パラグアイのラストラン 2019年8月10日 610日目(コロネルボガド→エンカルナシオン)

  • 2019.08.10 Saturday
  • 23:37

日付:2019年8月10日(土) 天気:くもり

移動距離:56km 総移動距離:26,169km

本日の移動:コロネルボガド→エンカルナシオン

 

朝から風は強いけど天気は回復してくれた。
とりあえず雨の中を走る必要はなさそうだ。

 

朝からチキンをくるくると回しながら焼いている。

中南米ではよく見る光景。

油で揚げたチキンより個人的にはこっちの方が好き。

 

町の出口近くには道路沿いに小さな売店が並んでいる。
Chipa(チパ)というチーズが練りこまれたパンみたいなやつ。

 
これがパラグアイではどこにでも売っている。
(何回か食べたが残念ながら写真を撮り損ねた。)
主原料はマンジョーカでそれにとうもろこしやら
卵やらが練りこまれているんだとか。
外はカリっとしていて中はもちっとしいる。
見た目はドーナッツだが砂糖の甘さはなく癖になるお味。
特に焼きたてのチパは絶品だった。

 

町を出ると昨日までと大して変わらない道が続く。
ちょっとだけ坂道は少なくなったような気もする。

 

大きな川が近づいてきたこともあり
こんな風な長めの橋も増えた。

 

風は比較的追い風ですいすい進む。

あの柵は一体何のためにあるのだろうか。
牛も好き勝手歩き回っている。

 

14時を過ぎたところでエンカルナシオンの町へと入っていった。
川の対岸にはアルゼンチンの町が見えている。
これまでの中南米で見てきた町並みとはやや様子が異なる。
首都でもない国境のひとつの町に
大きなビルがいくつも並んでいる。

川を越えたらちょっと雰囲気が変わりそうだ。

 

安宿を求めて町をふらふらと走る。
町なかの公園に鳥居を発見した。


やはりパラグアイは日本との繋がりが強い。

 

ドミトリーのある宿を見つけてそこに決める。
食材を買いに大きなスーパーへ。
途中で見かけた屋台で牛串をお願いする。

マンジョーカまでついたこちらが約80円で
恐ろしくうまかった。


肉は柔らかく噛むとジュワーっと肉汁が溢れ出した。
写真だと大きさが分かりにくいが
日本の一般的な焼き鳥の3倍くらいのサイズはある。

 

夕食は宿で自炊し、
パラグアイ最後のビールもしっかり堪能した。
なんたってここのビールは格安なのである。

 

明日はアルゼンチンへ。
今のところ体調はすこぶる良好。
「国境を越えると体調を崩す」というジンクスは
今回も出現するのだろうか・・・。
 

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

パンクというスパイス 2019年8月9日 609日目(サンイグナシオ→コロネルボガド)

  • 2019.08.09 Friday
  • 23:57

日付:2019年8月9日(金) 天気:くもり時々雨

移動距離:92km 総移動距離:26,113km

本日の移動:サンイグナシオ→コロネルボガド

 

夜中には激しい雨音も聞こえていた。
部屋は狭かったが無理矢理自転車を中に入れておいて正解だった。
朝もどんよりとした雲が広がっていて
時々雨粒が落ちてきている。

さすがにここで連泊するのは嫌なので
レインウェアを着込んで走り出すことにした。

 

雨は降ったりやんだりを繰り返す。
道は相変わらず牧場の中にのびていて
細かいアップダウンを繰り返す。
そんな道もさすがに飽きてきた。

 

そこにスパイスを加えるかのようなパンクが発生。


珍しく前輪。
けっこう長く使っているのでタイヤが限界かもしれない。
それでももうちょっと頑張ってほしいので
予備のチューブに交換して走り出す。

 

路肩にはミニトーペがここでも続いているので
背後からの車を気にしながら車道を走り
車が来た時に路肩へと逃げる。
いちいち速度を落とさなければならないので面倒くさい。
さらに路面が濡れているので
小さな段差でもタイヤがやや滑ってしまう。
今日は慎重な運転が必要だ。

 

と考えていたら本日2度目のパンク。
原因はさっきと全く同じ。
タイヤに出来てしまっている亀裂(過去にガラス片が刺さった)に
小さな石が入り込んでしまっていた。
雨で路面が濡れているからなのか、
この辺は石ころが多いからなのか・・・。

 

牧場の入り口にてチューブ交換。

 

その後もパンクに怯えながら走り続ける。

 

途中の町でレストランに入って遅めの昼食。

パラグアイのレストランはほとんど入っていないので
どんなものがあるのかよくわからない。
「鶏肉で!」と注文したら
チキン&マンジョーカがライスと共に出てきた。

 
南米ではよく見ているチキンなんだけど
ここのはホロホロと崩れていき
皮はいい感じに味が染み出していて
やたらとうまかった。

 

