 6月6日(木) ボリビア ウユニ

 

22回目(フロント6回目) 6月8日(金) ボリビア アグアデカスティージャ付近

 

23回目(フロント7回目) 6月12日(水) ボリビア スクレ

 

24回目(フロント8回目) 8月9日(金) パラグアイ サンイグナシオ近く

 

25回目(フロント9回目) 8月9日(金) パラグアイ コロネルボガド近く

 

26回目(リア17回目) 9月6日(金) アルゼンチン ミナ・クラベロ

 

27回目(リア18回目) 10月12日(土) チリ ビジャ・アメングアル

 

28回目(リア19回目) 10月15日(火) チリ コジャイケ

 

29回目(フロント10回目) 10月15日(火) チリ コジャイケ

 

 

※随時更新予定

(ずっと手書きでメモはしていたけど、こんなのを好む変わり者がいるかもしれないので)

 

 

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アウストラル街道の終活 2019年10月14、15日 675、676日目(コジャイケ)

  • 2019.10.14 Monday
  • 23:45

日付:2019年10月14日、15日

移動距離:なし 総移動距離:28,796km

現在地:Coyhaique(コジャイケ)

 


14日(月) 675日目

アウストラル街道を南下するサイクリストの多くは
街道の終点オイギンスという町まで走り、
そこからフェリーで湖を渡って
国境を越えてアルゼンチンに入ってくのが一般的。
 
国境越えはトレッキングルートになっていて
自転車で走ることは出来ず、押して進んでいくらしい。
「世界一過酷な国境越え」なんて言われていたりもする。
越えた先にはアウトドアメーカーpatagoniaのロゴにもなっている
フィッツロイがそびえている。
色んな意味で何とも魅力的なルート。
 
ただ、その国境はオフシーズンは閉鎖されていると聞いた。
いつまでがオフシーズンなのかはっきりわからないが
ここまで走ってきて他の自転車旅人に会っていないことから考えるに
今はまさにオフシーズンである。
(おかげで色んな恩恵も受けてきているけど)

プエルトモントのインフォメーションセンターにも足を運んだが
そこでははっきりとした情報を入手できなかった。
そんなわけでここコジャイケの町でこの先の情報を仕入れ
ルートを考えることにしていた。

ツーリストインフォメーションの兄ちゃんによると
オイギンスからアルゼンチンへ行くルートは
11月にならないと通行できないらしい。
そもそも船が出ていないとか。
自転車で南下する場合は
アウストラル街道を途中で離れて進路を西にとり
アルゼンチン側へと抜けていく、
もしくはフィヨルドの中を進んでいくフェリーがあるとのこと。
 
実はそのフェリーの存在だが
先日泊まった宿のおばちゃんからも強く薦められていた。
アウストラル街道はコジャイケより南に行くと
もっときれいだから途中でアルゼンチン側へ行くのはもったいない。
トルテルって町からフェリーが出ているから
それに乗るのがいいんじゃないと。

 

大きな地図だとこの辺は入り組んでいてわからないが
よく見ればアウストラル街道は海の近くを通っている部分もある。
そこから出ているフェリーはフィヨルドの隙間を通過して
南部にある比較的大きな町のプエルトナタレスまで行くらしい。

 

ここからアルゼンチン側へ入ってもさほどいい景色はない。
(と、チリの人は言っている。)
フィヨルドの中をフェリーで進むのは面白いかもしれない。
バスや飛行機の移動はストレスがたまると
散々書いてきているがフェリーは別。
ストレスどころかワクワクしてくる。
コロンブスやマゼランが船を使って大冒険に出たように。
(もうすぐでマゼラン海峡に到達だ。)
日本からも多くの先人が船で海を渡って
大陸の文化を吸収してきたように。
ぼくの中にもそういう遺伝子がきっとどこかにあって
気持ちを高ぶらせているんだと思う。
まぁ、最大の理由は自転車の梱包が不要だってことなんだけど。

 

フェリーを使うことに気持ちはだいぶ傾いている。
が、問題はいつフェリーに乗るかってこと。
毎日運航しているわけじゃなく、
毎週土曜日にフェリーは出ているらしい。
ここコジャイケから乗船場所のトルテルまでは約500km。
そのほとんどが未舗装路となる。

明日から走り出したとして5日間。
5日間でアップダウンが続く未舗装路を500km。
絶対に無理・・・。
というわけで、19日(土)のフェリーは諦めて
翌週の26日(土)に照準を合わせることにした。
 
