鳥たちの楽園 2019年8月14日 614日目(イトゥサインゴ→ロレト)

  • 2019.08.14 Wednesday
  • 23:04

日付:2019年8月14日(水) 天気:晴れ

移動距離:92km 総移動距離:26,389km

本日の移動:イトゥサインゴ→ロレト

 

消防署での起床。
ごそごそと出発準備をしていると
隊員たちが次々にやってきて声をかけられる。
町なかでもそうだけど、
これまでの南米諸国に比べると
話しかけてくる人が増えたような印象。
なんとなくメキシコに近い感じがする。

 

昨日出会ったサイクリストのフランコとアントネラは
ぼくが出発の準備を終えた段階でも爆睡中。
しかも、深夜にどんな話の流れになったのかわからないが
隊員たちのベッドでスヤスヤ眠っていた。
起こすのも悪い気がしたので声はかけずに
隊員たちにお礼を言って出発することにした。

 

ちなみにこれが彼らのフロントパニア。
手作りだと思う。

そしてリアが秀逸。
ポリバケツを使っている。


ボトルゲージをつけているのが素敵。

 

町のすぐ横を流れている川を見ながら進む。

 

 

やがて辺りは牧場へと変わる。

どこまでも平らな土地が広がる。

 

車が少ない道がいいのでイベラ国立公園に沿って走ることにした。

湿地帯の中に道は延びていて、車はほとんど通らない。

 

 

色んな動物がいるようで。
野生のカピバラも生息しているらしい。

 

鳥はたくさん見かけたが、
さすがにカピバラは見当たらない。

 

 

 

これはどう見ても牧場。

 

約90km走ってロレトという町に近づいた。
この町の北側にキャンプ場がある。
ただ、昨日のように利用不可だと嫌なので
買い出しの前に場所を確認しに行く。

 

ところがその道が未舗装路の深い砂の道。

 

場所によっては走行不能で押して歩く。

たどり着いた場所は小さな池の隣にある大きな公園。


トイレも水道もあって芝生が広がっていた。
昨日のようにゲートはなくいつでも入っていける。
ここなら問題ない。

 

さすがに荷物を置きっぱなしにするのは怖いので
再び重たい自転車を押しながらもと来た道を戻り
今度は町へと入っていく。
小さな町で幹線道路を外れると町なかも未舗装路。
砂にタイヤをとられつつ何とか商店を見つけ出し、ビールを購入。

キャンプ場へとまたも苦戦しながら戻って
ようやく一息つくことができた。 
やれやれ。ビールのためにどれだけ苦労しているんだ。

 

テントを設営し、時間があったので洗濯もすませ
池の向こう側に沈んでいく夕日を眺めながら
静かにビールを堪能した。

 

 

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アルゼンチンを走るとするか 2019年8月13日 613日目(ポサダス→イトゥサインゴ)

  • 2019.08.13 Tuesday
  • 23:50

日付:2019年8月13日(火) 天気:晴れ

移動距離:105km 総移動距離:26,297km

本日の移動:ポサダス→イトゥサインゴ

 

今日から本格的にアルゼンチン走行が開始となる。
2泊した宿はきれいで静かでなかなか快適だった。

 

入り口が非常にわかりにくかったけど。

 

まずは町を抜けていく。
道路が広くてけっこう走りやすい。
しばらく家々が続いたが次第に数は減り
1本の幹線道路を進んでいくことになった。

 

こういう距離表示があるのはありがたい。

 

自転車の人もそれなりにいるということでしょう。

 

ジェットコースターのようなアップダウンが続く道をしばらく進むと
突然こんなものが道ばたに姿を現した。

 

ちなみに道ばたにはアリ塚もちらほら。

 

牧場、赤土、アリ塚はオーストラリアを思い出させる。

 

朝から強かった風だが基本的に横風で
対向車に大型トラックが来ると空気の塊をぶつけられたかのように
激しい突風に襲われる。

道には路肩がないので車道を走るしかない。
(正確には路肩はあるけど舗装されていない。)
ドライバーは基本的に大きく反対車線まで入って距離をとってくれる。
メキシコあたりからスレスレを通っていく車が多かったが、
ここアルゼンチンはサイクリストには優しいのかもしれない。

 

ただ、対向車が来ている時は話は別。
わざわざ減速して対向車をやり過ごしてから自転車を追い抜くなんてことはしない。
そこは完全に車が優先だ。
「ププー」っとクラクションをならしてくることもある。
ミラーで常に後方を確認し、
前後の車の距離を判断しながら、
時として路肩に入って車をやり過ごすことにする。

 

