今日も大忙し 2020年3月19日(木) 832日目(Lusaka)

  • 2020.03.19 Thursday
  • 23:43

日付:2020年3月19日(木)  天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:34,361km

現在地:Lusaka

 
エチオピア航空のオフィスへ向かう前に
自転車屋さんを巡って段ボールを探すことにした。
何軒か行ってみたが
いつも使っているサイズのものは見つからない。
お店の人によると、段ボールはすぐに引き取られ
それを道ばたで売っている人がいるみたいだ。
小さいやつだけあったので
それを後で取りに来るからと伝えた。

 

昨日もやって来たエチオピア航空のオフィス。
予約出来ている便は23日だが
少しでも早い方がいいので21日に変更をお願いする。
ジンバブエ、エチオピア、タイを経由して羽田に向かう便があった。
追加料金がかかってしまうが
今の状況で迷っている暇はない。即決した。

 
支払いにクレジットカードが使えないとのことで
近くのATMまで足を運びお金を入手。
約30分後、オフィスに戻ってみると
一気に人が増えていた。

やはりエミレーツが欠航を決めたことで
エチオピア航空に人々が押し寄せてきているみたいだ。

 

支払いを終えてチケットを受け取りオフィスを後にする。
隣のカウンターでやり取りをしていた男性と
出口で一緒になった。
少し耳に入ってきていたが
彼はアメリカへのフライトを探していた。

 

そんな彼から「自転車旅かい?」と声をかけられた。
「ヘルメット持っているし、靴も自転車用だから。」と。

少しだけ話をする。
彼はザンビアに住んでいるアメリカ人。
彼自身は帰国するつもりはないらしいが
今、お母さんが来ているらしく
帰国のフライトを探していた。

 
駐輪場にあるぼくの自転車も見ていたようで
「いや〜気になっていたんだよ。」と話す。
実は彼も自転車で世界各地を旅していた人。
アフリカも走ったこともあって
ぼくが帰国することを伝えると
「ザンビアもボツワナもナミビアも
素晴らしいんだけどな〜。残念だな〜。」と
自分のことのように嘆いていた。

 

そんな彼から新しくできたショッピングモールの中に
大きな自転車屋さんがあるという情報を入手。
そこなら段ボールもあるかもしれない。
行ってみると確かに大きなショップだった。
欧米で見られるようなバイクも並んでいて
SHIMANOのパーツも揃っている。
これなら期待できそうと思ったが
残念ながら段ボールは手に入らなかった。
やっぱりすぐに処分しているらしい。

 

仕方ないので自転車用の段ボールは諦めて
小さい段ボールで補強したのち、
ラップとテープでぐるぐる巻きにすることにした。

帰り際に朝一に行った自転車屋さんで
小さめの段ボールを入手し、
自転車に括り付けて宿へ戻った。

 

これで必要なものはそろった。
荷造りは明日にしよう。

ザンビアのビールを飲んで一息つくも
いつフライトがキャンセルになるかもわかないので
最後まで油断はできないな〜。

  
 

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大忙し 2020年3月18日(水) 831日目(Chipata⇒Lusaka)

  • 2020.03.18 Wednesday
  • 23:29

日付:2020年3月18日(水)  天気:晴れ

移動距離:自転車では1km 総移動距離:34,361km

本日の移動:Chipata⇒Lusaka

 

昨晩のこと。
5時のバスに乗るため早めに寝ることにした。
ウトウト始めたところでメールが入った。
ちょっと寝ぼけながら見る。
エチオピア航空からのメールだ。
予約の確認メールかなと思ったが
よくよく読んでみるとフライトがキャンセルになったという内容。

 

「ま、まじ・・・!?」

 
すでにいくつかは欠航になっていて
やっとのことで予約した便だったのに。
思っていたよりも事態は深刻みたいだ。
キャンセルが決まったのは
エチオピアからシンガポールへのフライト。
2回乗り継ぎのちょうど真ん中にあたる。
残りの2つはどうなるのか。
キャンセルした時にお金が取られるのか。
そして、他に予約ができる飛行機があるのだろうか。
 
わからないことがあまりに多すぎるので
エチオピア航空のルサカにあるオフィスへと電話することにした。
遅い時間だったけど丁寧に対応してくれて
無事にバンコク経由のものを取り直すことができた。
この先、再びキャンセルになる可能性も0ではなさそうだ・・・。
ルサカにあるオフィスの場所を教えてもらい
明日、そこでチケットを受け取ることにした。
一気に目が覚めてしまいしばらく眠れなかった。 
 
そして、午前3時15分。
朝なのか夜なのかよくわからない時間に起床する。
バスは5時出発だけど
4時半にはバスターミナルに来るようにとのことだった。
自転車から荷物を外して積み込むことになるので