 
15日(火) 676日目
フェリーを使わない道も今一度検討し
最終的には26日(土)のフェリーを使うことに決めた。
日程に余裕が出来たのでここにもう1泊する。
 
午前中に船会社のオフィスでチケットを購入。
トルテルから約2日間でプエルトナタレスにたどり着く。
料金が高くて一瞬迷ったが
オイギンスから湖も渡っていく船もかなり高額だと聞いている。
食事も出るらしいし、乗船時間を考えればこんなもんか。
果たしてどんな船旅になるのだろうか。
 
コジャイケから船に乗るトルテルまでは
時間に余裕があるので
のんびりと走ってアウストラル街道を満喫するとしよう。

 

コジャイケの町はけっこう歩き回ったけど
あんまり写真を撮らなった。

 

 

周辺ではたくさんのアウトドアアクティビティができるので

それらの拠点になっている町。

宿も多いし、大型スーパーもあるので困らない。

 

そういえば最近カメラの調子が良くない。
ピントがうまく合わないのはどうしてでしょう。
せっかくいい景色の中を走っているのに。
写真に頼らずに自分の頭で覚えておけ!ということでしょうか。
 
この3日間の夕食はなかなか豪華だった。
カレーライス、寄せ鍋、親子丼という具合。
親子丼をタッパーに押し込んで
明日のお弁当の準備もして眠りについた。
 
 

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舗装路or未舗装路? 2019年10月13日(日) 674日目(ビジャ・マニウアレス→コジャイケ)

  • 2019.10.13 Sunday
  • 23:31

日付:2019年10月13日(日) 天気:晴れ

移動距離:76km 総移動距離:28,796km

本日の移動:Villa Manihuales(ビジャ・マニウアレス)→Coyhaique(コジャイケ)

 
昨晩も今朝も宿のおばちゃんが色んな話をしてくれた。
おかげで悩んでいたこの先のルートも結論が
見えてきたような気がする。

 

今日も朝食と一緒にお弁当も作って出発。
ここもシーズンになったらサイクリストで溢れかえるようだ。

 
しばらくは舗装された道が続いた。
もちろんアップダウンはあるが。

 

牛たちに見られながら進んでいく。
「もう自転車が走る時期になったか〜」とでも思っているのだろう。

 

約10kmで道は二手に分かれる。
片方は未舗装路で峠越えの道。
もう一方は舗装路だけど遠回りしていく道。
今日は雨が降り出すことはなさそうなので
峠を越えていく未舗装路を選択。
こっちの方が景色が良いだろうし、
それに車も少ないに違いない。

 

やはり自転車の旅人はこっちの道を選ぶのだろう。

 
そもそもぼくが進んでいく未舗装路の方が
アウストラル街道の本線となっている。
別に「絶対にアウストラル街道を走る!」というこだわりはないけれど。

 

未舗装路だけど道に凸凹は少ないので快適に走っていける。

 

遠くの山を見ながらのどかな牧場の中を進んでいく。

 

 

途中、芝生の上でお昼ご飯。
風もほとんどない。弁当にコーヒーでピクニック気分。

が、そこから先の道は石が増え
自転車をガタガタと揺らしながら進むことになった。

 
峠を越えていくので上りも多い。

ただ、景色は最高。

 

 

 

 

少ないと思っていた車だがそれなりに走ってくる。

今日が日曜日だからなのか。
道が狭かったり、広くても石が多い場所だったりするので
車が来ると止まる必要があるのはちょっとつらい。

ここなんかはかなり広い道だけど
右側の3分の2は大きな石が転がっていて
自転車じゃ走ることができない。

 
もう一方の道を選んでも
あっちはあっちできれいな景色が見られただろうけど。

 

峠を越えると一気に下り。
ブレーキを握りしめガタガタと激しく自転車を揺らしながら下る。

コジャイケの手前約10km地点で
午前中に分かれた舗装路と合流しラストスパート。

さっきとは比較にならないほどの車が走っている。

 

コジャイケの町は山の斜面にへばりつくように作られていた。
最後に上り返して無事に到着。
思っていたよりも大きな町で人も車も多い。

キャンプ場併設のホステルに行ったが
残念ながらこの時期はキッチンが使えないとのこと。
もちろんバーナーは持ち歩いているので
キッチンがなくてもいいんだけど、
2泊はするつもりだし、
日本食をガッツリ作る気満々だったので他を当たることに。