コロネルボガドという小さな町に数軒の宿があった。
思いのほか安かったので最初に見かけた場所に投宿。

近くのスーパーへ足を運んだら
再び土砂降りとなってしまった。

 

明日は晴れるらしいけど果たして。
パラグアイの走行も明日で最後になりそうだ。
 

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

牧場地帯を抜けていく 2019年8月8日 608日目(キンディ→サンイグナシオ)

  • 2019.08.08 Thursday
  • 23:52

日付:2019年8月8日(木) 天気:晴れのち雨

移動距離:116km 総移動距離:26,021km

本日の移動:キンディ→サンイグナシオ

 

夜から強くなった風が朝まで続いている。
昨日までは雲を見つける方が大変な空だったのに
今朝は比較的雲が多い。
天気が崩れていくのかもしれない。


その雲に朝日があたって
光の道を作り出していた。

 

風は北から吹いてきているので追い風気味。
これを逃すまいと簡単な朝食をすませてすぐに走り出した。

 

今日も牧場の中をアップダウンしながら進んでいく。

 

小さな町は割と頻繁に出てくるので
冷たい飲み物や簡単な食事にも困らない。
なんたって今走っているのは国道1号線。
パラグアイでは一番の幹線道路に違いない。

 

途中で大きめの川を渡った。
川岸は砂浜のようになっている。


海がないパラグアイではこういう場所で楽しむのかもしれない。
ただ、今は冬なので人は見当たらない。
キャンプもできそうだが、
まだ時間も早いので先へと進む。

 

密度が高い牧場もあれば密度が低い牧場もある。

 

今日もミニトーペには苦しめられたが
追い風のおかげもあって100km以上走り
16時頃にサンイグナシオという町にたどり着いた。

 

比較的大きな町でホテルもちらほら。
でも、高そうな場所が多く、
どう見てもぼくが求めている場所ではない。
町の人に聞いて回りようやく1軒の安宿を見つけた。

 

近くで夕食にありつけそうなレストランを探したが
それがなかなか見つからない。
パラグアイ人は夜にしっかりとした食事はとらないようで、
多くのレストランは昼まで。
部屋で自炊してお腹を満たした。
ちょうど雨が降ってきたので良かったかもしれない。

 

今日は調子に乗って100km走ってしまった。
まだ体は自転車旅仕様になっていない。
明日あたりからあちこち痛くなりそうな気がする。

そして、雷までなっているがこの雨はやむのだろうか。

 

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

今度こそ本当に再スタート 2019年8月7日 607日目(ビジェッタ→キンディ)

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 23:00

日付:2019年8月7日(水) 天気:晴れ

移動距離:86km 総移動距離:25,905km

本日の移動:ビジェッタ→キンディ

 

学校へ出勤するようこさんを見送り、
ぼくも8時頃には走り出した。
学校でテント泊のつもりだったのが
結局、下宿先で3泊もお世話になってしまった。

今日から本当に再スタートという感じ。

 
天気が良い分、朝から気温が上がっている。

この辺りに大きな山はないが
道はジェットコースターのようにアップダウンを繰り返す。
さすがにあまりに自転車での移動から離れていたので
しばらくすると太ももが悲鳴をあげ始めた。

 

町の出口に必ずこの先の町までの距離表示があるのがありがたい。

 

途中の町で休憩を挟みつつ
上ったり下ったりする道をひたすら進んでいく。

 

写真だけ見ると広い路肩があって走りやすそうだが、
実はそう簡単にはいかない。
速度を落とさせるトーペ(でっぱり)が路肩にだけ存在するのだ。
なぜそこにだけあるのか理由はよくわからないが、
ご丁寧に約100m間隔で作られている。
速度をいちいち止まりそうなくらいまで下げないといけないので
常に路肩を走っていたら全然先へと進まない。

 
仕方なく後方の状況をミラーで常に確認しながら
車が来た時だけ路肩に入るようにした。
が、車道と路肩の境界にもこれまた段差があるので
とにかくストレスが溜まってしまう。

 

暑さもあってけっこうヘトヘトになったところで
Quindy(キンディ)という町に入った。
道の両側でサッカーボールが売られている。
ここはサッカーの町なのか!?

 

どうやら町でサッカーのイベントがあるみたいで
それに合わせて売っているみたいだ。

 

町を抜けたところに広いガソリンスタンドがあったので
そこでテントを張らせてもらうことにした。
裏の公園は芝生でしかも水道まであるという
キャンプには申し分ない場所。

 

沈んでいく太陽を眺めながらテントを張り、
夕食を簡単に済ませて早めの就寝となった。

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

これがカルチャーショックか 2019年8月6日 606日目(ビジェッタ)

  • 2019.08.06 Tuesday
  • 23:33

日付:2019年8月6日(火) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,819km

現在地:ビジェッタ

 

学校訪問は1日だけのつもりだったんだけど
今日はようこさんの授業があると言うので
もう1日お邪魔することにした。

 

授業が始まった直後。
昨日よりは静かな気がする。
ただ単に体育をやっていないからかもしれないが。

 