4時15分頃にはバスターミナルに着いておきたい。

真っ暗の中、荷物をまとめて宿をあとにする。
アフリカの宿には24時間体制で警備員がいることが多い。
それも複数いたりする。
彼らに見送られて出発となった。
 
昼間は車も自転車も人も多い通りだが
さすがにこの時間はひっそりとしている。
外灯も少ないので星がきれいだ。

バスターミナルは市場の横。
「本当にバスがあるのか?」と疑いたくなるほど
市場も静まり返っていた。

 

バスターミナルへと入っていくと
(ターミナルと言っても大きな駐車場という感じ)
バスが数台並んでいた。
ぼくが予約した会社の名前のバスも確認できる。
とりあえず一安心。第一関門は突破した。

が、案の定、次なる関門ですぐ引っかかる。
自転車をバスに載せる料金はかからないと
チケットを購入する際かなりしつこく確認したのに
積み込む直前になって「金を払え」と言ってきた。
「自転車の料金込み」とチケットに記載しろ!と
何度も言ったけど頑なに書かなかったのはやはりこういうことか。

 
まぁ、何となく予想は出来ていたが
すぐに「はい。わかりました。」とはいかない。

冷静に話を進めて
350クワチャ(約2,100円)と言ってきたものを
最終的には50クワチャ(約300円)で納得した。
バスそのものの乗車代金が200クワチャ(約1,200円)だから
さすがに350クワチャは高すぎでしょ。
これで自転車を放り投げるように積み込んだら
こっちも冷静ではいられなかったが
横に寝かせることもなく
丁寧に積み込んでくれたので文句はない。

 

バスに乗り込むと予想に反してきれいな車内。
割と新しい車種みたいだ。
ボロボロのものを想像していたからうれしい誤算。
また、アフリカのバスは満員にならないと出発しないと聞いていたので
わざわざ5時発のものを選んだわけだが、
5時前には席がほぼ埋まっていて

驚くことに定刻数分前に出発となった。
「2、3時間は当たり前のように待つ」と
誰かのブログで読んでおり
せめて明るいうちにルサカに着きたいと思っていたところだったので
これまたうれしい誤算だった。

 

バスはいいんだか悪いんだか

怖いくらいのスピードで飛ばしていく。
しっかりシートベルトを締めて
寝たり起きたりを繰り返した。

 
しばらくすると太陽が昇り
周囲の景色が見えてくるようになった。

マラウイからザンビアに入って
最初の町となったChipataには
大型のスーパーが建ち並んでいたが
そこから離れるとマラウイ同様に
土壁と茅葺き屋根の家々がポツポツと見られるようになった。

自転車で走っている時とは全く違う見え方。
バスの席から見るそれらはとても距離を感じる。

あ〜、やっぱり自転車で走りたかった・・・。

 

途中の町でトイレ休憩をはさんだ。
商店の前にバスは停まって
お店の裏にあるトイレを借りる。
正直、トイレなんかなくて
「その辺でしてこーい!」となるのかと思っていた。

 
休憩の後にはお菓子とジュースまで配られた。

バスは予定通り昼の12時にルサカのバスターミナルに到着した。
アフリカのバスはひどいと思っていたので
そのイメージとのギャップもあり
かなり快適な移動であった。

 

が、大変だったのはバスを降りてから。
すごい勢いで人が集まってきて
「タクシーか!?」「どこまで行く!?」「JICAの建物か!?」
「乗り継ぎか!?」「リビングストンか!?」と
あっちからもこっちからも声がかかる。
しまいには「チパタに行くか!?」とも。
いや、たった今、チパタからやってきたんだよ!

 

自転車に荷物をつける時も人だかりができてしまった。
興味津々でぼくの荷物を見てきて、
「これは何だ!?」と質問の嵐。
荷物が盗まれるんじゃないかと心配したが
逆にこの人ごみだと盗もうとする人はいないのかもしれない。
むしろぼくが荷物を自転車につけている間、
自転車を支えて手伝ってくれた。

 

バスターミナル近くの宿にチェックイン。
宿の受付の女性がスマホを片手に一言。
「ザンビアでもコロナの感染者が2名確認されたみたい。」と。
いよいよアフリカでも感染拡大が始まってきている。
 
ここでやらなければならないことは多い。
自転車を入れる段ボールと
その他の荷物を入れる大きな袋の入手、
梱包に使うテープやラップの購入、
梱包した自転車を積み込めるタクシーがあるのか確認などなど。
タクシーがない場合は空港まで自走、
もしくは空港近くの宿へと移動しておくのもありかもしれない。

 

と、やることは多いんだけど
まずは帰りの飛行機をしっかり確保することが最優先。
昨晩の電話で予約は出来ているとのことだが
やはり不安は残っている。
荷物を置いてすぐにエチオピア航空のオフィスへ向かった。

