いや、それちょっと違う 2019年7月1日(月) 570日目(サンタクルス)

  • 2019.07.01 Monday
  • 23:50

日付:2019年7月1日(月) 天気:くもり一時雨

移動距離:なし 総移動距離:25,781km

本日の移動:サンタクルス

 

パーツを求めて10時過ぎに自転車屋さんへ向けて走り出した。
いや、正確には自転車を押して歩きだした。
今日は天気が悪く寒いくらい。
細かい雨も落ちてきている。
熱帯エリアと言えどもそれなりに冬はやってきているようだ。

 

まずは自転車屋さんがいくつも並ぶエリアへ。
最初にその中でも一番大きな店舗のおかみさんに声をかける。
この人、前回来た時にもいろいろと親身になってくれた。
割れている部分を示して「これが欲しい」と伝える。
最初に出してくれたのはスポークを通す穴の数が少ないもの。
これじゃ使えない。
「スポークは36本だ。」と伝えると
店の棚からごそごそといくつか出してくれた。

 
普通ならしっかりと箱に入ってそうなもんだが
どれも商品がむき出しの状態。
中には「これは中古でしょ!」という代物も。

「これ横幅はいくつ?」と尋ねるが、
それに対してはよくわかっていないようで、
奥からメカニック担当の兄ちゃんを連れてきた。
 
「ぼくの自転車で使える?」と聞くと
ちらっと確かめて「問題ない。」と答えた。
「横幅がちょっと長いと思う。」と伝える。


ここにあるのは135mmのものだ。
ぼくが必要としているのは130mm。

それでも兄ちゃんは「試してみる」と言う。
店の奥でホイールを外して、
新しいハブをフレームの間にパコっとはめる。
「ほら。入っただろ。」という表情でぼくを見上げる兄ちゃん。
だが、ぼくはしっかりと確認していた。
すぐに入らずにフレームをやや広げて押し込んでいたことを。

 

「いやいや!フレーム広げてたでしょ!」

 

思わず笑いながら日本語が飛び出してしまった。
やはり日本とは違いその辺は大雑把なようだ。
 
その後も店の棚から色んな種類を出してくるが
どれもサイズが合わず。
走れなくて困っているぼくを気にして必死に探しているのか、
この客を逃すまいとしているのか
その辺は最後までよくわからなかった。

「とりあえず、考えるよ。」と言って店を後にする。
周辺の店にも聞いてみたが見つからなかった。

 

続いてやや離れてはいるものの
アメリカにありそうな広くてきれいなお店へと向かった。
先週もこの店に来ており、
少しだけメンテナンスをしてもらっている。

もちろんまだハブが壊れる前のこと。
実は自転車屋さんを巡っている時にやや違和感を覚えていた。
ペダルから足の裏に伝わる感触が
少し違うような気がしていたのである。
荷物を付けずに走ることはあまりないので
ただの気のせいかとも思ったが
やはり普通ではなかったのだ。
ただ、自分でいろいろと調べても原因がわからず、
このお店に来た時に少し相談していた。
今になって思えばその時からハブに異変があったのだろう。

 

「やぁ、戻ってきたよ。」と言い状況を説明。
先進的な見た目のお店だったが
出てきたハブは中古でどこのものかもよくわからないやつ。
こりゃダメだ。
その後も小さな店を覗いたがやはりダメだった。

 

ん〜。これでサンタクルスで手に入れることは不可能だと確定した。
この先どうするか。

 
いったん宿に戻って近くのメルカドで腹ごしらえ。
腹が減っては何も出来ん。

 

 

ついでにイミグレーションに行って
ボリビア滞在の日数延長をお願いする。
国境で30日、ラパスで+30日をもらっていて
あと+30日はもらえるはず。


ラパスよりも大きな建物で整理券を受け取って30分ほど待機。
番号が呼ばれ窓口のおじさんに
「あと30日欲しい。」と言ったら
すんなりスタンプを押してくれた。

 
スクレでお願いしたら滞在期限の3日前からしか出来ないし、
パスポートのコピーも必要だと言われたが
その辺の規定はやはり適当だった。
いや、雰囲気から想像するにスクレにいたあの男性だけが
しっかりと規定に沿って仕事をしている気がする。

これで入国から90日の滞在許可をもらえたわけだが、
新たな部品が手に入らなきゃここから動けない。

 
さて、どうするか。
と言っても多くの選択肢はない。
・日本からここに送ってもらう
・ネットで買ったのをここで受け取る
・違う町で入手する
こんなところだろうか。

 

今後の動き、お金の問題季節の関係などなど
色んな要素を頭に入れながら検討中。

 

 

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自転車整備記録(随時更新)

  • 2019.07.01 Monday
  • 23:45

2017年
9月9日(土) リアタイヤ交換  場所:オークランド(ニュージーランド)

 

9月20日(水) リアシフトワイヤー交換  場所:オハクネ(ニュージーランド)

 

11月13日(月) リアタイヤ交換  場所:キングストン(ニュージーランド)

 