アップダウンが少なくなってきたところで
人工林が目に付くようになってきた。
等間隔に植えられた木はしっかりと手入れされている印象を受ける。
林業が盛んなエリアでもあるようだ。

 

このおかげで風が遮られるのでぼくとしてはありがたい。

 

そんな何もないエリアに突然こんな標識。 

金曜日の仕事終わり。さぁ、飲みに行くぞー。かと思ったが、

どうやら学校が近いということらしい。

 

水力発電所が近いため立派な送電線が続いている。

それ以外には基本的に何もない。

 

広い湿地帯に入っていった。
地図によるとイベラ国立公園となっている。

 
あっちこっちに鳥が生息している。

 

 

牧場にもなっていて、牛が半分水に浸かっていた。

 

夕方の兆しが見え始めたタイミングで
イトゥサインゴという町にたどり着いた。

 
この町の外れにキャンプ場があるという情報を仕入れていた。
町を抜けて行く際にスーパーに寄って
今晩の食材とビールを購入する。
せっかくなので牛肉をジュージューすることに。

ところがいざキャンプ場の目の前まで行ってみると
入口のゲートには鍵がかかっていて入ることができない。
周囲もフェンスで取り囲まれている。
広々としたキャンプ場が目の前にあるのに使えないのか!?

 
管理棟らしき建物に向かって声をかけるも反応なし。
中から爆音と呼んでいいほどの音楽が聴こえている。
誰かしらいるようだ。
フェンスをよじ登り中へ侵入。
ドンドンと扉を叩いてみるがそれでも反応なし。

少しずつ暗くなってきている。
こりゃ諦めて他を探した方が良さそうだ。

 
通りかかった兄ちゃんによるとセントロ近くにも
キャンプ場があるとのこと。
仕方なく来た道を引き返していく。

セントロの近くまで戻ったがキャンプ場の気配はない。
町の外れまで行って野宿場所を探そうかと考えていたら
目の前に荷物をつけた2人のサイクリストが現れた。

 
「オラ!」と声をかけ話をする。
フランコとアントネラというカップルサイクリスト。
彼らも寝る場所を探している模様。
こういう時に同じ境遇の仲間がいるのは心強い。
しかも、彼らはアルゼンチン人なのでスペイン語もペラペラ。

結局、キャンプ場は見つからないので3人で消防署へ向かった。

 
話は彼らがしてくれる。
ぼくとしては完全にラッキー。

そのまま消防車の真後ろに案内された。
彼らは「町を走ってからまた戻ってくる。」と言って
荷物も降ろさずにどこかに行ってしまった。

 

とりあえずテントを設営。
裏に空き地があったのでそっちに移動して
牛肉をジュージューする。
なんだかんだで食事もしっかり出来たし、
安全な寝床も確保できたから結果オーライか。

 

食事を終えて歯を磨き終えてもフランコたちは戻ってこない。
ひょっとしたらぼくが彼らの言っていることを
うまく聞き取れていなかったのかもしれない。
「戻ってくる。」のではなく、
「どこか他を探して見つからなければ戻ってくる。」だったのかも。
ぼくのために消防署に声をかけてくれたのかなと
考えながらテントに入って眠りについた。

 

 
「ヤシヒロー?」とやや発音が違うが
明らかにぼくの名前を呼ぶ声で目が覚める。
寝ぼけたままで返事をしてテントを開けると
そこには赤いエプロンをした男が立っていた。
  
「ごはん作ったけど食べるかい?」
 
ん・・・どういうこと?
状況を把握するのに少々時間がかかった。
つまりはこういうこと。
戻って来ないと思っていたフランコたちだったが
ぼくが眠りに落ちた後に戻ってきていて、
彼らが料理を作ったということらしい。
時計を見ると夜中の12時を回ったところ。
なんちゅう時間に起こしてくれとんじゃ・・・と思ったが
「食い物」となると話は別。
せっかくなので・・・と寝袋から這いずり出た。

 

消防署の夜勤の人たちとサイクリスト3人で食事。
フランコたちは消防署にも時々泊まらせてもらっていると言っていたが、
そんな時はこうして食事をふるまっているのかもしれない。
ただ泊まらせてもらっているぼくはなんとも情けない。

しばらく話をしながら食事を堪能する。
隊員たちは全員がハタチそこそこ。
彼らに異国からやってきた30過ぎのおっさんの姿は
どんな風に映っているのだろうか。

 

話は終わりそうになかったので
タイミングを見てぼくはテントへ戻り
本日2度目の就寝となった。

 

アルゼンチン走行初日は長い1日になった。

 

 

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アルゼンチン走行支度 2019年8月12日 612日目(ポサダス)