 

オフィスは町の中心からやや離れたところ。
自転車を安全にとめておけない可能性があるので
やや急ぎ足で歩いていく。
ここルサカは完全に都会だ。

たどり着いたのは立派なビル。
敷地に入るにもビル内に入るにもしっかりと警備員がいる。
そして、受付では体温の測定まであった。

 
予約の変更は出来ていて無事にバンコク経由のチケットを受け取った。
ついでに座席も指定して、手荷物のことも質問することができた。
ふぅ。一時はどうなることかと思ったが
とりあえずこれで大丈夫そうだ。

 

宿に戻ると珍しく日本人に遭遇した。
青年海外協力隊の隊員らしい。
昨日のニュースで全隊員に帰国の指示が出たことは知っていた。
今日と明日の便でアフリカにいる隊員たちは一斉に帰国とのこと。
彼らはエミレーツ航空を使うようだ。
ぼくも最初はエミレーツで帰ろうと思っていたが
すでに満席で予約できなかった。
そして、聞き捨てならなかったのは次の一言。
エミレーツは明日を最後にして
ルサカからの便を全てキャンセルにするという。

 
まだ拡大が始まっていないザンビアなのに
キャンセルにしてしまうのは一体どういうことなのか。
ぼくが予約しているエチオピア航空も
近いうち同様の方針を決めるのだろうか。

欧州や中南米では空港そのものを閉鎖しているところも出てきている。
パッキングのことも考えて23日のフライトを予約しているが
そこまで待っていたら帰国できなくなるかもしれない。
改めて調べると21日でもエチオピア航空で帰ることができそうだ。

さっきオフィスに行ってきたばかりだけど
明日もう一度足を運んで21日の便への変更をお願いしてみよう。

 

朝から晩まで慌ただしい1日だった。
そして、明日も忙しくなりそう・・・。

 

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ここまでか・・・ 2020年3月17日(火) 830日目(Chipata)

  • 2020.03.17 Tuesday
  • 23:13

日付:2020年3月17日(火)  天気:晴れ

移動距離:なし 総移動距離:34,360km

現在地:Chipata

 

明日の早朝出発のバスをとっているので今日は移動せず。
朝からさっそく新型コロナウイルス関係のニュースをチェックする。
南アフリカで感染が拡大してきて
ナミビア、モザンビーク、ボツワナも国境を閉鎖。
今いるザンビアも国境閉鎖したとかしないとか。
こりゃ1日遅かったら入れなかったかもしれない。

 

欧州、中南米でも次々に国境、空港を閉鎖しており
外出禁止となっている場所も多いようだ。
アフリカにウイルスが入ってきている以上、
ここから広がっていくだろう。
いよいよ旅は難しくなってきた。
自分が感染しなくてもここから身動きがとれなくなるかもしれない。

ザンビアに入ったので
せめてビクトリアフォールズだけでも・・・と考えていたが
もうそんなことを言っている余裕はなさそう。

 
朝の時点で日本への帰国を決断した。

さっそく飛行機の予約をする。
ここ数日でルサカから日本への帰国便は何度もチェックしていた。
が、いざ予約へと進んでいくと
最後の段階になって「予約できません」の文字が出現する。
な、なんてこった・・・。
画面に出てきているものは
空席があって予約可能であることを示していると思ったが
どうやらそういうわけではないらしい。

 
乗り継ぎが少なく安いものから確かめていく。
どれもこれも予約ができない。
やばい・・・。
もう本格的にチケットが取れなくなっているのかもしれない。

やや高かったけどエチオピア航空で
ザンビア→エチオピア→シンガポール→羽田の
23日発の便を予約することに成功した。
ちょっと焦ったけどこれで一安心。

 

帰国が決まったのでいらないものは処分する。
明日もバス移動だしなるべく荷物は軽くしておきたい。
マラウイで買ったこの洗剤なんかは全く使わなかった。

 

使い方のイラストは洗濯機ではなく手洗い。
洗濯機がある家なんてほんの一握りなんだろう。

 

洗剤とキャンプ時の調理用に持ち運んでいたガソリンは
宿に寄付することに。
パスタやラーメンも余っていたので今晩は部屋で自炊。
他にも蚊取り線香とか日焼け止めとかシャンプーとか・・・。
まさか本当にこのタイミングで帰国するとは思っていなかったので
だいぶ処分するものが出てきてしまった。

 

明日は朝4時半にはバスターミナルに行かなければならない。
ルサカに着いたら自転車梱包用の箱を見つけなきゃ。
荷物を入れる袋も必要か。
あ〜突然慌ただしくなってきた。
 

 

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ザンビア入国! 2020年3月16日(月) 829日目(Mchinji→Chipata)