2018年
5月 ワイヤー関係交換
   ヘッドパーツグリスアップ
   リアハブグリスアップ
   クランクセット交換
   フロントディレイラー交換
   バーテープ交換  場所:サイクルショップオシガモ(日本)

 

 

7月23日(月) チェーン交換  場所:モアブ(米国)

 

8月28日(火) スプロケット交換
       リアディレイラー交換  場所:フェニックス(米国)

 

8月31日(金) ヘッドパーツグリスアップ
       リアタイヤ交換  場所:フェニックス(米国)

 

10月4日(木) リアタイヤ交換
       使っていたリアタイヤをフロントに移動  場所:ラクルス(メキシコ)

 

12月16日(日) チェーン交換  場所:ビヤエルモサ(メキシコ)

 

12月17日(月) リアハブグリスアップ  場所:ビヤエルモサ(メキシコ)

 

12月26日(水) リム、スポーク交換 場所:ビヤエルモサ(メキシコ)

 

 


2019年
1月9日(水) サイクルコンピュータ取り付け 場所:メリダ(メキシコ)

 

1月23日(水) ハンドルブラケット交換  場所:カンクン(メキシコ)
       
2月16日(土) リアタイヤ交換 場所:コバン近く(グアテマラ)

 

4月9日(火) 前後スポーク交換
      スプロケット交換
      チェーン交換  場所:リマ(ペルー)

 

 

5月2日(木) サドル無理矢理修理  場所:クスコ(ペルー)

 

5月3日(金) ヘッドパーツグリスアップ 
      リアハブグリスアップ  場所:クスコ(ペルー)

 

6月1日(土) リアタイヤ交換  場所:ウユニ近く(ボリビア)

 

6月10日(月) ヘッドパーツグリスアップ  場所:ビジャレス(ボリビア)

 

6月16日(日) リアキャリアをつけるダボ穴溶接  場所:ボリビア(アイキレ)

 

6月26日(水) リアキャリアをつけるダボ穴溶接  場所:ボリビア(サンタクルス)

 

※随時更新予定

 

その日の日記にはその時の状況を書いていたり、書いていなかったり・・・。

 

HPにはもう少し詳しく説明を書いています。

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成長というか慣れただけ 2019年6月30日(日) 569日目(サンタクルス)

  • 2019.06.30 Sunday
  • 23:16

日付:2019年6月30日(日) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,781km

本日の移動:サンタクルス

 

今朝も風が強いサンタクルス。
せっかく風にのってスイスイ進んだのに
またここに戻ってきてしまった。
追い風の時ってのはあまりいいことは起きない。
これまではなんとなくそんな風に考えていたが
今回の一件でそれは確信に変わった。

 
さらに言うと、大きな町を出た直後ってのも
トラブルが発生しやすい。
あと数日前だったらあの町で直せたのに、
もしくはものが手に入ったのに、と思うことがよくある。

 

すぐにでもお店を回ってパーツを探したいところだが
今日は日曜日なので自転車屋さんはお休み。
「まぁ、そんなに慌てるなよ。」ということなんでしょう。

そうでなくも、ぼく自身は自分でも驚くくらいに
落ち着いているのである。
昨日も「この先どうしよう・・・。」と一通り考えたあとは、
「どこの屋台で飯食おうかな〜」とそればっかり考えていた。

 

これが旅に出て間もない頃だったら
気が動転したり、イライラしたりすることもあっただろう。

オーストラリアで泥にはまって動けなくなったこと、
ニュージーランドでハンドルが固定できずに紐で縛って走ったこと、
ボトムブラケットが壊れたこと、

パンクが1時間で3回も発生したこと、
キャリアが固定できなくなったことなどなど、
これまでの旅の経験がぼくを成長させている。

 
いや、どうも「成長」という言葉はしっくりこない。
ただ単に「慣れただけ」であり、
ぼくの中の知識や技術がたいして増えたわけじゃない。

それでも、落ち着いていられるのは
ここまでの旅の経験がちょっとだけ自分の考え方の何かを
変化させているからなんだと思う。
「経験は財産」とよく聞くが
まさに今のぼくはそれを感じられたような気がする。
「慣れただけ」ではなく少しずつ「財産」が
蓄えられているのかもしれない。

 

昨日はあまり話せなかった宿のオーナーのステファンに
今の状況を説明する。
彼も長く旅してきているので
その間にいろいろなトラブルはあったのだろう。
「そういう時は急がないほうがいいよ。」と話してくれた。

 

お昼になってから散歩に出かける。
通いなれたメルカド方面とは反対へ歩き出した。
時々見かけるピンク色の花。

 

ここは南半球なので一応冬に向かっているが
この時期にも花はけっこう見られる。

 

よく見たらサッカーボールくらいの大きさの塊が
幹にへばり付いていた。これ蜂の巣かな?