 

キャンプよりは高いけどなんとか許容範囲の宿を見つけ
そこにとりあえず2泊お願いする。

 

夜はカレーライス。
米は自分の鍋で炊くのが一番確実。

 

明日は走らずに休養日。
疲れも溜まっているしこの先のルートの検討もしたい。
ツーリストインフォメーションに行って
情報を仕入れてくるとしよう。
 

 

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オフシーズンの特権 2019年10月12日(土) 673日目(ビジャ・アメングアル→ビジャ・マニウアレス)

  • 2019.10.12 Saturday
  • 23:18

日付:2019年10月12日(土) 天気:晴れ

移動距離:60km 総移動距離:28,720km

本日の移動:Villa Amengual(ビジャ・アメングアル)→Villa Manihuales(ビジャ・マニウアレス)

 

贅沢に小屋を貸し切りで使わせてもらった。
キッチンも時間を気にせず使えたし、
オフシーズンだとこういう特権がある。
他のサイクリストに会えないのは
ちょっと寂しい気もするけれど。

 

その代わりこいつが隙あらば侵入しようと
常に扉の前に陣取っていた。

 

今日も天気は良さそう。
それでも急変する可能性はある。
早めに準備を終えて走り出そうとしていたが
そういう時に限ってパンクをしていたりする。

パンク修理と同時に
後輪のスポークから聞こえてきている異音を解消さえるため
スポークテンションの調整も行った。
サンティアゴで交換したわけだけど
こりゃ、また長持ちはしないような気がする。

結局、出発は10時半を過ぎてしまった。

 

青空に雪を被った山が映えている。
なんとも素晴らしい景色。

 

 

 

こんな岩山も姿を見せる。

 

昨日から見えてきていた印象的な
尖がった山を回り込んでいった。

 

 

たまには自分も入れて撮影。
三脚&タイマーで撮ると大体いつも同じ構図になってしまう。

 

 

14時を過ぎると猛烈な向かい風が襲ってきた。
普段はほとんと追い風気味なんだけど
今日は風向きが異なる。
天気が悪くなる前兆なのだろうか。

 

振り返るとどこまでもこの山が見えている。

 

いや〜素晴らしい景色。

 

これは荷物を積み過ぎでは?

 

大きな町のコジャイケまではあと1日で走り切れる距離にいるので
ちょっと早めだがビジャ・マニウアレスという町に泊まることにした。

 

キャンプ場併設のホステルへ。
「キャンプしたい。」
「キャンプは寒いよ〜。部屋を使いなよ。」
「でも、いくら?キャンプの方が安いでしょ。」
「キャンプの値段でいいから。」
というわけで、格安で部屋を使わせてもらうことに。
ここでもオフシーズンの特権。ありがたい。

 

町の公園には木でつくられたオブジェがいくつも。

 

 

 

宿のキッチンも使わせてもらった。
薪が使われている。

 
部屋を暖めるのと同時に料理まで出来てしまう。

いいな〜。薪のある生活。
自分が暮らす家にそこまでこだわるポイントはないけど
あえて言うなら薪ストーブがほしい。
音もにおいも火の揺らぎも最高。
 

 

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JUGEMテーマ:世界一周の旅

自転車だから見える景色 2019年10月11日(金) 672日目(プユワピ→ビジャ・アメングアル)

  • 2019.10.11 Friday
  • 23:24

日付:2019年10月11日(金) 天気:くもりのち晴れ

移動距離:89km 総移動距離:28,660km

本日の移動:Puyuhuapi(プユワピ)→Villa Amengual(ビジャ・アメングアル)

 

夜中に猛烈な腹の痛みに襲われた。
昨日の夜に食べた貝がいけなかったのか
それとも水が原因だろうか。
2度ほどトイレに駆け込んだが
朝になると何事もなかったかのように落ち着いていた。
あれは夢だったのだろうか・・・。

 

スッキリと晴れているわけじゃないが
迷わず走り出すことにした。
天気予報では午後から回復するとのこと。

もはや海なのか湖なのかよくわからないが
それに沿って走っていく。

 

 

こういう渓流のような川を数えきれないほど越えていく。

 

青空が見えてきてその範囲はどんどん広がっていった。 
同時に道は未舗装路へ。

 