  • 2020.03.16 Monday
  • 23:34

日付:2020年3月16日(月)  天気:晴れ

移動距離:34km 総移動距離:34,360km

本日の移動:Mchinji→Chipata

 

最後にして個人的にマラウイ1番の宿だった。
朝食も良かったし。
1泊750円ってのもうれしい値段。
「ギブミーマネー」にややうんざりしていたので
最後にうまく帳尻を合わせにきたマラウイかもしれない。
 
ザンビアとの国境まではじわじわ上っていく。
自転車でものを運ぶ人が多い。
ザンビア側からマラウイの方に向かってきているようだ。
ザンビアで買った方が日用品なんかは安いのだろう。


 
1時間ちょっとで国境に到着した。
近寄ってきた両替商にレートを確認して両替をする。
いまいちのレートでしばし交渉。
まぁ、いいかとある程度のところで納得したが
実際にお金を受け取るとちょっと少ない。
 
「おかしい!」と両替商を問いただす。
「こっちの利益がなくなる。」と言い始める彼ら。
「いやいやいや。了解したレートで替えなさいよ。」

日本円にしたらたいした金額じゃないけれど
嘘をついたことがぼくは許せない。

 
10分ほどやり取りをして妥協できる範囲で
ぼくが折れることにした。

こんなところで時間を無駄にしたくないし
イライラして変に体温が上がったりでもしたら
コロナの騒ぎが拡大している今、
国境で入国を拒否される可能性もある。

 

特に問題なくマラウイ側の出国手続きを終える。
コロナウィルス注意喚起のポスターが貼られていた。

事前に調べたところによると
ザンビアに入国する際には体温の測定があるとか。
熱があったら隔離かもしれないとややビビっていたわけだが
体温を測ることなく無事に入国することができた。
ただ、少しずつコロナの影響が出始めていることは確かで
イミグレーションにいた係員はマスクを着用していた。
(使い方はちょっと間違っていたけど・・・)
  
ザンビア側に入るとそこから緩やかに下りとなった。
道はきれいで路肩も確保されている。
速度抑制の凸凹も自転車が通り抜けるスペースがある。

圧倒的に走りやすい。

 
通り行く子どもたちからは
「ギブミー」はほとんど聞かなくなった。
(1、2回は聞こえたけど・・・)
ちょっとだけ安堵すると共に
マラウイのこれからが本当に心配になってくる。
「ギブミー」と言い続けている限り
あの国が発展していくことは難しいだろう。
 
お昼に無事Chipataの町に到着した。
ザンビア最初の町にしてマラウイの首都と同じくらい発展している。
大型のスーパーがいくつも並び車も多い。

ちょっと早かったけどそのまま宿へ向かった。
無事にチェックインをしてショッピングモールへ。
wifiはこの国でも見つけにくいことが予想されるので
simカードを購入。
マラウイと同じAirtelという会社で
1ヵ月100クワチャ(約600円)で15GB使える。安い。

 

近くにファストフード店があったのでピザを。

こういうのはたまに食べるとおいしく感じる。

 

続いてバスターミナルへ向かった。
ここChipataから首都のLusakaまではバス移動を考えている。
自転車で走ると約1週間の道のり。
コロナウィルスが南アフリカでも拡大し始めて
周辺の国が国境を閉鎖しているとの情報もある。
これからしばらくは帰国をする必要があると判断した時に
すぐに動けるような場所にいるべきだろう。
首都のLusakaなら空港もあるし
必要なものもすぐに手に入る。
 
明後日の朝5時に出発するチケットを購入。
自転車も無料でそのまま載せられるらしいが
それが本当かどうかはかなり怪しいところ。

 

大きな町で人が多いってこともあって
ぼくに対して遠くから「コロナ!」と声をかけてくる人がちらほら。
こりゃ、感染しなくても

楽しみながら旅を続けていくのはしばらく難しいかな。

 

明日、もう一度いろんな情報を確認して
今後の動きを決めていくことにしよう。
 

 

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マラウイ最後の町へ 2020年3月15日(日) 828日目(Lilongwe→Mchinji)

  • 2020.03.15 Sunday
  • 23:11

日付:2020年3月15日(日)  天気:晴れ

移動距離:109km 総移動距離:34,326km

本日の移動:Lilomgwe→Mchinji

 

2日間のんびりしたことで
調子の悪かったお腹は無事に回復した。
今日は国境近くのMchinjiを目指すことにする。

 

町を抜けると緩やかな上りが続いた。
自転車で炭を運ぶ人。

全く後方を確認できないだろうけど
あれ、怖くないのか?