 

20分ほど歩いてたどり着いた先はバスターミナル。
数日前に走った道をもう一度走るのが嫌なので
近くの町までバス移動も視野に入れている。
追い風は吹いているけど工事区間も多いし、
そこまで見どころがあるわけじゃないので
もう一回走りたくはない。

 

ターミナルの広さと窓口の多さに驚いてしまった。

もうちょっと集約できないものだろうか。

 

呼び込みも盛んで賑わっている。
まるでメルカドの中にやってきたようだ。

昨日たどり着く予定だったCamiri(カミリ)、
その先のVilla Montes(ビヤ モンテス)、
念のためパラグアイのAsuncion(アスンシオン)行きの
料金やら時間やら自転車を載せられるのかなどを確認。

 

バスターミナル周辺は賑わっているので
近くの食堂にて昼食にする。

 

チチャロン。豚肉を揚げている。そこまで脂っこさは感じない。

珍しく揚げたバナナも添えられていた。

 

その後もフラフラと散歩。
床屋さんが並んでいたので立ち寄った。

 

20Bs(約300円)でとても丁寧にカットしてくれた。
鏡の自分をパシャリ。


お店には様々なヘアスタイルの写真が飾られている。
番号が付いているので「〇番でお願い」と伝えられるが、
なかなか奇抜なものが多い。

 

宿に戻ってビール片手に日記を書いたり
読書をしたり。

今日のビールは最近よく見かけるこちら。

sambaというブラジルのビールみたい。
なぜだかこれがボリビアのものより安い。

 

夕食は1食5Bs(約75円)の屋台をはしごする。
チョリソーとギソと名前のスープパスタ?
煮込みパスタ?のようなやつ。

 


見た目はいまいちだけどけっこう気に入っている。

 

さて、明日は自転車屋さんへ。
パーツが手に入ることを祈りつつ
今日も早めに眠りについた。
 

 

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ヒッチハイクは楽じゃない 2019年6月29日(土) 568日目(タタレンダ⇒サンタクルス)

  • 2019.06.29 Saturday
  • 23:11

日付:2019年6月29日(土) 天気:晴れ

移動距離:なし(自転車では) 総移動距離:25,781km

本日の移動:タタレンダ→サンタクルス

 

朝はかなり気温が下がった。
その影響でテントの外は濃い霧に包まれている。

 
もちろんテントも水滴でびっしょり。
しばらく乾燥したエリアだったので
こんなのも久しぶりだ。

 

さて、改めて自転車を確認する。
ん〜、壊れたのは夢ではなかったようで。

 

 

自転車での移動はやはり不可能。
ヒッチハイクを決意するも
辺りは霧に包まれているという最悪のコンディション。
そのうち晴れるだろうと、
とりあえず朝食を作ってコーヒーも堪能する。

 

テントを乾かしながら荷物をまとめる。
(と言っても霧が晴れないので乾くわけがない。)
昨日の夕方、最初に声をかけたおばちゃんがいた掘っ立て小屋は、
小さなレストランのような場所で
道行く人が時々やってきてはそこで朝食をとっていた。

特にやれることもないのでボーっとしていたら
そこにいたおっちゃんから手招きされた。

 

「朝ごはん食べな!」と言うので
まだ霧も濃いからいいかと本日2回目の朝食とした。
別におごってもらおうと思っていたわけじゃないが
結果としてぼくの分の支払いもしてくれた。
 
食べながら状況を説明。
サンタクルスへヒッチハイクすることを伝える。
彼はここで仲間のトラックを待っているようだ。
ぼくの自転車と荷物を見ると、
ここに荷物を預け、
ホイールだけサンタクルスに持っていた方がいいと提案してくれた。

確かにそれもひとつの手だが、
新たなものが手に入らなかった場合、
その後の動きがかなり厄介になってしまう。

 

「全部持っていきたいんだ」と伝え
自転車と荷物を路肩に並べた。
荷物運びを手伝ってくれるおっちゃん。
なんともありがたい。

 
店のおばちゃんとそのおっちゃんが
バスや乗合バンに自転車も載せられると言うので
とにかくやって来る大きめの車には手を上げることに。
が、そもそも車が頻繁に通る場所ではない。
30分に2〜3台がいいところ。

乗合バンもたまに走ってくるがことごとく首を振られてしまう。

 
仕方ないので道路に座ってアリの観察。
こんなプラスチック片を何に使うのか。

 

次第に空の霧も晴れて青空が姿を見せた。
気温も上がっていく。


なかなか車が捕まらない様子を見て
おっちゃんからはまさかのアドバイス。

 

「自転車を隠せ!」

 

彼によると荷物が多いと面倒くさくて車が停まらないんだと。
「いや、それで停まってくれてもダメじゃない?」と思ったが
素直に従うことに。
おばちゃん経営の掘っ立て小屋へと自転車を動かしたところ
次にやってきた乗合バンがすぐに停まってくれた。
なんてこった。自転車隠す作戦大当たり。
 
「うおー!やった!!」
急げ急げと荷物を運ぶ。
おっちゃんが「自転車もあるから。」と伝えた瞬間、
「それは無理だ。」と非情な一言。
車はブーンと走り去ってしまった。

 