昨日のような土砂降りの場合、
未舗装路であることにメリットは一切感じなかったが、
こうして天気が良いと
より自然の中を走っている実感が持つことができる。
まぁ、走りやすい未舗装路だからそんなことを思うわけで。
これがグアテマラのように
急斜面でも大きな石がゴロゴロと転がっていたら話は違う。

 

今にも崩れ落ちそうな崖。

 

面白い色の川だな〜と橋の上から流れを見たら
そこには昔の橋が転がっていた。

 

雨が似合っているといつかの日記に書いたけど

やっぱり晴れていた方がいい。

 

 

 

 

景色のいい場所でお昼休憩にする。

今日は弁当を準備している。
実はプエルトモントに滞在中に
ちょうどいいサイズの弁当箱を購入しておいた。
水筒には熱いコーヒーも淹れてある。
これで贅沢な昼食になる。

 

食べ終わってからいよいよ本日の山場へと突入する。
未舗装路で約600m標高を上げていく。

 

 

昼食でちょっとのんびりしていたら
天気が再び崩れてきてしまった。
むむむ・・・。上りの途中で雨が降ってきたら最悪だ。

勾配はそこまで急ではないので
自転車を下りて押す必要はなく
なんとか走り続けることができる。

 

 

もちろん息は上がるし、
ところどころで立ちこぎをして進むしかない。

周囲は木々に覆われているので
景色を楽しめるわけでもなく、
とにかく必死にペダルを回し続けた。

 

突然、背後からやって来た1台のトラックがぼくの前で停まった。
運転席から顔を出したおっちゃんが
「乗っていくか?」と声をかけてくれた。

 
グアテマラでのことを思い出していた。
ぼくはアメリカ人サイクリストのトムと一緒に
秘境と呼ばれるセムクチャンペイを目指していた。
急勾配の道が続き大きな石もゴロゴロと転がっていて
自転車に乗ることはもちろん押して歩くことさえもままならない。
ぼくは進むのを諦め
トラックの荷台に地元の若者と一緒に乗り込んだ。

その時にぼくの心を満たしたのは空虚感。
改めて「自分の力で進みたい」と強く感じていた。
トラックの荷台から見る景色はどこか味気なく、
本当の姿ではないように思えていた。
(その日の日記はこちら→http://feelandtell.jugem.jp/?eid=485)

 
そして、今。
目の前には「乗っていくか?」と声をかけてくれているおっちゃん。
雨が降り出しそうだし乗せてもらった方がいいかな。
これまでもバスを使ったりフェリーを使ったりしているわけで
もはや自分で走ることにこだわる必要はないかな。
そう思って一度は「お願いするよ」と言ったものの
頭の片隅にどうしても引っかかるものを感じ
「やっぱり自分で走る。ありがとう。」と
そうおっちゃんに伝えた。

 

その後、汗を流しながらなんとか走り続けた。
やっとの思いで上りきる。
木々の間から太陽に照らされた雪山が姿を見せた。

 

「うおー!!」

 

峠の向こうは青空が広がっている。
この景色は車に乗ってしまっては見ることができなかった。
ひょっとしたら同じ景色は目に入るのかもしれないが
ここまできれいに見えることはなかっただろう。

 

 

ちょっと進んでは写真を撮る。

 

 

 

 

下りを終えたところで道は舗装路へと切り替わった。

前方には新たにとんがった頂きの山が見えてきた。

 

その後も絶景の中を走り続け
最後にひとつ峠を越えてから
ビジャ・アメングアルの町に到着した。

 

 

5分もあれば町全体を歩けてしまえるような規模。

教会がとっても素敵。

 
こんな看板を見つけたので向かってみると
自転車旅行者に小屋のような場所を開放しているお宅があった。

 
北海道によくあるライダーハウスのような感じ。
ここにみんなで雑魚寝するわけだが
今夜は貸し切りなので大胆に使わせてもらった。

 
宿帳を見ると夏場には平均5人、
多い時には10人近くが訪れていた。
そんなに多かったらテントの方がいいのでは?と思うが
雨が降っていたらやはり屋根が欲しくなるであろう。
 
部屋の中央にある薪ストーブの火をボーっと眺めながら
夜は更けていった。
 

 

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必要なのは屋根 2019年10月10日(木) 671日目(ラ・フンタ→プユワピ)

  • 2019.10.10 Thursday
  • 23:52

日付:2019年10月10日(木) 天気:雨のち晴れ

移動距離:45km 総移動距離:28,571km

本日の移動:La Junta(ラ・フンタ)→Puyuhuapi(プユワピ)