 

 

こちらはようこさんが0から作り上げた畑。
土も日当たりも決していいとは言えないけど
レタスやトマトが育っていた。

 

授業をちらちらと覗いて歩く。
授業をやってるのか遊んでるのかわからない教室も多い。
彼らはお菓子を食べている始末。

 

休み時間になったようで子どもたちが外に溢れてきた。
自分が中学校の教員だったからなのか
中学校年代の子どもたちと話をすることが多くなる。
というより、彼らは多少こちらに気を使ってくれるからかもしれない。
ゆっくり話してくれたりジェスチャーを交えたりするから
意思疎通ができるのである。
これが小学校低学年だとそうはいかない。
「この人は何で話していることがわからないの?」
という表情をされてしまう。
しまいには「グアラニー語は話せる?」と聞かれてしまう。

  

学校には売店も併設されている。

 
休み時間はここで買ったものをつまみながら遊ぶ。
パンやサンドウィッチからお菓子まで並んでいて
けっこういい匂いを漂わせている。

 

可愛らしい女の子たち。
当たり前だが肌の色も髪の毛も色も様々。

 

授業の一環なのかよくわからないがペンキを塗っていた。

 

ぼくが近づくとすぐに人が集まってきて
色んな質問を浴びせられる。
「○○は日本語で何て言うの?」とよく聞かれ
その度に答えるのだが、
そんな言葉を知ってどうするんだとも思う。
とにかく彼らの好奇心は底知れず、
そしてとても人懐っこい。
日本の学校に突然外国人がやってきても
こうはならないだろう。

 

お昼は今日もようこさんの下宿先でいただく。

 

パラグアイでは必ずと言っていいほど
マンジョーカというイモが食事についてくる。
メキシコのトルティーヤみたいに何にでも併せる。

右手にスプーンかフォーク、左手にマンジョーカという要領だ。
日本ではキャッサバという呼び方が一般的で
タピオカの原料になるイモ。
味はじゃがいもよりもさつまいもに近く
ほんのりと甘くておいしい。

 

午後は全体集会?からスタート。


代表の子が国旗を持ち、国歌も歌う。
ちなみにパラグアイの国旗は世界で唯一の特徴がある。
それは表と裏でデザインが違うこと。
中央部分のマークのみだが、
学校にある国旗もしっかりそうなっていた。

 

さっそく授業に参加。(というよりほとんど見学。)
今日は前回の続きで栄養に関しての授業。
黒板に貼られたものを見ただけでも
手作り教材で子どもたちに興味を持たせようと
日々試行錯誤しているのがよくわかる。

 

こういったものを作るのが小学校の先生は
とっても上手なイメージがある。
チャチャっと絵が描けてしまうのはここでは重要なスキルだ。
プリントを1人1枚印刷するのも難しく、
拡大コピーなんてのも出来ないわけだから。

ぼく自身、日本で教員として働いていた時は、
どうすれば生徒が興味を持つか、
不思議だと感じるか、思考するかなどと
あれこれ考えながら授業を作ったが、
ここにあるものだけで授業を作り上げるのは非常に難しい。
自分はあまりに無力だと痛感させられる。

 

また、子どもたちはひたすら落ち着かない。
立ち歩くことも大声を出すことも当たり前。
もちろんしっかりと話を聞いて
必死に取り組んでいる子どももいる。


 
授業の途中から何人かの子どもが
周りの子にちょっかいを出し始めた。
大声もエスカレートして完全に授業を妨害している。
ようこさんも厳しい口調で注意をするが
子どもたちはほとんど意に介さない。
ぼくも厳しい表情をし、拙いスペイン語とジェスチャーで
「席について黙ってろ!」と伝えるが
そんなことを聞くような彼らではなかった。

 

最終的にはその数名は外で遊び始めた。
追いかければ楽しんで逃げ回る。
授業の妨害にならないだけいいのかもしれない。
ここでは授業中に外に子どもがいて
自由に遊び回っているのは
決して特別なことではない。

魅力的な課題を出せば、興味を持たせられるような教材を作れば、
わかりやすい言葉でしっかりと伝えれば、
子どもたちは授業に前向きに取り組めるはず。
日本で授業をしてきていて、そんな風に思っていた。
しかし、それは日本の教育の最低限の土台みたいなものがあるからだった。

 

日本ではややざわついた教室でも、
教師が前に立ち、黙って生徒を見つめ、
こちらが話したいというオーラを出していれば
そのうち静かになる。
「静かにしろ!」と怒鳴っていてはいつまでたっても改善されない。
が、ここでは黙って立っているだけでは
教室の中は輪をかけてうるさくなっていき、
しまいには外に飛び出す子どもが出てきてしまう。

教育活動の中で「怒鳴る」という行為は
余程の特別な場合を除き必要ないと思っていた。
が、それも一定の状況が保証されている日本だから。
ここでは教室の中でも大声を出さないと簡単な指示すら通らない。
事実、働いている先生たちは例外なく声が大きい。