「No・・・」とぼくもややうなだれる。
そんなところにサンタクルス方面から自転車旅人が登場。
コロンビアとスペイン出身の2人。
突き抜けるように明るい彼らもパラグアイを目指しているようだ。
ぼくの状況を知るとやってくる車に一緒になって手を上げてくれた。
小さい車や荷物満載のトラックにも手を上げている。
いや、それ停まっても無理だと思う・・・。

 

「自転車を逆さまにして壊れているのをアピールしな!」と
おっちゃんとは正反対のアドバイスをぼくに伝え
どっかでまた会おうな!と走り去っていった。

 

その後も何台か車は来たが停まる気配はない。
「やっぱりホイールだけにした方がいい。」と諭されるぼく。
が、色んな可能性を考えたら全てを運んでおくべきなのは間違いない。
数十分してからやってきた車も停まったが
自転車の存在を知らせると首を振られてしまった。

 

さすがにこれは諦めるかと、
ホイールだけ運ぶ準備を始めた。
大きなバックパックに必要な荷物を移し始めたところで
新たにやってきた1台が停まってくれた。
しかも奇跡的に乗客ゼロという状況。
サンタクルスまでは行かずに途中の町までらしいが、
自転車も載せられるようだ。
その町まで行けば新たなバスは見つかると言うので
乗り込むことにした。

 
ぼくの「どうしても移動したい」オーラが察知されたのか
ドライバーは値段を吹っかけてきたが
ここでもおっちゃんが値段交渉をしてくれて
結果、最初の言い値の半額でお願いできた。

 

時間はすでに12時を過ぎていた。
約3時間で捕まったからこれはいい方なのかな。

昨日、暑い中を必死に走ってきた道を戻っていく。
昼食をとったAbapo(アバポ)という町に入ったところで
このバンはストップ。
サンタクルスに行きたいと散々言ったので
ドライバーの運ちゃんはしっかりとバス乗り場の前で降ろしてくれた。

 

サンタクルス行きはすぐに見つかった。
自転車も問題なく載せられるようで一安心。

 

恰幅の好いドライバーが自転車をしっかり?と括り付けてくれた。

 

客が集まらないのですぐには出発せず。
そこでも30分ほど待ってついにサンタクルスに向けて走り出した。

途中でエンジントラブルで停まったり、
パンク修理を手伝ったりと、
色んな要因で止まりつつ、
3時間ほどでサンタクルスに到着。

 
町なかまでは入っていかないようで
ちょっと離れたところで降ろされてしまった。

荷物を自転車に付けて歩くこと約1時間。
3日前に出発した宿に舞い戻ってきた。

 

体はほとんど動かしていないのに
今日は本当に疲れ果ててしまった。
全身からストレス物質がうじゃうじゃ出てきた感じ。
その証拠に午後から嫌な頭痛に襲われていた。
自転車の旅がいかに自由かってのを
改めて思い知った。

 

とりあえず明日は日曜日なのでやれることはない。
ゆっくり休んで月曜になったら自転車屋さんを回ってこよう。
 

 

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暑さのせいだけじゃなかった 2019年6月28日(金) 567日目(フランシスコ モラ→タタレンダ)

  • 2019.06.28 Friday
  • 23:56

日付:2019年6月28日(金) 天気:晴れ

移動距離:93km 総移動距離:25,781km

本日の移動:フランシスコ モラ→タタレンダ

 

宿があるのが不思議なほど小さな町。
それでもシャワーはあたたかいし、
部屋も広くて快適だった。
夜中に蚊が出現したことを除いて。

 

今日も朝からいい風が吹いている。
この追い風を逃すまいと早めに出発。
相変わらず工事区間も多いけど
風のおかげで順調に進んでいく。

  

途中で涸れた川を渡る。
川と言うよりここだけ砂漠のようだ。

 

ほとんど平坦な道だったが次第にアップダウンが増えてきた。


そして、昨日と違うのが雲一つない青空ってこと。
気温はぐんぐん上昇し湿度も高いので汗が滴り落ちる。
体感は日本の夏に近い。
気がつけば追い風もなくなっていた。
いや、むしろ向かい風に変わっている。

 

途中のAbapoという町で昼食休憩。
珍しく冷たい炭酸飲料に手を出した。

 

 

ここから川を渡るとしばらく上りが続く。
午後になって気温はさらに上昇。
小まめに日陰で休憩を挟まなければ進めない。
確かに暑いけどここまで休憩が必要なのは
この暑さにまだ慣れていないからなのだろうか。
今日は自転車がいつも以上に重たく感じる。

 

野ブタ?を発見。

道ばたのゴミを元気にあさっていた。

 

17時を過ぎてタタレンダという小さな集落に到着。
今日も汗まみれ、砂まみれ。
ただ、ここに宿なんてものはあるわけない。
冷たいビールを飲むためにも
近くで野宿したいところだ。

道のすぐ横の掘っ立て小屋で
何やら作業をしていたおばちゃんに
「この辺でキャンプしていい?」と尋ねると
あっさり「いいよ。」と。
近くに小さな商店もあったのでありがたい。

 