  • 2019.08.12 Monday
  • 23:02

日付:2019年8月12日(月) 天気:晴れ時々雨

移動距離:なし 総移動距離:26,192km

現在地:ポサダス

 

いつも通りに早起きして日記を書いたり
宿のスタッフに今後の道の状況を聞いたりする。 

朝から風は強く、時おり分厚い雲が広がって
ザーッと通り雨を降らせていた。

 

ちょうど天気が回復したタイミングを見計らって
調べておいた自転車屋さんへと向かう。
ボリビア、パラグアイでチェーンの汚れ落としを探したのだが
どの店に行っても見当たらなかった。
チェーンの汚れはあまり気にしていないのだろうか。
アルゼンチンなら見つかるだろうと考え
2つのお店を回ったがここでも見つからなかった。
もうちょい大きめの町でしっかりしたお店に
行く必要がありそうだ。
それまでは代案を考えよう。

 

続いて両替。
余ったパラグアイのグアラニーをアルゼンチンペソに。
さらには持ち歩いている米ドルもいくらか。
これまではほとんどATMで下ろしていたんだけど
アルゼンチンは手数料が高いという噂を聞き、
米ドルを使うことにした。

 

近年、通貨の価値が暴落しているというアルゼンチン。
大した額じゃないのにすごい量の札束が出てきてびっくり。
出てきた札の最も高価なものが100ペソ。
現在、これが日本円だと250円ほどである。
つまり1万円分を手にしようとしたら
40枚の札が出てくるわけ。

500ペソや1,000ペソといった
高額紙幣も最近になって作られているが、
そこまで出回っていないようだ。

 

昨日は閉まっていたスーパーにも足を運ぶ。
新たな国に入ったらまずは市場調査である。
何が安くて何が高いのか。
どんな食材が売られているのか。
ビールの種類と値段はどんなものなのか。

アルゼンチンは牛肉が安くてうまいと聞く。
確かに安く手に入りそうだ。
また、ビールも思っていたより安い。
通貨の価値が落ちおり、物の価格は上昇中とのことだが、
まだそれが追い付いていない。
旅行者のぼくにとってはありがたいことであるが
そのせいで治安の悪化に繋がらないことを願うばかり。

 

こちらは町のセントロ近くの教会。

こっちから見ると張りぼてのよう。

 

これまでの中南米諸国に比べて
ヨーロッパの雰囲気が濃くなったような感じがする。
この先、田舎道を走っていくが、
どんな変化をしていくのか楽しみだ。
 

 

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国境越えは楽じゃない 2019年8月11日 611日目(エンカルナシオン→ポサダス)

  • 2019.08.11 Sunday
  • 23:55

日付:2019年8月11日(日) 天気:晴れ

移動距離:23km 総移動距離:26,192km

本日の移動:エンカルナシオン→ポサダス

 

エンカルナシオンに連泊しようかとも考えたが
今日は国境を越えてすぐそこに見えている
ポサダスというアルゼンチンの町まで行くことにした。
国境越えでなんやかんやと時間がかかるかもしれないので
走行距離そのものはかなり短めの予定。

それでも時間には余裕があるので
エンカルナシオンの町をちょっとだけふらつく。

 

昔は鉄道があったようで。

 

今日は雲がきれい。

 

ここは何に使うのでしょうか・・・?


競技場のようなスタンドがあるけど
真ん中には道路が一本通っているだけ。
イベント会場かなにかか?
 
これだけ見ると完全に海。

 

公園もきれいに整備されている。

 

小銭も余っていたので今夜の分の
ビールやら食材を物価の安いパラグアイ側で購入し
国境となる大きな橋へと向かった。

 

しかし、この橋が自転車は走行できないと聞いている。
とりあえず行ってみて、そこで状況を確認する。
パラグアイのイミグレーションでは
すぐに出国スタンプを押してくれた。

「自転車で橋は渡れるのか?」
「それはダメだ。ここでコレクティーボを待て。」

待つこと約20分。
やってくる気配はない。
日曜日ということで本数が少ないのかもしれない。

 
大きめの車が時々通るので
ヒッチハイクを試みようと場所を少し移動。
するとそんなぼくを哀れに思ったのかイミグレにいたおっちゃんが
「自転車で行っても大丈夫だ。」と許可してくれた。
理由はわからないが車も大して走ってこないし危険性はないだろう。
渡ってしまえばこっちのもんである。

 

ということで、本来は走ってはいけないと思われる
パラグアイとアルゼンチンに架かる橋を進んでいく。

約3kmなのでそこそこ長い。

 

川を渡り切りアルゼンチン側にたどり着いた。
車は料金所のような場所で入国の手続きをしている。
端っこに小さな建物があったので
自転車を停めてその中へ入ろうとしたら
係員の兄ちゃんから声をかけられた。