 

休み時間には長縄をやる子どもたち。

おっさんも参加する。

 

続いての授業は小学校5年生に向けた
プラスチックに関するもの。
グループワークをするわけだが
机をこの向きにするだけで一苦労だった。

 

プラスチックに関するいくつかの質問を
グループごとにまとめていく。
資料はグループにいくつもあるわけじゃない。
それを1人の子が独占し始める。
重要な部分を抜き出してほしいけど
完全に写し取るだけになる。
なかなかうまくいかないもんである。

 

数週間後にまとめたものを発表するイベントがあるらしく、
それまでに何とかなっていくだろうか。
いや、何とかするんだろうけどかなり大変そう・・・。

 

疲れ果てたぼくらは、
「難しいね」「どうすればいいのかね」など
あれやこれやと話しながら帰宅。

少し遠回りをして沈んでいく夕日を眺める。

 

近くでは学校にいた子どもが凧あげをして遊んでいた。

 

 

夕食はカレーライス。
ようこさんが持っていたルーを使わせてもらった。

 

2日間の学校訪問はなかなか出来ない貴重な体験となった。
表面だけを見るのではなく、
実際に授業に入って色々と考えられたのが
自分の中では大きかった。
旅に出て初めてカルチャーショックを受けたような気がする。
そんな異なる環境の中で悪戦苦闘するようこさん。
こんなんじゃ無理だ!と投げ出したくなるような気もするが
自分にできることを必死に考えて実行に移していた。

 

ぼく自身、働いている時から青年海外協力隊の教員向けの募集には

少なからず興味があり、パンフレットを眺めたりしていた。

その当時のぼくがここに来て働いていたとしたら、

ようこさんほど懸命にそして柔軟に取り組めていないだろう。

でも、ここまで旅を続けてきた今なら何かが出来るんじゃないかとも思える。

旅の「経験」が「財産」へ少しずつ変化しているということかもしれない。

 

2日間、どうもありがとう。
  

  

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

パラグアイの学校へ 2019年8月5日 605日目(ビジェッタ)

  • 2019.08.05 Monday
  • 23:55

日付:2019年8月5日(月) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,819km

現在地:ビジェッタ

 

学校は7時に開始。
6時に起きて朝食をとり、6時45分には歩き出した。
自転車で旅をしていれば6時に目を覚ましているのが普通だが、
ここのところ起きるのがやや遅くなっていたのでちょっとつらい。
それに自分から目覚める6時と
起きなければならない6時ってのはだいぶ違う。

 

学校までは歩いて15分。
子どもたちも続々とやってきている。
親が車やバイクで送ってくる場合もあれば、
歩いて来ている子どももいる。
先生だからって早めに学校に行く必要はないらしく
ちょっと遅れてやってくる先生もちらほら。
もちろん子どもたちも当たり前のように遅れてくる。
 
全体の朝礼もあったりなかったりと気まぐれらしい。
今日はけっこう冷え込んでいたのでないようだ。
つまりそろそろ授業がスタートしていくわけだが
これまたいつからスタートなのかもよくわからない。
チャイムがなるわけでもなく、
先生が来て何となく教室に入ったら緩やかに始まる。

 

7時半頃になってようやくどの教室でも授業が始まったみたいだ。
それでも外をふらふらしている子どもも見かける。
校庭と呼べるほど広くはないが
バスケットコートサイズのスペースがあり、
そこでは体育の授業が行われていた。

 
コンクリートの地面にも関わらず
激しハンドボールの試合が繰り広げられていた。
日本ならボールが飛んできたら
避けたりしてしまう子が何人かはいるような気がするが
ここではそんな様子は一切ない。
男女問わずぶつかり合っている。

やや感心していたわけだがそれは間違いだった。
やりたくない人はやらなくても特にお咎めはないようで、
奥では座り込んで話していたり、
トランプしていたり、お菓子を食べている子どももいる。
何て自由なんだ・・・。
しかも、ようこさんによるとハンドボールをやっている子どもの中には、
他の学年の子どもが混ざっているとか。
さっそく衝撃を受けてしまった。

 

ちなみにこの学校には
日本でいうところの幼稚園から中学校までの年代の子どもがやってきていて
それぞれの学年で1クラスとなっている。
基本的には担任制。
特別な教科以外は1人の先生が全てを教えている。
 
中学校の数学の授業を見せてもらうことにした。
正負の計算の授業。

 
先生の説明は終わっているようで
教科書の問題を解いていくところだった。

 


が、なかなかどの子もうまく進んでいかない。
静かに取り組むということもなく、
常にがやがやしている。
ここで授業するのはかなり難しそうだ。

 

突然、隣接している高校の生徒がやってきたかと思うと、
授業は中断され、全員が移動して集会が始まった。
な、何なんだ・・・。

 
ここでは「予定」なんてものは存在しないらしい。
これじゃ授業に計画は立てられないし
子どもたちも落ち着くわけがない。

 