荷物をおろしてテントの準備をする。
川の近くだからなのかサンドフライの数が尋常じゃない。
それらを振り払いながらの作業。
奴らは膝から下をターゲットにすることが多い。
暑さを我慢して長ズボンをはくか、
奴らの攻撃を我慢してハーフパンツのままでいるのか
その選択はなかなか難しいところ。

 

一通り作業を終えてビールを飲んでホッと一息。
今日はやたらと自転車が重たく感じたのを思い出し
チェックしてみることに。
するとやはり後輪のブレーキがタイヤに触れていた。
これが原因か・・・。
なんでこんなことになったのかなとハブに目をやった。

 

「え・・・?」

 

サンドフライのことを忘れてしばし固まってしまった。
ハブがパキッと完全に割れてしまっていたのである。
スポークが折れる可能性があることはわかっていた。
そのため予備も持ち歩いている。
しかし、まさかハブの方が割れてしまうなんて・・・。
これのせいでスポーク数本のテンションがかからなくなり
ホイールが歪んでいる。
だからブレーキと擦れるようになってしまったのだ。

 

どこで割れたのだろうか。
自転車を倒したり、変な負荷をかけた記憶はない。
スポークとリムは交換したものの
ハブはオーストラリアから使っているので
そろそろ限界だったということか。
 
どう考えても走行不能。
明日はヒッチハイクするしかない。
先へと進むか、サンタクルスに戻るべきか。

とりあえず今できることは何もない。
交換できるパーツはないし、どんなに願っても嘆いても直らない。

 

というわけで、ビールを飲んでたっぷり夕食をとり、
大人しく寝ることにした。
幸い、夜になったら気温は下がってくれたので
テントの中は快適な温度になった。
 

 

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追い風と共に南へ 2019年6月27日(木) 566日目(サンタクルス→フランシスコ モラ)

  • 2019.06.27 Thursday
  • 23:08

日付:2019年6月27日(木) 天気:くもり一時雨

移動距離:91km 総移動距離:25,688km

本日の移動:サンタクルス→フランシスコ モラ

 

日曜を挟んだり、ジャングルに行ったり、
自転車屋さんを巡ったりして
結局、5泊もしたサンタクルスを後にする。

 

朝食付きの宿なので出発はいつもよりも遅くなった。
早く走り出したいなら朝食をとらずに出ればいいのだが、
無料で食べられるものを放棄するなんていう
大胆な行動をすることはしない。
しかもここの宿の朝食はけっこう充実しているのである。
果物が豊富でコーヒーがうまいってのがうれしいポイント。

 

お世話になったステファンに別れを告げる。
知らなかったのだが、5泊目から宿泊代が半額という
素晴らしいサービスまであった。
いや〜なかなか巡り合えない最高の宿だった。

 

サンタクルスは毎日のように風が強い。
北から吹いていることが多いと思っていたので
これからしばらく南へと進んでいくぼくにとって
これは最高の追い風となるはず。
やや走りにくい町なかを抜け、
以前も通った道の中央に設置された自転車道へ。
ちょっとだけ来た道を西側へと戻って
進路を南へと変えた。

 

するとどうだろう。想像以上の追い風。
「こりゃ最高だ!」と浮かれていたが、
道の状態が良くないので結局そこまでスピードを出せない。
うーむ。せっかくの後押しなのに。
しかも天気がいまいちで今にも雨が降り出しそう。

そんなガタガタ道をしばらく進んで小さな集落に出た。
遅めの朝食、しかもそこそこしっかり食べたので
まだお昼にはちょっと早い。
でも、ここを逃すとこの先に町はなさそうだと思った瞬間、
空腹感を覚える便利な体。
レストランに入ってがっつりとエネルギーを補給した。

 

その集落を出ると前方に車の列を発見。
まさか・・・。
「こんなところでストライキ!?」と
ストライキに対して完全に過敏になっている。
今回は工事が原因で、車は止められているけど
自転車のぼくはそのまま通してくれた。

 
片側の道になったが一気に路面がスムーズに!
午後になって追い風はさらに勢いを増している。
平坦な道でギアを一番重たくしても
シャカシャカとペダルを回せる。
このまま飛んでいけるんじゃないかと思えてくるほど。

ただ、車が来た時にはそれをよける必要があるので
ガタガタと自転車を揺らすことになり、
砂埃を舞い上げるのでそれが厄介。

 

工事区間ときれいな道は交互に現れ、
砂埃にまみれながらも風と一緒に進んでいった。


いつの間にか空を覆っていた雲もなくなり
青空が見えている。

 

時々出てくる小さな集落には
広い庭付きの家が並ぶ。

 

16時を過ぎてフランシスコ モラという町に到着。
小さな町だがレストランやメルカドもある。
セントロの広場では多くの子どもたちが
サッカーをして楽しんでいた。
「この町に宿はある?」と通りかかったおっちゃんに聞くと
「町の外れにある。」と教えてくれた。
道順も説明してくれたがいまいちわからず。
その後も数人に聞いて宿を見つけることができた。

 