 

マラウイも終わりに近づいてきているが
相変わらず子どもたちからの「ギブミー」は続いた。
最後までこの調子のようだ。
念のためフォローしておくが
全ての子どもが「ギブミー」と言ってくるわけじゃない。
「ハロー」「ハワユー」と言いながら
手を振ってくる子どもたちもいる。
ただ、こちらが返事をするとその後に
「ギブミー」が続くこともあるけれど・・・。
 
Mzuzu周辺で見ていたこの作物を再び見かけるようになった。

 

近くではこんな風にして大きな葉っぱを乾燥させている。

「これは何だろう・・・?」とずっとわからなかったが
先日、リロングウェの町の近くでJTIというロゴを見て理解した。
これは「たばこ」の葉っぱ。
JTIは調べてみると予想通りで
「Japan Tabacco international」となる。
どっかで見たことあるロゴだな〜と思ったんだよね。

 

マウイではたばこの栽培もけっこう盛ん。
でも、世界的な禁煙運動が加速していて
タバコに代わる輸出作物を長年模索しているところらしい。

 

約50km走ったところで緩やかな上りは終わって

今度は緩やかに下りだした。

天気がよくて穏やか。

やや追い風気味ってこともあって
そこまで苦労せずに100kmを走り切り
マラウイ最後の町であるMchinjiに到着。

町の外れの方にあるGreenhill Lodgeへ。

 
安い割に扇風機もついていたし、
併設レストランの食事のボリュームも文句なし。


「ビールある?」と聞いたら
近くの店まで買いに行ってくれた。

値段まで考慮するとマラウイでは今日の宿がNo1だな。

 
明日はザンビア入り!
 

 

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帰国の可能性 2020年3月14日(土) 827日目(Lilongweの北→中心)

  • 2020.03.14 Saturday
  • 23:00

日付:2020年3月14日(土)  天気:晴れ

移動距離:9km 総移動距離:34,217km

本日の移動:Lilomgweの北の方→中心部

 

Lilongweの町の北の方にいたので
今日は町の中心部へと移動することにした。
10kmほどの移動なので慌てる必要はない。
 
出発の準備だけ終わらせて部屋を空け、
午前中は宿で調べものをした。
気にしているのは新型コロナウィルスのこと。
アジアが中心だったものがヨーロッパ(特にイタリア)へ広がり
アフリカ諸国でも少しずつ感染者が確認されてきている。
一度アフリカで感染が広がり出すと
その拡大は避けられないだろう。
医療が脆弱なアフリカ諸国で感染することは避けたい。
仮に感染しなかったとしても
治安の悪化も考えられる。
 
自転車のフレームが折れた時も、
足にスナノミが寄生してしまった時も
旅を中断して帰国するなんて一切考えなかったが
今回ばかりは「帰国」の文字が頭に浮かんできている。

 

この先の空港がある町を確認。
Lilomgweの先はザンビアの首都のLusaka、
さらにその先にはビクトリアフォールズがあるLivingstoneだ。
ここまで来ているのだから仮に帰国するにしても
ビクトリアフォールズは見ておきたい。
この時期は雨季の終わりで
水量が多く見ごたえ十分のはず。

 

当面の見通しを立てた後、
大きなスーパー近くの宿へ移動。
食料やマラリアの薬なんかを買い足して今後に備えた。

 

マラウイの走行もあと2日かな。

 

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「ギブミーマネー」を考える 2020年3月13日(金) 826日目(Lilongwe)

  • 2020.03.13 Friday
  • 23:06

日付:2020年3月13日(金)  天気:晴れ一時雨

移動距離:なし 総移動距離:34,208km

現在地:Lilongwe

 

マラウイは独立以降、
アフリカでは珍しく対外戦争や内戦を経験していない。
そのため“The Warm Heart of Africa”(アフリカの温かい心)
と呼ばれていたりもする。
確かに治安の悪さはそれほど感じない。
そもそもほとんどが田舎なので
都市部にある独特の怖さがないだけなのかもしれない。
そういう意味では「温かい心」というのはあてはまる。
実際に旅人の中には、「人がいい」「優しい」と
ブログなどに綴っていることが多い。
ただ、自転車で旅をしているぼくは
「ギブミー」の連呼に嫌気がさしている。

 
自転車旅で見えてくるのは
その国のその土地のリアルな姿だと思っている。
バスや列車、飛行機で観光地を繋ぐような旅では見えない部分であり
それが醍醐味でもある。
そんなリアルなマラウイの姿が
海外からやってきた旅人にお金を要求するということ。

ケニア、タンザニアでも全くなかったわけじゃないが
それらと比較すると頭ひとつどころか
体全体を飛び越してだいぶ高いところを見上げなくてはいけない。
それくらい多い。
この差は一体どこからやってくるのか。

 