 

大粒の雨が窓を叩いている。
やれやれ。予報通りの大雨だ。
こんな中は走りたくないわけだが
やや値段の高いこの宿に2泊する気もしない。
宿自体は暖房が効いていて
おばちゃんはいい人で悪くはないんだけど。
まぁ、値段も1,500円ほどなんだけど。

 

約50km走ったところにPuyuhuapi(プユワピ)という町があるので
そこまで移動することにした。

 

雨の様子を見ながらゆっくりと準備し
やや小雨になってきた11時ちょっと前に意を決して走り出した。

町のすぐ隣には崖がそびえたっている。

 

降り続いている雨がいくつも滝を作り出していた。

 

 

ひょっとしたらアウストラル街道は雨が似合っているのかもしれない。
森からはより生命力を感じる。

雨に濡れた木々、道路アウストラル街道をさらに引き立たせている。

 

 

工事中の標識はどじょうすくいに見える。
雨の中だから楽しまなきゃやってられないというところか。

 

舗装路が続くと思っていたが
15kmほどで未舗装路へと変わってしまった。
雨の中の未舗装路は自身も自転車もドロドロになるから
出来る限り避けたかったのに。

 

アップダウンを繰り返しながら湖に沿って走っていく。

未舗装路だがアスファルトかと勘違いするほどきれいな路面。
どっかの国の舗装路の方がよっぽど質が悪い。

 

もちろんところどころで穴ぼこがあるので
それを避けなければいけないが。

 

でも、後半は勾配も急になり石も転がりだして苦労した。

 

 

15時頃にやっとプユワピの町が見えてきた。
町に近づくと舗装路に戻った。
「こんなに滑らかに走れるんだ」と感動する。

 

町は湖のすぐ横にある。
坂を下り切って町のキャンプ場へ。
本来であれば土砂降りの中でキャンプはしたくない。
ただ、ここでは濡れずにキャンプが出来るのである。

 

こういう状況。

 

今日のぼくがキャンプ場に求めているのは
ふかふかの芝生でも美しい景色でもなく、
屋根があることただひとつ。
その要望を完璧に叶えてくれている。

しかも、到着と同時にキャンプ場の兄ちゃんは
薪ストーブを焚いてくれた。

 

びしょ濡れの服を乾かしつつ
温かいコーヒーを飲む。至福の時。

 

17時頃になると雨は上がって遠くの山も見えるようになってきた。

 

ドロドロになった自転車をきれいにする。
ブレーキシューがそろそろ限界だったので
前後ともに交換。

雨の中走ると一気に消費する。左が古い方。

 

暗くなるのは8時頃。
自転車整備を終えてから買い出しがてら小さな町を歩くことにした。
どの家にも煙突がついている。
町を歩くとほのかに薪のにおいを感じられる。

 

 

 

木の家は趣がある。

 

湖の方へ足を運んだ。

 

ん?TSUNAMI?

湖だと思っていたここはなんと海だった。
地形が入り組んでいるから波が全くない。

でも足元にはこんな貝が転がっているから
やっぱり海なんだろう。

 

今日は転がっていた貝とキノコを拾って炊き込みご飯に。
いや〜やっぱりうまい。たまらんな〜。
海の幸と山の幸のコラボレーション。

拾ったってのは冗談です。

買っておいた缶詰の貝とマッシュルーム。

 

キャンプ場(キャンプ小屋?)にはオランダからの旅人もやってきた。
彼らはヒッチハイクをしながらアウストラル街道を進んでいくようだ。
今はシーズンにはちょっと早いのでぼくと彼らだけ。
夏場には徒歩、自転車、バイクの旅人で
この小屋もテントがひしめき合うらしい。

 
そうそう。
町の消防署でこんな車を見つけた。

ぼくが幼い頃、気に入っていた
「しょうぼうじどうしゃじぷた」という絵本がある。

火事が起こるとはしご車やポンプ車ばかりが活躍していて
「じぷた」と呼ばれている古いジープを改良した消防車は
見向きもされていなかった。
そんなある日、山小屋で火事がある。
はしご車やポンプ車では現場に向かうことが出来ない中、
じぷたが山道を走り抜けて山火事になるのを食い止める。
というようなはなし。

 

幼い頃、背が低く小さかったので
何となく自分自身とじぷたを重ね合わせていた。

ちょっとだけ懐かしさが込み上げてきた。
 

  

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