 

「ちょっと待て。ここは自転車は通過できないぞ。」
「パラグアイ側で走っていってもいいと言われた。」
「とりあえず向こうにいるポリスと話してこい。」

 

ポリスの元へ向かうと彼は無線でなにやらやり取りをしていた。
「自転車で橋を渡ってきた奴がいるんだけど・・・」
何を言っているのか全てはわからないが
おそらくはそんなことを話している。
どうやらなかなか対応が決まらないようだ。

「こりゃ、ひょっとして罰金とられる・・・?」と
そんなことが頭をよぎる。
でも、国境にある橋なんだから
アルゼンチンで罰金をとるってのもおかしな話。
そもそも通っていいと許可したのはパラグアイの
イミグレにいたおっちゃんなわけで。

 

無線じゃ埒が明かないようで
「ちょっと待ってろ」と言って
ポリスの兄ちゃんは建物の中へと消えていった。
やれやれ、面倒なことになってしまった。

 

10分ほどして戻ってきたポリス。
そこで予想だにしない一言が発せられた。

 

「パラグアイに戻りなさい。」

 

はい!?何ですって!?
自転車で走ってはいけないであろう橋を
再び走ってパラグアイに戻るわけ?
ここまで来ているんだから入国審査さえしてくれれば
あとは自転車で移動できるのに。
そのたった数十メートルがやたらと遠い。

 
車やバイクは何台も目の前を通り過ぎており、
2人乗りしたノーヘル原付だって何に問題もなく先へと進んでいる。

「パラグアイでは出国のスタンプをもらっている。」
「バイクと大して変わらないのになぜ?」
「ここで車に載せてもらえばいいのか?」などと
何とか通過できる方法を相談する。

 

ポリスの兄ちゃんも困惑気味。
さすがに戻すのはかわいそうだと思いながらも
立場上、それしか言えないというわけだろう。

 

そんなやり取りをしているぼくらの目の前を
1台の路線バスが通り過ぎた。
突然ポリスの兄ちゃんが叫ぶ。

 

「あれに乗れ!!!」

 

イミグレーション手前で停まったバスに駆け寄る。
中から乗客が降りてきて、みな入国審査を受けだした。
ドライバーに乗りたいと声をかけぼくも入国審査を受ける。
簡単な荷物チェックもあるようだが、
ぼくの自転車はその通路を通れなかったので
何もチェックを受けずにそのまま通過となった。

 

ちょっと進んだところでバスに自転車を載せこむ。
幸いにして入り口は広く段差も小さかったので
荷物を外す必要はなかった。

荷物をつけた自転車で乗ってくるのは珍しいようで

ドライバーの兄ちゃんは笑いながらスマホで写真を撮っている。

 

ほぼ満員のバス車内に大量の荷物をつけた自転車と唯一の旅人。
すぐに走り出したバスだが、
車窓から見える景色はどっからどう見ても一般道。
なぜぼくはバスに乗っているのだろうか・・・?
最後まで答えは見つからなかった。

 

結局、乗客が多いと自転車を降ろすのに苦労するので
人が減ったところで降りることにした。

 

昨日、宿で一緒の部屋にいたアルゼンチン人おすすめの宿へ向かう。
途中で「日本通り」を発見。

 

国境の川に沿って走る。

 

対岸はパラグアイのエンカルナシオン。

 

よくわからない大きな像。

 

宿はセントロ近くにあるのだが日曜日ってこともあって
人も車も少なくてとっても静か。

町並みは少しこれまでの南米諸国と比べると
何となくオシャレになっているような・・・。

 

 

宿にチェックイン後、買い出しに行こうと思ったが
アルゼンチンでは大きめのスーパーですら
日曜は休みのところがほとんど。
ビール買っておいて大正解だった。

 

レストランなんかもやっていないので夜は自炊。
パラグアイから比べると物価が上がっているので
この先は自炊することが増えるだろう。

この宿に2泊してアルゼンチン走行の準備をするつもり。
まぁ、大してやることはないんだけど。
明日は天気が崩れるようなので。
  

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パラグアイのラストラン 2019年8月10日 610日目(コロネルボガド→エンカルナシオン)

  • 2019.08.10 Saturday
  • 23:37

日付:2019年8月10日(土) 天気:くもり

移動距離:56km 総移動距離:26,169km

本日の移動:コロネルボガド→エンカルナシオン

 

朝から風は強いけど天気は回復してくれた。
とりあえず雨の中を走る必要はなさそうだ。

 

朝からチキンをくるくると回しながら焼いている。

中南米ではよく見る光景。

油で揚げたチキンより個人的にはこっちの方が好き。

 