もう少しマラウイのことを調べてみると
“The Warm Heart of Africa”の他にも
必ず出てくる言葉がある。
それは「世界最貧国」というもの。
最貧国ランキングのようなものを見ると
必ず上位にランクインしている。
その他の上位国は南スーダンやブルンジなど
内戦があったりと情勢が不安定な国ばかり。

 

「最貧国だけど治安がいい」となると
増えてくるのが海外からの援助だ。
以前の日記で日本の支援で作られた橋の写真を載せたが
ここマラウイには他の国々から支援を受けて
作られているものがよく目に付く。

中国、EU、アメリカ・・・などなど。
そんな場所には支援したことを誇示するかのような
国旗やマークが必ず描かれている。
日本の海外支援のひとつに
JICAの青年海外協力隊があるのは有名。
マラウイは協力隊が最も多く派遣されてきている国らしい。

 

ここに「ギブミーマネー」が多い理由があるのかもしれない。
マラウイの人々は与えられることが当たり前になってきている。
何もしなくても「世界最貧国」であれば支援してくれるという気持ちが大人たちの中にある。
(実際に田舎の町には昼間でも何もせずに日陰でだらだらとしている大人たちが多い。)
それが直接言わないまでも子どもたちへ伝わっているから
まだ何もわからない幼稚園児くらいの子でさえも
ぼくを見かけると「ギブミーマネー」と言うのだ。
(大人にもけっこう言われているけど・・・)

 

例えその言葉が単なる冗談だとしても
1日に50回近く聞かされると嫌気がさしてくる。

観光客の増加を狙ってマラウイはビザの代金を
75ドルから50ドルへと2020年から値下げした。
(そもそも75ドルは高すぎ!)
それでも、これから出会う旅人に、もしくは日本に帰ってからも
「マラウイが良かった!」とは伝えられない。
(ちなみに国境ではいまだに75ドルをもらって
25ドルをポケットに入れようとしている職員がいる。
冗談だと思っていたが、キャンプ場で出会ったドイツ人は
実際に75ドルを請求されたらしい。)

 

「支援」って難しい。
与えることだけではいけない。
その先に自分たちの力で良くしていこうという意志がなければ
マラウイはいつまでたっても最貧国に名を連ねるに違いない。
変えていくためには何が必要なんだろう。
やっぱり教育なのかな。
でも、教育も同じで与えるだけ、教えるだけじゃいけない。
与えた先に「自分で考える」「自分で行動する」がなければ意味はない。
 
「ギブミーマネー」が色んなことを考えさせてくれた。

 

 
今日はゆっくりと体を休めた。
外出は雨が降りそうな中、
宿からちょっと離れた銀行までの散歩だけ。

ATM横にはコロナウィルス拡大防止のための
手洗いを促すポスターが貼ってあった。
ここまでは自分の近くでコロナに関して
目にしたり耳にすることはほとんどなかった。
ニュースの中の遠い場所の話だったけど
いよいよ迫ってきているようだ。

今後の動きはニュースをしっかり確認して
慎重に決めていかなければならないだろう。
 

  

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首都リロングウェは坂道の先 2020年3月12日(木) 825日目(Salima→Lilongwe)

  • 2020.03.12 Thursday
  • 23:26

日付:2020年3月12日(木)  天気:曇り時々晴れ

移動距離:95km 総移動距離:34,208km

本日の移動:Salima→Lilongwe

 

今日は首都のリロングウェまで走り切りたい。
マラウイ湖畔から離れて再び山道を進んでいくことになる。
走行距離が約100kmで標高も500mほど上げていく。
なかなかハードな1日。
そんなわけで気合いを入れて6時には走り出した。
が、朝食はついていなかったので
Salimaの町の外れのガソリンスタンドにて
パンとフルーツジュースを購入。
店の前でモシャモシャと頬張り
結局、本格的に走り出したのは7時頃になっていた。
 
さっそく緩やかに上り始めた。
これくらいなら大したことない。
と、普段なら思える程度の勾配だが
今日はどうも調子が悪い。
治りかけてきたお腹の様子がおかしく、
そのためかペダルを回す足にも力が入らない。
1日でリロングウェまで走り切ろうと思っていたが
ひょっとしたら無理かもしれない。
どっかで泊まる場所はあるのだろうか。
この状態で野宿はしたくない。
そして、やたらと喉が渇くのは一体どういうこと!?