まだ明るいし、風も相変わらずいい感じなので
もうちょい進んでもいいかなと思ったが、
砂まみれなのでシャワーも浴びたいしと
ここで終了にした。

 

近くのレストランで夕食。
なかなか見ない色とドロッとした感じのスープ。

味は悪くはなかったがやや冷えていたのが残念。

 

こっちはソラマメがたっぷり入っていた。


これも珍しい。が、恐ろしくしょっぱかった。
もうちょっと塩を控えてくれれば
具材と味の根本部分はぼくの好みに近いんだけど・・・。
この料理のせいで夕食前にも飲んだビールだが、
食後にもビールを飲むはめに。
やれやれ、飲みすぎたな。あの料理のせいだ。

 

明日も進行方向はほぼ真南。
追い風、よろしく頼みます。
 

 

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2度目のSoldadura 2019年6月26日(水) 565日目(サンタクルス)

  • 2019.06.26 Wednesday
  • 23:20

日付:2019年6月26日(水) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,597km

本日の移動:サンタクルスの町をサイクリング

 

筋肉痛がひどい。
いや、筋肉痛というより関節の痛みか。
特に足の甲。
普段はほとんど歩かないのに
おととい、ジャングルの中を歩いたのが原因。
自転車では全く使わない場所なのだろう。

 

壊れているリアキャリアを固定するダボ穴を
再度溶接してもらうために
車の修理工場を探し回ることにした。
現在は結束バンドで固定している。
なかなか安定しるのでそのままでも大丈夫そうだが
先のことを考えるとやはり修理しておいた方が良い。
前回は2日でダメになったがひょっとしたら次は
長く持つかもしれない。

そんな期待をしながら。

 

町なかはそういった工場を見つけにくいので
町の中心から遠ざかるように走っていく。
スペイン語で「溶接」は「soldadura」と書く。
田舎道を走っていれば、
町の外れに車の修理工場は必ずと言っていいほど存在していて
この文字が書かれていることが多い。

が、ここサンタクルスはそれがなかなか見つからない。
昨日もちょっと気にしながら走っており
いくつかは目にしていたので見つけるのは
そんなに難しくないだろうと思っていたのだが。

 

適当に走って約1時間ほど。
小さな修理工場が並んでいるエリアを発見した。
自転車屋さんもそうだが、
同じようなお店は集まっていることが多い。
  
「これ、溶接できる?」と直径約2cmの
自転車からポキッと折れているダボ穴を見せる。
コカの葉をもしゃもしゃしながら
面倒くさそうな顔で自転車とぼくの手にある
小さな金属片を眺めるおっさん。
  
「これはアルミか?」
「いや、アルミじゃない。クロモリだ。」
「ふーん。」
「ちょっと貸してみろ。」

 

小さな金属片を手にしたおっちゃんは、
それを近くにあった電動やすりでウィーンと削り出した。
どうやら材質を確かめているようだ。

首をかしげながら角度を変えて何度か削る。
お、作業はしてくれそうだ。
でも、おっちゃん、そんなに小さいんだから
あまり削るとなくなっちゃいそうなんですが・・・。

一通り確認したのち、まさかの一言。
「これは出来ないな。」

おいおいおい。

 
自転車側と合わさっていた部分のかたちが変わってしまったので
安定していた結束バンドでの固定は不可能となった。
ここで溶接できなければ
もうちょっと結束バンドで誤魔化そうと思っていたが
それは不可能となった。
何としても溶接してもらうしかない。

ここの工場は諦めて別を探した。

 
20分ほどで再び車の修理工場が並ぶエリアを発見。
店先の兄ちゃんに声をかける。
「向かいの店に行ってみろ。」と言われる。
向かいの店では「隣の店に聞いてみろ。」
その隣の店では「2つ先の店に行け。」と
散々たらい回しにされる。
 
尋ね歩くこと4軒目、
店の奥にいた兄ちゃんが「う〜ん」と考えながらも
「キャリアとホイールを外して」と言い
作業をしてくれることになった。

ぼくがキャリアを外していると彼も手伝ってくれる。
なんとも優しい兄ちゃんだ。
そして、向きを確かめてバチバチとスタート。

 

この前もそうだったけど、すごい光を放つのに
お面みたいなやつを使わずに肉眼で作業をする。

 
10分ほどで作業は完了。
万が一ねじが入らなかったら
再度どうにかしてもらわなければいけないので
その場でキャリアを取り付けた。
(もちろんそれも手伝ってくれた。)

 

見た目はなかなかしっかりしている。
これでどこまで走れるか。
もちろん道の状況にもよる。
これからぼくが走っていこうとしている
ボリビア南東部、パラグアイ西武はチャコ地方と呼ばれていて
人が住みづらい地域である。
特に夏の暑さがひどいとか。
人が少ないってことで未舗装路も多いらしい。
こりゃまたすぐにダメになりそうだな・・・。

 

これにて出発の準備は整った。
明日には走り出せそうだ。
先にも書いた通り、チャコ地方を走り抜けて
パラグアイを目指す!
 