町の出口近くには道路沿いに小さな売店が並んでいる。
Chipa(チパ)というチーズが練りこまれたパンみたいなやつ。

 
これがパラグアイではどこにでも売っている。
(何回か食べたが残念ながら写真を撮り損ねた。)
主原料はマンジョーカでそれにとうもろこしやら
卵やらが練りこまれているんだとか。
外はカリっとしていて中はもちっとしいる。
見た目はドーナッツだが砂糖の甘さはなく癖になるお味。
特に焼きたてのチパは絶品だった。

 

町を出ると昨日までと大して変わらない道が続く。
ちょっとだけ坂道は少なくなったような気もする。

 

大きな川が近づいてきたこともあり
こんな風な長めの橋も増えた。

 

風は比較的追い風ですいすい進む。

あの柵は一体何のためにあるのだろうか。
牛も好き勝手歩き回っている。

 

14時を過ぎたところでエンカルナシオンの町へと入っていった。
川の対岸にはアルゼンチンの町が見えている。
これまでの中南米で見てきた町並みとはやや様子が異なる。
首都でもない国境のひとつの町に
大きなビルがいくつも並んでいる。

川を越えたらちょっと雰囲気が変わりそうだ。

 

安宿を求めて町をふらふらと走る。
町なかの公園に鳥居を発見した。


やはりパラグアイは日本との繋がりが強い。

 

ドミトリーのある宿を見つけてそこに決める。
食材を買いに大きなスーパーへ。
途中で見かけた屋台で牛串をお願いする。

マンジョーカまでついたこちらが約80円で
恐ろしくうまかった。


肉は柔らかく噛むとジュワーっと肉汁が溢れ出した。
写真だと大きさが分かりにくいが
日本の一般的な焼き鳥の3倍くらいのサイズはある。

 

夕食は宿で自炊し、
パラグアイ最後のビールもしっかり堪能した。
なんたってここのビールは格安なのである。

 

明日はアルゼンチンへ。
今のところ体調はすこぶる良好。
「国境を越えると体調を崩す」というジンクスは
今回も出現するのだろうか・・・。
 

 

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パンクというスパイス 2019年8月9日 609日目(サンイグナシオ→コロネルボガド)

  • 2019.08.09 Friday
  • 23:57

日付:2019年8月9日(金) 天気:くもり時々雨

移動距離:92km 総移動距離:26,113km

本日の移動:サンイグナシオ→コロネルボガド

 

夜中には激しい雨音も聞こえていた。
部屋は狭かったが無理矢理自転車を中に入れておいて正解だった。
朝もどんよりとした雲が広がっていて
時々雨粒が落ちてきている。

さすがにここで連泊するのは嫌なので
レインウェアを着込んで走り出すことにした。

 

雨は降ったりやんだりを繰り返す。
道は相変わらず牧場の中にのびていて
細かいアップダウンを繰り返す。
そんな道もさすがに飽きてきた。

 

そこにスパイスを加えるかのようなパンクが発生。


珍しく前輪。
けっこう長く使っているのでタイヤが限界かもしれない。
それでももうちょっと頑張ってほしいので
予備のチューブに交換して走り出す。

 

路肩にはミニトーペがここでも続いているので
背後からの車を気にしながら車道を走り
車が来た時に路肩へと逃げる。
いちいち速度を落とさなければならないので面倒くさい。
さらに路面が濡れているので
小さな段差でもタイヤがやや滑ってしまう。
今日は慎重な運転が必要だ。

 

と考えていたら本日2度目のパンク。
原因はさっきと全く同じ。
タイヤに出来てしまっている亀裂(過去にガラス片が刺さった)に
小さな石が入り込んでしまっていた。
雨で路面が濡れているからなのか、
この辺は石ころが多いからなのか・・・。

 

牧場の入り口にてチューブ交換。

 

その後もパンクに怯えながら走り続ける。

 

途中の町でレストランに入って遅めの昼食。

パラグアイのレストランはほとんど入っていないので
どんなものがあるのかよくわからない。
「鶏肉で!」と注文したら
チキン&マンジョーカがライスと共に出てきた。

 
南米ではよく見ているチキンなんだけど
ここのはホロホロと崩れていき
皮はいい感じに味が染み出していて
やたらとうまかった。

 

コロネルボガドという小さな町に数軒の宿があった。
思いのほか安かったので最初に見かけた場所に投宿。

近くのスーパーへ足を運んだら
再び土砂降りとなってしまった。

 

明日は晴れるらしいけど果たして。
パラグアイの走行も明日で最後になりそうだ。
 

 

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パンクの記録(随時更新)