 

そんな体でもとにかく進むしかないので
息を切らしながらペダルを回していく。
本格的な上りに入ってからも小さな集落が出てくる。


家の外にいる子どもたちは
「ギブミーマネー、ギブミーマネー」の連呼。
ぼくの姿を確認したら
ダッシュで道路脇までわざわざ飛び出してきて
「ギブミー、ギブミー」と始まる。
今日はこれまで以上にしつこい。

 

最初は無視していたが上り坂が続いて疲れてくると
体調の悪さもあってイライラ、イライラ・・・。

「ギブミー」と言いながら走ってついてくる子どもたち。
そのうちの1人が自転車につけている荷物を触ろうとした。
キュッと止まって「何しとんじゃ、こらぁ!!!!!」と
日本語で怒鳴りつけた。
子どもたちは驚いていっせいに逃げていった。
単純にでかい声は効果があるようだ。

 

それにしてもマラウイでは「ギブミーマネー」と
声をかけられることが非常に多い。
「マネー」に限らず「ウォーター」「バッグ」
「ボトル」「カメラ」などなど。
面白いのは「フォト」やら「シップ」なんかも。
「ギブ マイ マネー」と言われることもたまにある。
君のお金を預かった記憶はない・・・。

 

イライラで気分が紛れたのか
途中から体の不調はあまり気にならなくなっていたが
止まって写真を撮るのはどうも面倒で
今日はほとんど写真はない。

 

彼らは大声で「ギブミーマネー」と連呼していたので
恐喝してきた証拠写真だけ撮っておいた。

 

5時間ほどで今日の最高地点に到着。
標高が上がったのでだいぶ涼しくなっていた。
軽く食事をとって先へと走り出す。
直線的でそこまで急じゃない下りだから
ぐんぐんスピードが出ていく。

 

が、上り返しも多くて思うように距離が進まない。
15時半を過ぎた頃、1週間前にいたMzuzuから南に続いている道に合流。
そこから車は一気に増えてリロングウェへ入っていった。
大型のショップがある町の中心エリアまで行くつもりだったが
疲れていたので町の入り口近くの宿にチェックイン。
ちょっと高めだけどしっかり体を休めたい。

 

夕食も宿併設のレストランへ。
料理の名前はよくわからんが
チキンカレーに近いような。
これがマラウイでは一番うまかった。

 

体力回復のため早々に就寝。
明日はゆっくりしよう。

 

 

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マラウイ湖畔ラストライド 2020年3月11日(水) 824日目(Nkhotakota→Salima)

  • 2020.03.11 Wednesday
  • 23:26

日付:2020年3月11日(水)  天気:晴れ

移動距離:109km 総移動距離:34,113km

本日の移動:Nkhotakota→Salima

 

部屋にファンはついていたものの
空気が流れないからとにかく暑い。
窓を開けたらマラリア感染の危険があるハマダラカが
あっちからもこっちからも入ってきてしまう。

あまり眠れずに朝になってしまった。

 
今日はそこそこ長い距離を走りたいので早めに準備をし、
7時半には走り出すことにした。

 

町を抜けると道がきれいに整備されていた。

路肩もあるしこれは走りやすい。

と思っていたらほとんど走らないうちに
ガタガタアスファルトへと戻ってしまった。

まぁ、マラウイはそんなもんである。

  

マラウイ湖の反対側にも小さな湖が見えた。

泥の色なのか遠目から見ると赤みがかっている。

 

この辺りは炭を売っているみたい。
相変わらず自転車も多い。

 

女性だってこんなに大きな荷物を自転車で運ぶ。

 

こんな橋も渡っていく。

自転車でもガタガタしているけど
ここはもちろん幹線道路なのでトラックも走っている。
いつぶっ壊れてもおかしくないような・・・。

 

気温はぐんぐん上がっていった。
途中にある集落で冷たい飲み物を買って休憩をはさむ。
調子の悪かったお腹は少しずつ回復に向かっている。
昨日の午後にコーラを飲んでから良くなっていったような・・・。
「お腹を壊したときにコーラがいい。」と
どっかの国では言われていたりするようだが
正直、砂糖が大量に入った飲み物なので普段は避けていた。
ひょっとしたら考えを改めなければならないかも。
それでも飲みすぎはあまり良くないはず。

 

お昼は簡単にパンで済ませようと思っていた。
小さな集落ではギトギトの油まみれポテトフライしか見当たらないので。
たまたま休憩しようと立ち寄った集落に
レストランがあったのでそこで食事にする。

白いのはNshima(ンシマ)でトウモロコシから出来ている。
タンザニアのウガリとほとんど同じ。
ンシマの方が弾力があって水分が多い感じ。
お肉はヤギの肉だ。
野菜や肉のスープみたいなやつにつけてンシマを食べる。
こんなにあったら腹はかなり膨れる。

 

パンパンにしたお腹と向かい風に苦しめられつつも
無事に100kmを走り切ってSalimaの町の宿に入った。

もう慣れてはいるが到着のタイミングは停電していることがほとんど。
扇風機はあれど動かないので
荷物だけ部屋に入れて近くの店までビールの買い出し。
部屋の外でビールを飲んで夜になったら
宿併設のレストランで夕食にした。