集会が長くなりそうなので違う教室へ。
小学校の授業を見学。
基本的に先生が黒板に書いたものをノートに書いて終わり。

 

グアラニー語の授業も行われていた。
グアラニー語とは南アメリカ先住民の言語で
パラグアイではスペイン語と共に公用語になっている。
家庭でも広く使われているようだ。

 

こちらは教室掲示。


誕生日が書かれている。
これは日本の教室にもありそう。
(ひょっとしてようこさんが作ったのかも。)

 

午前中の授業は11時でおしまい。
午後は子どもたちが入れ替わる。
先生も午前だけの人もいれば
午前、午後共に働いている人もいる。
ぼくらはいったん家に帰って昼食。
ここでもおいしいご飯をいただいた。

 

とうもろこしの団子みたいなのが入っていた。
スープも味に深みがあってとってもおいしい。

 

午後は1時からなので1時間ほど休憩し再び学校へ。
のどかな昼下がり。

 

「ヨウコー!」と言って駆け寄ってきた子ども。

 
口が赤いな〜と思ったらのど飴をなめていた。

 

いとこだとか。

 

一緒に登校する。

日本も田舎はこんな感じなのかな〜。

 

授業が始まるまでの間、子どもと遊ぶようこさん。

 

ぼくの元にもすぐに人だかりができて、
あれやこれやと質問をあびせられる。

 
こっちが理解していようがお構いなし。
早口だし全くついていけない。
それだけにここにいたらスペイン語の
とてもいい勉強になるな〜とも思う。

 
実際、ようこさんは何の問題もなく会話をしている。
本人は「まだまだです。」と言うが、
ぼくからしたらほぼ完璧。

1年でここまで話せるようになるのか。

ぼくもスペイン語圏長いのに・・・。

  

「環境教育」をテーマにここで働いている彼女なので
午後は少しだけその授業作りのお手伝いを・・・と考えていたが、
そんなにうまくいかないのがこの学校。
校長先生からいくつか頼まれごとをされて
その作業を一緒に手伝って時間は過ぎていった。

 

授業の終わりは午後5時。
子どもたちが帰宅していくのと同じタイミングで
先生たちも帰っていく。
日本なら子どもが帰ってから
何時間も授業や行事の準備だったり
色んな作業をしなければならない。
日中、子どもたちと一緒に生活しているだけで
ただでさえエネルギーを使うのに
そこからよく何時間も働いていたな〜。
今日だって自分は授業もしていないのに
疲れ果ててしまった。

 

夕日を眺めながら帰宅。

 

その後、近くの食堂で夕食。


ビーフシチューみたいな感じ。
ご飯はチーズが入っているリゾットのよう。
ちょっと味は濃かったけどホロホロの肉がうまい。

 

明日も学校にお邪魔する。
ようこさんの授業に飛び入り参加の予定。

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

自転車旅再開 2019年8月4日 604日目(アスンシオン→ビジェッタ)

  • 2019.08.04 Sunday
  • 23:09

日付:2019年8月4日(日) 天気:晴れ

移動距離:38km 総移動距離:25,819km

本日の移動:アスンシオン→ビジェッタ

 

ボリビアのサンタクルスから走り出して2日のところで
リアのハブが壊れた。
それが6月28日のこと。
つまり1ヵ月以上も自転車に乗っていなかったということになる。
 
お世話になったアスンシオンの民宿らぱちょでも
イグアス日本人居住区の民宿小林でも
ゆっくり、のんびりしていたので
再び移動を続けていく先の見えない日々に
不安な気持ちが見え隠れする。
だからと言って、同じ場所に留まっていては、
新たな景色は見られないし、
素敵な出会いだってやってこない。
朝起きた時に自分の決意が揺るがないよう
昨日のうちに出発を宣言しておいた。
 
朝からごそごそと久しぶりの荷造りに悪戦苦闘。
何で入らないんだ?と首をかしげながら準備し、
10時半を過ぎたところで
民宿らぱちょの上田さんご夫妻に見送られて走り出した。

走って10分ほどでとある場所に立ち寄る。
それがこちら。高知県人会の施設。


 
今日はここでイベントがあるらしい。
そもそも南米パラグアイに高知県人会があることに驚く。
そして、建物があまりに立派でさらに驚く。
 
建物の中庭は小さなお祭りのようになっていた。
あっちもこっちも日本人だらけ。

 

焼きそばと餃子を買ってちょっと早めの昼食にした。

 

ぼくは自転車で移動する場合、
朝早くに走り出すことが多い。
早起きは得意だし、早めに目的地にたどり着いて
のんびりビールを楽しみたいからだ。
それにも関わらず今日はかなりゆっくりしている。
もちろんわけがある。
今日の目的地はアスンシオンから30kmほど。
Villeta(ビジェッタ)という小さな町。
つい先日まで行く予定がなかった町だが
民宿らぱちょで知り合った青年海外協力隊のようこさんが
働いているとのことでお邪魔することにしたというわけ。