 

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ボリビアでは一番の品揃え 2019年6月25日(火) 564日目(サンタクルス)

  • 2019.06.25 Tuesday
  • 23:15

日付:2019年6月25日(火) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,597km

本日の移動:サンタクルスの町をサイクリング

 

昨晩は飲みすぎた上に寝るのも遅かったので
珍しく7時過ぎまで寝ていた。
起きてもちょっとだけ酒が残っている。
こんなのは本当に久しぶり。

 

自転車屋さんで買っておきたいものがいくつあるので
調べておいたお店に向かった。
宿から自転車で15分ほどのところに
自転車屋ストリートみたいな場所があった。
左右に店が合わせて10軒ほど。

 

ちょっと前に紛失していたリアのライトを購入。
暗い中で走ることはほとんどないが
万が一に備えて持っておきたいもの。
さらに壊れてしまった空気入れも物色したが、
こちらはぼくが欲しいタイプは見つからなかった。

 

ここ以外にも自転車屋はあるので
そっちにも足を運んだ。

アメリカなんかでありそうなきれいで大型の店舗もある。

ボリビアではサンタクルスが一番ものが手に入りそうだ。

 
道中には日本食レストランがちらほら。


サンタクルスから車で2時間ほどの場所に
日本人移住地があるのは知っている。
サンタクルスはボリビアの中では、
日本との関わりが深い場所でもあるのだろう。
その移住地がもうちょっと近ければ、
もしくはこれからぼくが進んでいく方角だったら
足を運びたいところだが、
全くの正反対に位置しているようだ。

(サンタクルスのやや北側)

 

お昼は適当に食堂に入った。
もちろん日本食の方が食べたいわけだが
さすがに普段食べているものと比べると高すぎる。
今はボリビアの料理に十分満足している。

 

だって、この2皿で約150円だもん。

 

ぐるっとサンタクルスの町をひと回りして宿へと戻った。

夕食はもちろん露店が出ているエリアへ。
今日はお腹も減っているので2軒をはしご。
大きな給食用の鍋みたいなのに
色んな料理が入っている。
それを覗きながら「これ何?」と聞いて回るのが
なかなか面白い。

 

サンタクルスでは安い食事がまだまだ楽しめそうだ。
 

 

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川を越えてジャングルへ 2019年6月24日(月) 563日目(サンタクルス)

  • 2019.06.24 Monday
  • 23:03

日付:2019年6月24日(月) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,597km

本日の移動:バスにてアンボロ国立公園へ

 

宿のオーナーのステファンは
世界中を11年間かけて歩いて旅した変人。
ぼくがサンタクルスに着いた日に
旅の話でけっこう盛り上がった。
そんな彼が近くのジャングルに行くとのことで
他の旅人とぼくもそれに同行することにした。

 
アウトドアを愛する彼は、
宿の中にずっといることは出来ないようだ。
念のため書いておくが、

宿には彼の奥さんや他のスタッフがいるので
仕事を放棄しているわけではない。
そもそも、この宿はとってもきれいで設備も充実しており、
それでいて騒がしくないので個人的には大当たりだ。

 

9時頃に出発。近くのバス停へ。

 

何台も走っている路線バスのひとつに乗り込む。


方角としてはぼくが走ってきた道を戻っていくことになる。

そんなところに国立公園があるなんて知らなかった。

 
マイクロバスに揺られること約1時間。

バスを降りてからいよいよジャングルへ向けて歩き出した。


長い間歩いて旅していたからなのか
ステファンの歩みはかなりのハイスピード。

 
色んな話をしながら進んでいくので大変さはない。
一緒に参加している2人が
イギリスとアメリカから旅に来ている2人なので
久しぶりに流暢な英語が飛び交う。
話をすると書いたもののぼく自身は聞くのに必死。

 

スペイン語圏で「英語は話せるの?」と聞かれれば
「話せるよ。」と答えているわけだが、
やはりぼくの英語はまだまだ。
話に入っていくのはやっぱり難しい。

 

途中で川を渡らなければならない。
入ってみなければわからないけど
腰くらいまで水に浸かることもあるらしい。
流れもそこそこ速いので
ステファンが大きな鉈を使って
杖代わりの木の枝(細い幹?)を切り出してくれた。

 

うーん。なんとも男らしい。

彼は11年間の旅の中でいろいろな経験をしている。

ジャングルの中で遭難し(ガイドが突然消えたらしい)、

10日間ほど森の中を彷徨ったこともあるとか。

そんなわけでとっても頼りになる兄貴という感じがする。

 

川を渡るコツもしっかりとレクチャーしてくれた。 

裸足になって靴を首に引っ掛けてすすんでいく。
長い杖は川下に差し込んで体を支える。

 

幸い水量は少なく、深いところでも太ももから脚の付け根くらいだった。
が、足元は岩が転がっているので気は抜けない。
転倒でもしようものなら
かばんに入っているカメラやらスマホやらは水没してしまう。

 

ぼくらの横ではトラックやバイクも川を越えていっている。
一応、道になっているようだが、
タイヤが見えないくらいに水に浸かっており
転倒するんじゃないかってくらいに車体を揺らしていた。
この先に民家があるのか、
買い物帰りのようなおばちゃんも裸足になって川を渡っている。
ぼくからしたら「冒険」と言っていい場所も
彼女からしたら「日常」なのかもしれない。

 

川を越えてから本格的なジャングルとなった。
相変わらずステファンの歩みは速い。

 

 

 

小さな川を飛び石や一本橋でいくつも越えていく。

  

 

途中の木の上には袋状の物体。
鳥の巣らしい。

 

足元には大きなナナフシがいた。

木にくっついているわけじゃなく
地面をウロウロしており、
全く周囲の景色に溶け込めていなかった。
まぁ、そんな生き方はきれいじゃないぜ。

 

歩き続けること約4時間半。
たどり着いた場所には公園の入り口があり
その先にはきれいな川が流れていた。

 

 

 

上流へと進むと現れたのが立派な滝。

グアテマラで行ったセムクチャンペイを思い出す。

ここも石灰岩でできているようだ。

 

ちょっと肌寒いけどせっかくなので水着になって
滝つぼにダーイブ!
いや、正確にはゆっくりと冷たさに慣れていったわけだが。

 

ぼくの日焼けあとを見た彼らは
「Tシャツと靴下脱がなきゃ!」と大爆笑していた。
ぼくのカメラで写真を撮ってもらったんだけど
残念ながらうまく撮れていなかったみたい。

というわけで足だけ。やや画が汚い。

 

2人はスイスイ泳いでいるけど
ぼくは水の中はあまり得意じゃない。

もちろん多少は泳いだわけだが。

コンタクトも持ってきていないので
メガネも外せないし。

 

1時間ほどピチャピチャと楽しんで
帰りは歩いてきた道をトラックの荷台に乗って引き返した。

 
もちろん道は凸凹なのでけっこう揺れる。
川を越えていく完全にアトラクションだった。

 

道路に戻ってからはバスに乗り換えて
宿に帰り着いたのは8時を過ぎていた。
自転車で移動している時はそろそろ寝ようかなと思っている時間だが、
とにかく空腹だったので一緒に行った2人と
近くのレストランへ。
普段のぼくなら行かないようなちょっと高めの場所。
やはり出てきたプレートはややおしゃれ。

露店のぶっかけ飯とは違う。


まぁ、高いと言っても約300円。
普段どんなもんを食ってんだか。
高いだけあってやっぱりいつものお肉より
柔らかくてジューシーな感じ。

 

我慢できずにビールも注文した。

 

宿に戻ってからオーナーのステファンも一緒に飲みなおす。
普段は飲みすぎることはないけど、
今日は完全に飲みすぎた。
足元おぼつかない感じでベッドへ向かった。
1人で移動して晩酌していることが多い日々だから
たまにはこんな日があってもいいでしょう。

 
 

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サンタクルスの日曜日 2019年6月23日(日) 562日目(サンタクルス)

  • 2019.06.23 Sunday
  • 23:21

日付:2019年6月23日(日) 天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:25,597km

本日の移動:なし(現在地:サンタクルス)

 

ここサンタクルスでやるべきことは多々あるのだが
日曜日ということでお店はほとんどが休みなので
あちこち動き回るのは明日以降とする。

午前中は溜まっていた日記を更新したり、洗濯したり。

 

お昼を過ぎてからふらりと町歩きに出かけた。
まずはレストランで腹ごしらえ。

ボリビアでは当たり前になっているが
こちらはマニのスープ。

マニってのはピーナッツのこと。

クリーミーで個人的には好きな味。

ゴロッとした大きめの肉も入っている。

 

もちろんこれは1品目なのでもうひとつ出てくる。

自転車で走っているぼくにはありがたいが
毎日のようにこれだけの量を食べていたら
間違いなく太っていくだろう。
炭水化物が大量に入っているし。

 

その後、セントロへ。
今日は天気がいいので日中はかなり暑い。
植物からもここが熱帯ということがよくわかる。

 

 

からっからに乾燥していた山岳エリアと違い
ジメジメしていてる。
気分的に爽やかさがなくなってしまう。

 

夜は涼しくなってから夕食を求めて歩き出す。
あたりは暗くなっているが
まだまだ露店がいくつも並んでいた。
食事の店も出てきていたので
地元民に混ざってかぶりつく。

この辺、治安は悪くはないそうだが
暗くなってからは気をつけなければいけないので
カメラを出すのは控えることにした。
ここは人で溢れていて
隣で食べているおっちゃんもいい人だけど
ちょっと離れたら人通りは激減する。
まぁ、何もないとは思うが念のため。

 

ちなみに食べたのはご飯に
鶏肉とジャガイモの煮込みをぶっかけたようなもの。
約75円という恐ろしく安い。
今日は動いてないからひとつで十分。
足りなければ違う種類を2つ食べても150円だ。

 

明日は宿のオーナーのステファンが
近くの国立公園を案内してくれるとのこと。
他のお客さんと共にジャングルへ大冒険。

 

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