今日は18時を過ぎても電気は戻らず。
真っ暗なレストランでスマホを懐中電灯にして食事をした。
こっちの人はもういつものことなので
客が暗闇で食べていようが関係ない。
そもそも暗い中での視力は
彼らの方が圧倒的にいいのかもしれないな。

 

 

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Nkhotakotaのバーで考える 2020年3月10日(火) 823日目(Ngala→Nkhotakota)

  • 2020.03.10 Tuesday
  • 23:22

日付:2020年3月10日(火)  天気:曇りのち晴れ

移動距離:77km 総移動距離:34,004km

本日の移動:Ngala→Nkhotakota

 

この時期のこのエリアは
夜から明け方にかけてよく雨が降っている。
幸いにして今回のテント泊は雨に降られずに
平穏な朝となった。

 
マラウイ湖の反対側から昇ってくる太陽を眺めつつ
昨日のパスタの残りのトマトソースと
途中の町で買っておいたパンで朝食にした。


 

 

 

テントを乾かしてそろそろ出発しようかというところだが
どうも腹の様子がおかしい。
実はMzuzuで3泊した時も調子が悪かったのだが
走り出す日にはほぼ回復していた。
それがぶり返してきたのか
はたまた何か他に原因があるのだろうか。

 

調子が悪くてもここに連泊するわけにはいかない。
キャンプの料金がマラウイの安宿より高いし
食事やビールは3倍かそれ以上する。
確かに建物もきれいだしキャンプ場の芝生も
きれいに刈られていて心地いい。
完全に欧米のクオリティ。
オーバーランダーたち(車でアフリカを旅する人々)が利用するだけある。
 
オーバーランダーたちの車がこちら。

トラックを改造したものみたい。
これに10数人が乗車していた。

 

彼らに見送られて8時前に走り出した。
テント泊にしては早い方だけど
暑くなるので7時半頃には走り出したかったのが本音。

 

今日も向かい風に苦しめられつつ走っていく。
気温も上がり暑い。
「アズングー」と「ギブミーマネー」の連呼は相変わらず。
腹は絶不調。2度も道ばたの茂みに駆け込んだ。
どこにでも人がいるマラウイでは
そんな場所を探すのも苦労する。
やれやれ。

景色も前日までとあまり変わらず。
お腹の不調もあって今日は走行中の写真は撮っていなかった。

 

2日間、湖沿いのリゾートみたいな場所だったが
今日はNkhotakotaという町中にある安宿にチェックイン。
宿の向かいにバーがあったので
水シャワーを浴びてから入ってみた。
昨日の3分の1の値段で飲めたので
ぐびぐび進んでしまった。

(お腹を壊していたことをすっかり忘れていた。)

 

同じくビールを飲んでいたおっちゃんが
走っているぼくのことを見たとのこと。
それをきっかけに色々と話をする。
ちょっと酒があると話が弾むので面白い。
 
ここマラウイでは英語をしっかり話す人がそこそこいる。

(タンザニアにもケニアにも多かった。)
確かに公用語は英語になってはいるが
日常的に話されているのはチェワ語である。
彼にどうやって英語を学んだのかと聞いてみる。

 

「仕事で使っているからね。」
「仕事で使えるレベルにどうやって達したのかを知りたい。」
「大学の授業は全て英語だ。英語が出来ないと卒業できない。」
「そ、そういうこと・・・」

 

恥ずかしく感じる。
ぼくだって大学は卒業しているわけで。
先進国と言われている日本の大学を卒業したぼくよりも
世界最貧国と言われているマラウイの大学を卒業したおっちゃんの方が
英語を流暢に話しているのだ。

「英語で会話する能力」ということだけを考えたら
日本よりも世界最貧国のマラウイの教育の方が
進んでいると言わざるを得ない。

 

確かにここマラウイでは何かを学ぶ場合に
ほとんどの情報は英語で入ってくる。
丁寧に現地の言葉に翻訳されているわけじゃない。
日本では基本的には日本語のものが使われているし
大学卒業後も日本語さえわかっていれば
仕事に困ることなんてほとんどない。
 
今後は間違いなく変わってくる。
いや、今でもすでに変わってきているんだろう。
ネットさえあれば世界中どこにいても
メールどころか相手の顔を見ながら話すことさえできるわけで。
日本で仕事をしているから
日本語だけ話せばいいという時代は終わる。
ひょっとしたらもうとっくに終わっていたのに
いまだに多くの日本人がそれに気がついていないのかもしれない。

 

まぁ、ぼく自身も海外にやってきたから
そんなことを痛感しているんだけど。
  

夕食は町のレストランへ。

食べ終わるころには暗くなってしまっていた。

人も自転車も車も往来しているが

そこに外灯はほとんどない。

見上げれば天の川がきれいに輝いていた。

 

   

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