 
彼女は小学校の先生。
パラグアイの学校そのものにも興味はあるし、
彼女がどんな仕事をしているのかも気になるところ。

 

アスンシオンの町を抜けていくことになるが
日曜日の出発は大正解だった。
普段より車が少なく比較的走りやすい。
大きな町を抜けるのは日曜日が狙い目なのかもしれない。
ただ、路肩がなかったり道がガタガタしていたりで苦労もした。

 

1時間ほど走ると建物は減って田舎道に入る。
細かいアップダウンはあるものの
久しぶりの自転車移動はやはり心地いい。
14時を過ぎたところであっという間にビジェッタに着いてしまった。

 
16時頃に着く予定と伝えていたので
町の横を流れている大きな川へと向かう。
対岸はアルゼンチンだ。

 

釣りをしている人もちらほら。

 

ぼくが川を見ながらボーっとしていると
すぐ近くにあった家のおっちゃんが声をかけてくれた。
BBQをやっているから一緒にどうだ?と言われ、
お言葉に甘えてお肉をご馳走になる。

 

今年は雨が多かったようで
この川も増水し、家も浸水して大変だったらしい。
2階部分まで水がきていた跡がクッキリ残っていた。

 

16時近くになったのでようこさんの下宿先へと向かった。
学校にテントを張らせてもらう手はずだったが、
下宿先のおばあちゃんが
「空き部屋があるから使いな」と言ってくれて
お世話になることに。
突然の訪問なのに本当にありがたい。
  
家の目の前にあるサッカー場で試合をやっていたので足を運んだ。
町のチームの試合を食い入るように観戦している。

 
グアテマラでもそうだったが、
この熱狂的な雰囲気は中南米ならでは。
終了間際に追いつかれて1−1の引き分けだったようだが、
町の人々はだいぶ落胆していた。

 

その後、町を少しだけ歩いて夕食。
宿泊だけでなくこんなに豪華な夕食までご馳走になってしまった。

 

明日はようこさんが勤務している学校を訪問。
パラグアイの学校とは果たしてどんな様子だろうか。
 

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

再出発へ! 2019年7月30日〜8月3日 599〜603日目(アスンシオン)

  • 2019.07.30 Tuesday
  • 23:05

日付:2019年7月30日〜8月3日

移動距離:0km 総移動距離:25,781km

現在地:アスンシオン

 

7月30日(火) 599日目
さっそく新たなパーツをもって自転車屋へ。
前回、いくつかの店を回って店員と話しており、
その時に雰囲気が良かったお店へと向かう。
が、やや遠いのが難点。歩くと片道1時間20分。
その場で作業してくれれば乗って帰れたのだが、
作業は立て込んでいるようで
今日の夕方以降に取りに来てほしいとのこと。
自転車を預けて再びのんびりと歩いて帰る。

  

それにしても大きくて立派な家が多い。

 

町なかには電話ボックスみたいなのがちらほら。
中には警備員がいて24時間体制で見張りをしている。
住民が雇っているようで、
安全なんだか危険よくわからない。

 

午後から予約しておいた歯医者へ。

待合室がとても広い。(椅子は少ない。)

 
アスンシオンには日系の歯医者さんがいくつかある。
民宿らぱちょで紹介してもらった。
前歯の付け根が少し欠けたのが気になっており、
相談するとなんとその原因は「歯ぎしり」とのこと。
そんなことこれまで指摘されたことなかったが、
色んな症状を考えるとぴったりとあてはまる。
欠けている部分の他に
歯が擦れるのを防ぐ処置もしてもらった。

虫歯になりかけている場所もあるとのことで
明後日、もう一度処置をお願いした。
 
 
7月31日(水) 600日目

朝から自転車屋さんへ。

天気がいいので太陽の光が眩しい。

 

テレレ(マテ茶の冷たいやつ)用のポットを持って歩いているおっちゃん。

ここでは本当に良く見かける。

 

こんな風にして薬草?を道ばたで売っている人も多い。

 
自転車は無事に修理が完了した。
しばらく乗っていないので
少しだけ近くを走ってから再出発の予定。

らぱちょのオーナーご夫妻は、
バイクで世界を走っていた2人。
この先のことをいろいろと教えてもらう。
さらに、以前来た自転車旅のお客さんが使っていた
アルゼンチンとチリの地図を頂く。
かなり使い古されているけど
紙地図はありがたい。
この先、ウシュアイアまでの道をあれこれと考える。
地図は見ているだけで面白い。

 