  • 2019.08.09 Friday
  • 01:46

2017年
1回目(リア1回目) 9月10日(日) ニュージーランド マンガタフィリ近く

 

2回目(リア2回目) 9月17日(月) ニュージーランド ワイオタプ近く

 

3回目(リア3回目) 11月13日(月) ニュージーランド キングストン近く

 


2018年
4回目(リア4回目) 7月19日(木) 米国 プライス近く

 

5回目(リア5回目) 7月24日(火) 米国 モンティセロ近く 

 

6回目(フロント1回目) 8月21日(火) 米国 ウィリアムズ近く

 

7回目(リア6回目) 10月4日(木) メキシコ ラクルス近く

 

8回目(リア7回目) 11月26日(月) メキシコ コルドバ近く

 

9回目(リア8回目) 11月26日(月) メキシコ ベラクルス近く

 

10回目(リア9回目) 11月28日(水) メキシコ ベラクルス

 

11回目(リア10回目) 12月2日(日) メキシコ アカユカン

 

12回目(リア11回目) 12月3日(月) メキシコ アカユカン

 


2019年
13回目(リア12回目) 2月16日(土) グアテマラ コバン近く

 

14回目(リア13回目) 2月19日(火) グアテマラ サンクリストバルベラパス近く 

 

15回目(リア14回目) 4月16日(火) ペルー ナスカ

 

16回目(フロント2回目) 5月17日(金) ペルー プーノ近く

 

17回目(リア15回目) 5月28日(火) ボリビア チャヤパタ

 

18回目(フロント3回目) 5月30日(木) ボリビア ウユニ塩湖上

 

19回目(リア16回目) 6月1日(土) ボリビア ウユニ付近

 

20回目(フロント4回目) 6月2日(日) ボリビア ウユニ

 

21回目(フロント5回目) 6月6日(木) ボリビア ウユニ

 

22回目(フロント6回目) 6月8日(金) ボリビア アグアデカスティージャ付近

 

23回目(フロント7回目) 6月12日(水) ボリビア スクレ

 

24回目(フロント8回目) 8月9日(金) パラグアイ サンイグナシオ近く

 

25回目(フロント9回目) 8月9日(金) パラグアイ コロネルボガド近く

 

 

※随時更新予定

(ずっと手書きでメモはしていたけど、こんなのを好む変わり者がいるかもしれないので)

 

 

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牧場地帯を抜けていく 2019年8月8日 608日目(キンディ→サンイグナシオ)

  • 2019.08.08 Thursday
  • 23:52

日付:2019年8月8日(木) 天気:晴れのち雨

移動距離:116km 総移動距離:26,021km

本日の移動:キンディ→サンイグナシオ

 

夜から強くなった風が朝まで続いている。
昨日までは雲を見つける方が大変な空だったのに
今朝は比較的雲が多い。
天気が崩れていくのかもしれない。


その雲に朝日があたって
光の道を作り出していた。

 

風は北から吹いてきているので追い風気味。
これを逃すまいと簡単な朝食をすませてすぐに走り出した。

 

今日も牧場の中をアップダウンしながら進んでいく。

 

小さな町は割と頻繁に出てくるので
冷たい飲み物や簡単な食事にも困らない。
なんたって今走っているのは国道1号線。
パラグアイでは一番の幹線道路に違いない。

 

途中で大きめの川を渡った。
川岸は砂浜のようになっている。


海がないパラグアイではこういう場所で楽しむのかもしれない。
ただ、今は冬なので人は見当たらない。
キャンプもできそうだが、
まだ時間も早いので先へと進む。

 

密度が高い牧場もあれば密度が低い牧場もある。

 

今日もミニトーペには苦しめられたが
追い風のおかげもあって100km以上走り
16時頃にサンイグナシオという町にたどり着いた。

 

比較的大きな町でホテルもちらほら。
でも、高そうな場所が多く、
どう見てもぼくが求めている場所ではない。
町の人に聞いて回りようやく1軒の安宿を見つけた。

 

近くで夕食にありつけそうなレストランを探したが
それがなかなか見つからない。
パラグアイ人は夜にしっかりとした食事はとらないようで、
多くのレストランは昼まで。
部屋で自炊してお腹を満たした。
ちょうど雨が降ってきたので良かったかもしれない。

 

今日は調子に乗って100km走ってしまった。
まだ体は自転車旅仕様になっていない。
明日あたりからあちこち痛くなりそうな気がする。

そして、雷までなっているがこの雨はやむのだろうか。

 

 

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今度こそ本当に再スタート 2019年8月7日 607日目(ビジェッタ→キンディ)

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 23:00

日付:2019年8月7日(水) 天気:晴れ

移動距離:86km 総移動距離:25,905km

本日の移動:ビジェッタ→キンディ

 

学校へ出勤するようこさんを見送り、
ぼくも8時頃には走り出した。
学校でテント泊のつもりだったのが
結局、下宿先で3泊もお世話になってしまった。

今日から本当に再スタートという感じ。

 
天気が良い分、朝から気温が上がっている。

この辺りに大きな山はないが
道はジェットコースターのようにアップダウンを繰り返す。
さすがにあまりに自転車での移動から離れていたので
しばらくすると太ももが悲鳴をあげ始めた。

 

町の出口に必ずこの先の町までの距離表示があるのがありがたい。

 

途中の町で休憩を挟みつつ
上ったり下ったりする道をひたすら進んでいく。

 

写真だけ見ると広い路肩があって走りやすそうだが、
実はそう簡単にはいかない。
速度を落とさせるトーペ(でっぱり)が路肩にだけ存在するのだ。
なぜそこにだけあるのか理由はよくわからないが、
ご丁寧に約100m間隔で作られている。
速度をいちいち止まりそうなくらいまで下げないといけないので
常に路肩を走っていたら全然先へと進まない。

 
仕方なく後方の状況をミラーで常に確認しながら
車が来た時だけ路肩に入るようにした。
が、車道と路肩の境界にもこれまた段差があるので
とにかくストレスが溜まってしまう。

 

暑さもあってけっこうヘトヘトになったところで
Quindy(キンディ)という町に入った。
道の両側でサッカーボールが売られている。
ここはサッカーの町なのか!?

 

どうやら町でサッカーのイベントがあるみたいで
それに合わせて売っているみたいだ。

 

町を抜けたところに広いガソリンスタンドがあったので
そこでテントを張らせてもらうことにした。
裏の公園は芝生でしかも水道まであるという
キャンプには申し分ない場所。

 

沈んでいく太陽を眺めながらテントを張り、
夕食を簡単に済ませて早めの就寝となった。

 

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これがカルチャーショックか 2019年8月6日 606日目(ビジェッタ)

  • 2019.08.06 Tuesday
  • 23:33

日付:2019年8月6日(火) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,819km

現在地:ビジェッタ

 

学校訪問は1日だけのつもりだったんだけど
今日はようこさんの授業があると言うので
もう1日お邪魔することにした。

 

授業が始まった直後。
昨日よりは静かな気がする。
ただ単に体育をやっていないからかもしれないが。

 

 

 

こちらはようこさんが0から作り上げた畑。
土も日当たりも決していいとは言えないけど
レタスやトマトが育っていた。

 

授業をちらちらと覗いて歩く。
授業をやってるのか遊んでるのかわからない教室も多い。
彼らはお菓子を食べている始末。

 

休み時間になったようで子どもたちが外に溢れてきた。
自分が中学校の教員だったからなのか
中学校年代の子どもたちと話をすることが多くなる。
というより、彼らは多少こちらに気を使ってくれるからかもしれない。
ゆっくり話してくれたりジェスチャーを交えたりするから
意思疎通ができるのである。
これが小学校低学年だとそうはいかない。
「この人は何で話していることがわからないの?」
という表情をされてしまう。
しまいには「グアラニー語は話せる?」と聞かれてしまう。

  

学校には売店も併設されている。

 
休み時間はここで買ったものをつまみながら遊ぶ。
パンやサンドウィッチからお菓子まで並んでいて
けっこういい匂いを漂わせている。

 

可愛らしい女の子たち。
当たり前だが肌の色も髪の毛も色も様々。

 

授業の一環なのかよくわからないがペンキを塗っていた。

 

ぼくが近づくとすぐに人が集まってきて
色んな質問を浴びせられる。
「○○は日本語で何て言うの?」とよく聞かれ
その度に答えるのだが、
そんな言葉を知ってどうするんだとも思う。
とにかく彼らの好奇心は底知れず、
そしてとても人懐っこい。
日本の学校に突然外国人がやってきても
こうはならないだろう。

 

お昼は今日もようこさんの下宿先でいただく。

 

パラグアイでは必ずと言っていいほど
マンジョーカというイモが食事についてくる。
メキシコのトルティーヤみたいに何にでも併せる。

右手にスプーンかフォーク、左手にマンジョーカという要領だ。
日本ではキャッサバという呼び方が一般的で
タピオカの原料になるイモ。
味はじゃがいもよりもさつまいもに近く
ほんのりと甘くておいしい。

 

午後は全体集会?からスタート。


代表の子が国旗を持ち、国歌も歌う。
ちなみにパラグアイの国旗は世界で唯一の特徴がある。
それは表と裏でデザインが違うこと。
中央部分のマークのみだが、
学校にある国旗もしっかりそうなっていた。

 

さっそく授業に参加。(というよりほとんど見学。)
今日は前回の続きで栄養に関しての授業。
黒板に貼られたものを見ただけでも
手作り教材で子どもたちに興味を持たせようと
日々試行錯誤しているのがよくわかる。

 

こういったものを作るのが小学校の先生は
とっても上手なイメージがある。
チャチャっと絵が描けてしまうのはここでは重要なスキルだ。
プリントを1人1枚印刷するのも難しく、
拡大コピーなんてのも出来ないわけだから。

ぼく自身、日本で教員として働いていた時は、
どうすれば生徒が興味を持つか、
不思議だと感じるか、思考するかなどと
あれこれ考えながら授業を作ったが、
ここにあるものだけで授業を作り上げるのは非常に難しい。
自分はあまりに無力だと痛感させられる。

 

また、子どもたちはひたすら落ち着かない。
立ち歩くことも大声を出すことも当たり前。
もちろんしっかりと話を聞いて
必死に取り組んでいる子どももいる。


 
授業の途中から何人かの子どもが
周りの子にちょっかいを出し始めた。
大声もエスカレートして完全に授業を妨害している。
ようこさんも厳しい口調で注意をするが
子どもたちはほとんど意に介さない。
ぼくも厳しい表情をし、拙いスペイン語とジェスチャーで
「席について黙ってろ!」と伝えるが
そんなことを聞くような彼らではなかった。

 

最終的にはその数名は外で遊び始めた。
追いかければ楽しんで逃げ回る。
授業の妨害にならないだけいいのかもしれない。
ここでは授業中に外に子どもがいて
自由に遊び回っているのは
決して特別なことではない。

魅力的な課題を出せば、興味を持たせられるような教材を作れば、
わかりやすい言葉でしっかりと伝えれば、
子どもたちは授業に前向きに取り組めるはず。
日本で授業をしてきていて、そんな風に思っていた。
しかし、それは日本の教育の最低限の土台みたいなものがあるからだった。

 

日本ではややざわついた教室でも、
教師が前に立ち、黙って生徒を見つめ、
こちらが話したいというオーラを出していれば
そのうち静かになる。
「静かにしろ!」と怒鳴っていてはいつまでたっても改善されない。
が、ここでは黙って立っているだけでは
教室の中は輪をかけてうるさくなっていき、
しまいには外に飛び出す子どもが出てきてしまう。

教育活動の中で「怒鳴る」という行為は
余程の特別な場合を除き必要ないと思っていた。
が、それも一定の状況が保証されている日本だから。
ここでは教室の中でも大声を出さないと簡単な指示すら通らない。
事実、働いている先生たちは例外なく声が大きい。

 

休み時間には長縄をやる子どもたち。

おっさんも参加する。

 

続いての授業は小学校5年生に向けた
プラスチックに関するもの。
グループワークをするわけだが
机をこの向きにするだけで一苦労だった。

 

プラスチックに関するいくつかの質問を
グループごとにまとめていく。
資料はグループにいくつもあるわけじゃない。
それを1人の子が独占し始める。
重要な部分を抜き出してほしいけど
完全に写し取るだけになる。
なかなかうまくいかないもんである。

 

数週間後にまとめたものを発表するイベントがあるらしく、
それまでに何とかなっていくだろうか。
いや、何とかするんだろうけどかなり大変そう・・・。

 

疲れ果てたぼくらは、
「難しいね」「どうすればいいのかね」など
あれやこれやと話しながら帰宅。

少し遠回りをして沈んでいく夕日を眺める。

 

近くでは学校にいた子どもが凧あげをして遊んでいた。

 

 

夕食はカレーライス。
ようこさんが持っていたルーを使わせてもらった。

 

2日間の学校訪問はなかなか出来ない貴重な体験となった。
表面だけを見るのではなく、
実際に授業に入って色々と考えられたのが
自分の中では大きかった。
旅に出て初めてカルチャーショックを受けたような気がする。
そんな異なる環境の中で悪戦苦闘するようこさん。
こんなんじゃ無理だ!と投げ出したくなるような気もするが
自分にできることを必死に考えて実行に移していた。

 

ぼく自身、働いている時から青年海外協力隊の教員向けの募集には

少なからず興味があり、パンフレットを眺めたりしていた。

その当時のぼくがここに来て働いていたとしたら、

ようこさんほど懸命にそして柔軟に取り組めていないだろう。

でも、ここまで旅を続けてきた今なら何かが出来るんじゃないかとも思える。

旅の「経験」が「財産」へ少しずつ変化しているということかもしれない。

 

2日間、どうもありがとう。
  

  

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