 
8月1日(木) 601日目
午前中に2時間ほどサイクリング。
車が多くて走りにくいが久しぶりの自転車はやっぱり心地いい。
自転車の調子も良好だ。

午後から歯医者へ。
虫歯の治療とクリーニングもお願いした。
約2時間かかり最後は顎が疲れてしまった。

日本語で説明を受けられただけでもありがたいのに
とっても丁寧に処置をしてくれた。
こんな場所は他ではなかなか見つからないんじゃないかな。

夕方になって突然風が吹き始め、
気温が一気に下がった。
昨日も今日も30℃近かったが
明日は天気が崩れて冷え込むらしい。
病み上がりのからだなので注意が必要だ。
 
 
8月2日(金) 602日目

気温が一気に下がった。

雨も降っているので宿にこもり

この先の道のりをあれこれ考える。
細かいところまでは見ないけど
大雑把にはルートの計画を立てられた。

アスンシオンのすぐ近くにアルゼンチンへ入る国境があるが
そこは通らず、パラグアイ側を南下。
その後、アルゼンチンへ入り
サンタフェ、コルドバ、メンドーサを通過し、
アンデスを越えてチリのサンティアゴを目指す。

アルゼンチン、チリは物価が上がるので
ホテルの利用も減ってくるかもしれない。
まぁ、何にしても行ってみなきゃわからん。

 

 
8月3日(土) 603日目
明日、再出発することを決めた。
約1ヵ月ぶりの走行になるので変な緊張感がある。
パラグアイの滞在はすでに数週間。
しかし、宿泊はアスンシオンでもイグアス居住区でも
日本人宿を使っているので
現地の様子はさっぱり掴めていない。
移動もバスだと小さな村に寄らないので
この国の人々とは妙な距離を感じる。
本当のパラグアイを知るのはこれからだ。

 

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

脱出、そして帰還 2019年7月29日 598日目(イグアス日本人居住区⇒アスンシオン)

  • 2019.07.29 Monday
  • 23:47

日付:2019年7月29日(月) 天気:晴れ

移動距離:0km 総移動距離:25,781km

本日の移動:イグアス日本人居住区⇒アスンシオン

 

「沈没」
[名](スル)
1 船などが水中に沈むこと。「台風でタンカーが沈没する」
2 酒に酔いつぶれること。「二次会の途中で沈没する」
3 遊びに夢中になって仕事や用事を忘れてしまうこと。特に歓楽街などに入り込んでしまうこと。「まっすぐ帰宅するつもりが、駅前で沈没してしまった」
(デジタル大辞泉より)
 
3の意味から派生したのか、
旅人の間では
「ひとつの場所に長期間滞在していること」を「沈没」と表現する。
民宿小林はまさに沈没宿。
ここに来た多くの旅人が予定を延長している。
宿にある情報ノート(旅人が何かしら書いている)を見ると、
10泊前後は当たり前という感じだ。

ぼく自身も、体調を崩したということもあるが
イグアスの滝へ行く前後で合計9泊している。
ねこと遊んで、犬と散歩に行き、時々お父さんと釣りに出かける。
夜になるとおいしいご飯がこれでもかというほど出てくる。
 
旅に慣れてきても、普段は少なからず気を張っている。
不安は常に付きまとうし、言葉も思うように伝わらなかったりする。
もちろんそれを楽しむのが旅なんだけど、
たまには自分の家に帰ったように
ゆっくり、のんびりしたくなるのである。

「わが家」のような安らぎを与えてくれるのが
ここ民宿小林だった。

 
ぼくが体調を崩したのも、ここでのんびりしたいという
深層心理が熱を引き起こしたのかもしれない。

 

民宿のお父さん、お母さん、ねこ、犬に別れを告げ出発。
旅に出て初めてかもしれない。
「日本が恋しい」と思ったのは。
いや、正確には「日本食が・・・」かな。

 

大通りに出るとすぐにバスがやってきた。
それに乗り込みアスンシオンへ。
途中で事故なのかストライキなのかわからないが
1時間ほど動かなかったが、
16時頃にはアスンシオンのバスターミナルに到着。
荷物と自転車を預かってもらっている
民宿らぱちょに無事帰還した。

 

体調も元に戻り、必要なパーツも届いた。
いよいよ明日から再出発に向けた準備に入る。
さぁて、忙しくなりそうだ。
 

 

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

「沈没」 2019年7月24〜28日 593〜597日目(イグアス日本人居住区)

  • 2019.07.24 Wednesday
  • 23:51

日付:2019年7月24日(水)〜28日(日)

移動距離:0km 総移動距離:25,781km

現在地:イグアス日本人居住区(民宿小林)

 

24日(水) 593日目
日本から送った荷物の追跡をしてみるが
「日本発送」から一向に変化が見られない。
どこに飛んでいってしまったのだろうか・・・。
ぼくに出来ることは待つことだけ。

 

天気が崩れて太陽が出ない。
今日は一気に冷え込んだ。
数日前から気になっていたのどの痛みが治らない。
今日はそれだけでなく鼻水までズルズルと出てきてしまった。

 

16時頃からお父さんが鶏肉やら牛肉を焼き始める。
お父さんのお兄さんが久しぶりにパラグアイにやってきていて
新鮮な鶏肉を近くの知り合いの農家から仕入れたとか。

 


(写真の右側に切れてしまっている人物)

 
もちろん彼も小さい頃にパラグアイにやってきて
こちらで育っている。
何年か前に日本に戻って今は日本で暮らしている。
「パラグアイに来るのは遠くて大変だ」と
何度もつぶやいていた。

 

この鶏肉がぷりぷりしていて凄まじくうまい。
ちょっと寒いからワインやらウィスキーを
火の周りに集まって飲み始めた。

 

寒いのでねこたちも集まってくる。

 

その後、ブラジル側のイグアスの滝から帰ってきた学生4名も合流。
場所を部屋の中へ移して、昨日釣った魚を使った鍋を食べる。
が、この頃になると鼻水が止まらなくなっていて
残念ながら味がほとんどしない。

室内は暖房が入っていて温かい。
でも、なぜか体は寒く感じたり、急に熱くなったり。
ちょっと本格的に体を悪くさせたかも・・・。
そういえば、ここ数日で国境越えを繰り返してきたんだった。

 

 
25日(木) 594日目
完全に体調を崩す。
確かに今日は寒いけど、この背中がぞくぞくするのは
明らかに「悪寒」ってやつ。
服を着込んで毛布に包まる。
数時間後、目を覚ますと服は汗でびっしょりと濡れていた。

 

夕食の豚汁が体を温めてくれた。
餃子もとってもおいしいんだけど、
やっぱり体調がいい時にビールと一緒に食べたかった。

 

 

黒ごまプリンは絶品。

これも居住区にいる日本人の方が作っている。
甘すぎない日本のプリン。

 

 
26日(金) 595日目
今日も雨で気温は低い。
熱、悪寒、頭痛は相変わらず。
「起きる」「食べる」「寝る」をひたすら繰り返す。
なぜだか食欲は落ちることはない。
いいのか悪いのか。

 

夕食は天ぷらそばにおいなりさんとおにぎり。
あ〜出汁が体に染み渡る。

 

 
27日(土) 596日目
やっと体が回復してきたような気がする。
まぁ、回復したとしても特にやることはないので
今日も食べて寝てを繰り返す。
雨は降っていないが天気は良くならない。
太陽と青空がないと体も良くならない気がする。

それでも夕方に犬の散歩に行けるくらいの体にはなった。
 
夕食はカレーライス。


体調が悪い時にこうしておいしいご飯を
毎日食べられたのは本当にありがたかった。
ここじゃなかったらきっと大変なことになっていた。

 

 

28日(日) 597日目
朝からきれいに晴れ渡った。
何日ぶりだろうか。
ここ数日の寒さは数年に一度のレベルだったらしい。

 

ねこや犬たちも久しぶりの太陽を満喫している。

 

 

 

 

 

ぼくの体調もほぼ回復。

頭が少し重たい気はするくらい。

 
太陽が出るといいことは続く。
荷物が着いたとアスンシオンの民宿らぱちょから連絡が入った。
明日、アスンシオンに戻るのは問題なさそうだ。

 

温かくなった午後はまたも釣りへ出かける。
これでイグアスの滝に行く前を含めて3回目。
前回は爆釣だったが、今日は反応が悪い。
昨日までの寒さで魚も元気がない様子。

 

帰ってから日課となった犬の散歩にいき
民宿小林最後の夜は3度目のすき焼きとなった。
(新たなお客さんが来るとすき焼きを出してくれる。)
この先、こんなに本格的なすき焼きは帰国するまで
食べることはないだろう。

 

田舎でののんびり生活も今日でおしまい。

明日からは再出発の準備に取りかかろう。


  

  

HPはこちらから→自転車世界一周の旅〜Feel the real, Tell the real〜

 

 

 

ランキングに登録しています。

クリックをお願いします。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ
にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

 

JUGEMテーマ:世界一周の旅

PR

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 原因はどこにある!? 2019年9月9日 640日目(サンルイス)
    yasu (09/19)
  • 原因はどこにある!? 2019年9月9日 640日目(サンルイス)
    中田 (09/18)
  • 穏やか過ぎる休日〜ナマズと酒とマテ茶〜 2019年8月25日 625日目(パラナ)
    yasu (09/10)
  • 穏やか過ぎる休日〜ナマズと酒とマテ茶〜 2019年8月25日 625日目(パラナ)
    中田 (09/04)
  • 鳥たちの楽園 2019年8月14日 614日目(イトゥサインゴ→ロレト)
    yasu (09/02)
  • 鳥たちの楽園 2019年8月14日 614日目(イトゥサインゴ→ロレト)
    中田 (08/25)
  • パンクというスパイス 2019年8月9日 609日目(サンイグナシオ→コロネルボガド)
    yasu (08/24)
  • パンクというスパイス 2019年8月9日 609日目(サンイグナシオ→コロネルボガド)
    中田 (08/24)
  • 自転車整備記録(随時更新)
    yasu (08/10)
  • 自転車整備記録(随時更新)
    shogo (08/08)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM