2018年4月26日(木) たぶん大丈夫

  • 2018.04.26 Thursday
  • 22:18

昨日書いた記事の通り香港航空の予約は断念している。

そこで最終的に予約したのが中国国際航空(エアチャイナ)

北京で乗り継ぎをしてバンクーバーまで行くことにした。

 

ネットで調べていると「食事がいまいち」「よく遅れる」など不安要素が多い。

でも、ぼくの場合、食事はだいたい何でもいけるし、飛行機が多少遅れても問題ない旅である。

もちろん荷物がなくなったり、自転車が壊れたりするのはとても困るけど、

その可能性は結局どこの航空会社を使ってもあるわけで。

今からそれを気にしていてはどこにも行けない。

(エアチャイナだとそうなる可能性が高いのかもしれないが・・・)

 

羽田と成田をあわせると1日に数本の北京行きはある。

さらに北京からバンクーバー行きも複数あるみたいだ。

乗継時間は長めでもいい。むしろ遅れた時のことを考えると長めの方がいい。

でも、出発と到着の時間はある程度気にしたい。

早朝出発でバタバタするのも嫌だし、バンクーバーに着くのもできれば午前中がいい。

初めての町で自転車と大荷物を抱えて夜10時から走り出すなんてことはしたくない。

 

色々と調べた結果、ぼくが選んだのは北京で乗り継ぎ20時間というもの。

ほぼ丸1日を北京の空港で過ごすのはなかなかハードな気もするが、

エアチャイナは乗り継ぎの人のためにホテルを無料で準備してくれるというのだ!

なんて素晴らしい航空会社だろう。これで一気にイメージは良くなった。勝手なもんである。

まぁ、大したホテルではないだろうが、これから数多の安宿を経験していくぼくにとっては、

ちょうどいいではないか。

預けた大きな荷物は北京空港で受け取る必要はなく、

身軽なままで中国に入れちゃうのも面白い。余裕があれば観光だってできる。

 

航空券の予約後、さっそく日本のコールセンターに電話してみた。

電話口にいるのはおそらく中国の方だろう。

独特のイントネーションで日本語を使っている。

でも、ぼくは重々承知している。母国語でない言語で電話することの難しさを。

相手の表情が見えず、ボディーランゲージも使えないという状況は、

非常に高い会話レベルが要求される。

この人は異国の地で異国の言葉を使って、日々電話でお客とやり取りしているのか。

大したもんだ。きっと努力してきたに違いない。ちょっと尊敬してしまう。

しかも、ややぎこちないものの敬語を使おうと努力しているのがわかるのだ。

名前も顔も年齢も知らない電話口の女性に勝手ながら好感をもちはじめた。

 

ぼくはなるべくゆっくりと丁寧に話すことにした。

英語でも聞き取れる人はかなりすんなり入ってくるのに対し、全く聞きとれない人もいる。

これは相性みたいなものだ。

だから最低限のマナーというか思いやりとしてゆっくりと話べきだろう。

 

そして、無事にホテルの予約を済ませることができた。

あとは当日、北京の空港で現地のスタッフに声をかければ送迎バスの案内をしてくれるとか。

つまり、この電話1本で全て終了なのである。本当に大丈夫だろうか・・・。

 

さすがにホテルの名前くらい知っておきたかったので最後に質問した。

すると!ホテルの名前だけ突然の超高速中国語

全く聞き取れん。2度も聞き返したが、それでもわからなかった・・・。

 

 

数日後、不安なぼくは念のため予約が出来ているのか、再度コールセンターに確認の電話を入れた。

問題なく予約は出来ているらしく、あとは北京でインフォメーションに行ってくれとのこと。

旅の出発からかなり不安がつきまとうことになりそうだ。

まぁ、たぶん大丈夫でしょう。たぶん・・・。

 

 

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2018年4月25日(水) 航空券の予約

  • 2018.04.25 Wednesday
  • 18:15

数日前に「再スタートはカナダから」という記事を書いた。

読んでもらえばわかるけど、さまざまな事情により(一番の理由は料金の違いだが)

アメリカ以外の第3国を経由してカナダのバンクーバーへ向かうことにした。

 

スカイスキャナーというサイトでどんな行き方があるのか調べているといくつかの候補が上がってくる。

最初に目をつけたのは香港航空だ。

名前の通り香港の会社。香港経由でバンクーバーまで行くことができる。

日程にもよるが料金もかなり安い。片道6万円を下回っている。

同じ日のエアカナダの直行便と比較すると5万円も安い。片道分で往復できちゃいそう。

 

ただ、これに手荷物の料金が加算される。

多くの航空会社は国際線の場合、23kg以下の荷物を2つまで無料で預かってくれるわけだが、

ぼくの場合は荷物を減らそうと考えているものの、自転車を入れるとどうしても荷物は3つになってしまう。

問題は「荷物をプラス1個すること」と「自転車を預けること」である。

その料金は航空会社によってばらばらだからしっかり調べる必要がある。

 

香港航空のHPを隅々まで調べているとぼくにとって奇跡に近い案内を発見した。

以下、原文をそのまま。

 

自転車無料手荷物扱いについて

1. 自転車の無料扱いは Australia (Gold Coast/Cairns), New Zealand (Auckland), Taiwan (Taipei), Japan (Okinawa, Kagoshima, Miyazaki, Okayama, Tokyo (NRT), Osaka (KIX), Sapporo, Yonago), Hainan (Haikou, Sanya); からの又はこれら地域へに搭乗者に限定されます。お一人様につき25キロ以下自転車1台無料とします

2. 出発48時間前にコールセンターにご連絡下さい

3. 自転車重量容積連絡してさい

4. チェックインするまでに自転車はしっかりと梱包してさい

5. 事前連絡されなかった場合、自転車ちの状況となります

6. 万一議論となったには、香港航空最終決定権があります

7. 自転車無料扱いプロモーション期間20181231までであり、最終利用旅程日20181231までとなります

 

要約すると「事前に連絡してくれれば25kg以下の自転車を無料で預かりますよ。」というわけだ。

しかも!これはプロモーションだから今年だけ特別っぽい。

つまり、23kg以下の荷物を通常通りに預け、自転車は無料で預けられる。

3つめの荷物は100ドル以上かかるところがほとんど。

ぼくにとってこれほど都合のいいチケットはない!

 

さっそく予約に入ろう。HP上から空席を確認し、先へと進んでいく。

でも、待てよ。こんなにうまくいくものなのか?

予約するのを中断し、再びHPを隅々まで確認していった。

すると、さっきの自転車の無料手荷物扱いについてという項目のひとつ上にこんなことが記載されている。

 

スポーツ用具

スポーツ用具については、無料受託荷物範囲える場合、無料受託手荷物超過料金規定適用されます

 

ん?超過料金と同じ規定?

スポーツ用具(自転車もここに含まれる)の場合、サイズが大きくても構いませんよというのがよく見てきた案内。

しかし、ここには範囲を超える場合、超過料金がかかるとなっている。

 

だぁーー!いったいどうなってんじゃ。わからん。

こうなったら電話で確かめるしかない。英語か?英語で質問してわかるか!?

メールにするか。まだその方が簡単だ。そうだ、そうしよう。

 

連絡先を調べてみると・・・日本にもしっかりと事務所がありました。そんなもんか。

日本語でしっかり説明してもらう。

調べていた通り、手荷物2個と自転車1台(25kg以下)は無料で預けられるみたいだ。

いや〜なんて素晴らしいサービスだ。さっそく予約だな。

 

すると、最後に一言。

一応付け足しておきますが、言わなくても大丈夫だと思うけど・・・と

それくらいサラッと、

「サイズがオーバーしたら超過料金が必要です。3辺の合計が203cm以上だと400ドルかかります。」

 

203センチ・・・?一瞬それがどのくらいの長さなのか判断できなかった。

が、考えてみればぼくの自転車を入れた段ボールが203センチを超えるのは明らか。

「え!?それってほとんどの自転車が入りませんけど・・・」

 

というわけで、香港航空を使うことは断念した。自転車預けるのに400ドルだなんてばかばかしい。

 

 

ちなみに、香港の航空会社といえばキャセイパシフィックが有名。

同じく香港経由でバンクーバーまで行くことが出来るが、やはり単純に料金の面から却下。

 

 

で、結局、どこにしたのか。それはまた後日。

 

 

 

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2018年4月24日(火) 自転車整備(リアディレイラー、ボトムブラケット)

  • 2018.04.24 Tuesday
  • 20:34

再スタートに向けた自転車の整備もいよいよ大詰めだ。

備忘録もかねてしっかり記録しておこう。

今日もいつも通りサイクルショップオシガモにて作業をさせてもらった。

 

最初は後ろの変速機であるリアディレイラーの分解と洗浄。

細かい調整が必要になってきそうだから旅の途中であまりいじりたくないというのが本音。

でも、何かあったら自分でいじるしかないので、そんなことも言ってられない。

 

チェーンとシフトワイヤーをカットした後、六角レンチを使ってディレイラーを取り外す。

 

普段のクリーニングはチェーンを中心にやっているので、

ディレイラーそのものはほとんど洗浄したことがない。

わかってはいたものの裏側や内側は頑固な汚れがびっしりこびりついていた。

 

ここからさらにプーリーと呼ばれる小さな歯車2つを取り外す。

上がガイドプーリーと呼ばれ、ちょっと見にくいがG・Pulleyと書かれていた。

 

外した後は洗浄液&歯ブラシを使ってひたすらゴシゴシする。

ディレイラーは力を入れると内側までブラシが届くようになるので、

角度をいろいろと変えながら汚れを落とす。

 

きれいになったらしっかりと水分をふき取る。これがとても大事。

旅の途中は雨の日でも走ることがけっこうあった。

ニュージーランドなんかは、雨が降らない日の方が珍しかったわけで、それは仕方ないこと。

でも、こうやって部品を分解し洗浄していると、

雨の日の走行がどれほど自転車に負担をかけているのかよくわかる。

 

プーリーの内側にグリスを塗り、駆動部分には注油をして再び組み込む。

 

あとは車体に付ければいいのだが、今日はそのままフロントの作業へ。

クランクとボトムブラケット(以下BB)を外す。

これを自分でやるにはさらに荷物を増やさなきゃならない・・・。

ん〜どうしたものか。

 

 

 

 

 

これが取り出したBB。

出発時のものはニュージーランドで壊れてしまったので、一度取り換えている。

その時は、中のベアリングが飛び出してきていて、

さらにそのまましばらくは無理矢理走り続けたから粉々になっていた。

いくつかは、潰され、回され、潰され・・・を繰り返したため、

ミスタードーナツのポンデリングみたいな形に姿をかえていた。

 

 

 

オシガモの店長によると、このBBでは長旅には耐えられないだろうとのこと。

そこで新たなものをお願いすることにした。

ペダル、クランクも日本一周の時から使いっぱなしなので思い切って交換を決意。

 

 

今までおつかれさま。

 

というわけで、今日の作業はフロントディレイラー付近を洗浄して終了。

後日、新たな部品が届いてから再度組み込んでいきます。

 

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2018年4月21日(土) 再スタートはカナダから

  • 2018.04.21 Saturday
  • 09:48

再出発の地はカナダのバンクーバーを選んだ。

自転車で世界一周する人の多くはアラスカからスタートする人が多いが、

季節、物価、行きたい場所など検討した結果、

アラスカには行かずカナダの南側を少しだけ走ってアメリカへ入っていくことにした。

と書いているものの、細かいコースはほとんど決めていない。

どのくらいカナダを走り、どこからアメリカに入るのかは現地に行って、

いろいろな情報を仕入れて決めていくつもりだ。

 

そもそも、本当はバンクーバーではなくカルガリーまで飛行機で行くことを考えていた。

バンクーバーは大きな都市だし、人も車も多そうだからなるべくなら避けたかった。

しかし、ここで問題になるのは航空券の値段と種類だ。

バンクーバーへ行くために最も便利なのはエアカナダの直行便である。

しかし、それだと料金が高すぎる。

便利さと快適さに対してお金は払われるべきだと理解しているが、

ぼくのような旅の場合は、多少不便で時間がかかったとしても安い方を選びたい。

 

そこで、次に目をつけたのがデルタ航空

アメリカのシアトルかロサンゼルスあたりで乗り継ぎはあるもののエアカナダに比べれば安価。

これで決まりだな〜と考えていた。ところが、よくよく調べてみると問題が生じた。

アメリカで乗り継ぐ際には、一度アメリカへ入国しなければならないという。

そして、アメリカに入国する際には、アメリカから第3国へ行くチケットを確保しておく必要がある。

しかも!その「第3国」とやらに隣接しているカナダやメキシコは含まれていない。

つまり!カナダから自転車でアメリカに入り、

その後メキシコを目指すぼくにとっては必要のないチケットなのだ。

と書いているものの、実はこれはけっこう有名な話。

ぼくも以前から知っていた。適当にチケット予約しといてあとでキャンセルしようと考えていた。

(※第3国へのチケットがなくても入国できている人もいます。審査官によるらしい。運らしい。)

 

ところが!もう一つの問題が生じた。

それが滞在日数の問題。アメリカは、ビザなしの場合に90日間の滞在許可が得られる。

乗り継ぎでの入国の場合、滞在時間は長くても10時間ほど。そこだけ考えると全く問題ない。

ただ、この90日のカウントがカナダへの出国ではリセットされないという。

つまり、アメリカ乗り継ぎでカナダに入り、1ヵ月(30日間)かけてカナダを自転車で旅した後、

陸路でアメリカに入国するとすでに30日間はアメリカに滞在したとみなされてしまうのだ。

そうなると、アメリカを90-30=60日間で走りきらなければならない。

それは到底無理な話。行きたい場所が多いアメリカは、90日間フルに使って旅をしたいのだ。

(※アメリカ再入国で90日の許可を得られている人もいるらしい。審査官によるらしい。運らしい。)

 

そこでカルガリーまで飛ぶのではなくバンクーバーに行くことにした。

でも、エアカナダは高いから却下。デルタはアメリカ乗り継ぎだから却下。

最終的にぼくが出した結論は・・・アメリカ以外の第3国経由でバンクーバーへ。

 

まぁ、ちょっと不安もあるけど、なんとかなるでしょう。

細かい日程は後日お知らせします。

 

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2018年4月20日(金) 歯医者へ

  • 2018.04.20 Friday
  • 13:54

長期間海外を旅する場合、虫歯にならないようにすることは重要なポイントである。

日本一周の時にも出発前に歯医者へ通い、悪い部分を完全になくしてから出発した。

それにもかかわらず、途中で歯の痛みに襲われ、福岡で歯医者に駆け込んだ。

その時は、無理を言って1回で応急処置をしてもらい、

そこからの半年間を無事に乗り越えることができた。

 

しかし、海外ではそう簡単にはいかない。

すぐに歯医者が見つかるとも限らないし、

見つかったとしても保険は適用されないため治療費がびっくりするくらい高額になってしまう。

つまり、虫歯になることそのものがあってはならないなのだ。

ということで、検査とクリーニングを兼ねて歯医者へ赴いた。

 

実はちょうど1年前にも歯医者に行って治療を受けている。

その際に、海外を旅することを伝えると、

虫歯の予防にフロス(糸ようじみたいなやつ)が効果的だとアドバイスをもらっていた。

それ以来、この1年はほぼ毎日欠かさず実践している。

しかし!それでも気になる場所が出てきており、

長期海外に行くのであれば「念のため」治しておくことにした。

 

それにしても、1年前に検査を受けているにも関わらず、虫歯になってしまっているとは・・・。

今度は5月に出発したら数年は戻らないつもりなのに。今後がかなり心配だ。

 

自転車で走る以上、ものを食えなくなるのは大問題。

お腹がすくからこまめに甘いものを口に入れているのが良くないのだろうか。

キシリトールガム?うがい?とにかく、海外でもできる予防をやるしかない。

しっかり対策を取らなければ。

 

 

ちなみに、今回の治療は「念のため」ということだが、

この「念のため」英語にすると「just in case」と言う。

オーストラリアでもニュージーランドでもよく使ったフレーズなので紹介しておきます。

 

 

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2018年4月18日(水) 新聞の取材

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 16:59

ニュージーランドから帰国後、すぐに働くことができたのだが、その仕事も3月で終了している。

というわけで、今は完全に無職。プー太郎状態。

そんな中だけど、ぼくの「今まで」と「これから」の旅について2つの新聞社から取材を受けることができた。

 

話をしてみると改めて自分の旅を振り返ることができた。

聞いてくれるのが記者の方だからそりゃ〜もうとても気持ちよく話をさせてもらった。

これまでに出会ってきた人たちを思い出し、話をしながらちょっとだけウルっときてしまった。

 

そして、これからの旅がさらに楽しみになってきた。

カナダから走り始めるつもりだが、北米、中米だけでも見どころがたくさんある。

カナディアンロッキー、イエローストーン、グランドキャニオン、マヤの遺跡・・・。

はるか遠いところにあるような気がしていた場所ばかりだ。

特にグランドキャニオン周辺は楽しみでならない。

(が、期待しすぎるといいことはないので、現在、その周辺の情報はシャットアウトしている。)

また、ニュージーランドから実施できた「生中継授業」だが、

英語圏であるカナダとアメリカ滞在中にもう1度やってみたい。

 

最後に、旅の中の写真を提供してほしいとのことで、

オーストラリアとニュージーランドで撮ったものを見返してみた。

求めているのは、「ぼく」と「自転車」と「素敵な景色」がセットになっているもの。

でも、これが全く見当たらない。

それら3つを一緒に写す場合は、誰かに撮影をお願いするか、セルフタイマーにする必要がある。

きれいな景色があるのに、それを見ないであれこれするのも面倒だし、

そんなことしている時間があるなら景色を楽しみたい。

それにきれいな景色の中に自分が入ると、せっかくの景色を汚しているような気もする。

と思っていたが、あまりにも自分が写っているものが少ないので、

これからはもうちょい増やしていこうかな。

 

 

ぼくの記事がいつ出されるのかは未定なのではっきりしたら再度お知らせします。

 

 

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2018年4月16日(月) 自転車整備(ヘッドパーツのクリーニング)

  • 2018.04.16 Monday
  • 18:09

今日もサイクルショップオシガモへ行き、自転車の整備をやってきた。

「今日はこの場所!」と決めて、クリーニングしたり、調整したり、新しくしたりしている。

やり方とコツを教えてもらいながら、旅先で何かあった時のためになるべく作業は自分でやらせてもらっている。

今日はヘッドパーツのクリーニングとグリスアップ。

備忘録も兼ねて今日の作業を振り返っておこう。

 

そもそもヘッドパーツとはハンドルの真ん中の部分というか、前輪の上の部分というか、

下の写真だとベルから下の部分のこと。(だと思う。)

 

 

輪行する時にもこの部分のねじをゆるめてハンドル、前輪、フロントフォークを取り外して段ボールに詰め込んでいる。

スルスルっとフォークを抜き取ると、そこにあるのはただの筒。

この筒にフォークを下から突き刺し、上部をねじで押さえているという単純な仕組み。

 

写真の通りすさまじく汚れている。隙間から水や泥が徐々に入り込んでいる証拠だ。

針のようなもので一番外側の細い輪っかをひょいっと外す。すると内側のカバーを取り外すことができるようになる。

ただし、ここで気をつけなければならないのは、中にあるベアリングを落とさないようにすること。

誤ってフレームの中に入り込んでしまったらアウトだ。

取り出すのはたぶん不可能。カラカラと常に自転車内部から音を発しながら旅を続けなきゃならない。

フォークの内側に落下防止のティッシュとかタオルとかを入れておくのがいい。

ちなみにぼくの自転車は26個のベアリングが収められていた。

 

それにしてもかなり汚れている・・・。

ベアリングは下にもあるので同様に取り外す。

 

こっちの方が地面に近く、泥水がバシャバシャかかり続けるから汚れがひどかった。

カバーを外した瞬間にベアリングはボロボロっと重力によって落ちていくから

しっかり受け止める準備をしておかなきゃならない。

 

ここからは洗浄作業。汚れをふき取っていく。

本来はこんなにも光沢を放っている場所だったのか・・・。

 

 

 

 

きれいになったらそこへグリスをたっぷり塗りたくっていく。

たっぷり塗ることで水や汚れの侵入も防いでくれる。

 

そして、そこにさっききれいにしたベアリング26個を押し込んでいく。

グリスたっぷりなのでベアリグが落ちることはないが、ぼくは心配性なので落下防止のティッシュを詰め込んだ。

 

あとはカバーをして、フォークを差し込んでねじをしめていくという流れ。

旅先でベアリングをなくしたら大変なのでここまでの作業はやらないまでも、

汚れている部分をふき取り、グリスを塗り込むくらいならできるだろう。

どちらにせよ、落ち着いて作業できる環境が整えなきゃいけない。

 

ちなみに、ぼくはオーストラリアからニュージーランドに渡る際、

今日整備した部分を取り外して段ボールに詰め込んだわけだが、そこで大きなミスをした。

 

ハンドルと自転車のフレームをつなぐ部分(ステムという)に、「小さな部品」がついている。

上の写真だとちょうど地面に触れている部分で、色が少し変わっているところ。

ステム上部のねじをゆるめすぎたぼくは、その「小さな部品」が落下したことに気が付かなかったのだ。

 

深夜、ニュージーランドのオークランド空港に降り立ちつかの間の仮眠。

その後、1時間半ほどかけて自転車を組み立てた。

飛行機に自転車を預けるとタイヤやフレームが歪んでしまうことがあり心配していたが、

今回は全く問題なさそうだ。

いざ出発!という段階になって大問題に気が付いた。

 

ハンドルが固定できない・・・。

 

そう、例の「小さな部品」が消えていたので、

ハンドルは筒に刺さっているだけの状態になってしまったのだ。

ハンドルを右に傾けても左に傾けても、タイヤはピクリとも動かない。

ここまでハンドルが滑らかにほとんど力も加えずに動くなんてちょっと笑えてくる。

結局、ニュージーランドの初日はひもでハンドルを固定してなんとか押して歩くことで乗り越えた。

 

「小さな部品」が手に入らないと先に進むことができない。

オークランドで長期滞在を覚悟したぼくだったが、

なんてことはない、オシガモの店長からのメールでその日のうちに解決した。

ハンドルを外し、フロントフォークを逆さまにしてみたところ・・・。

 

「小さな部品」は自転車の中に隠れていた。(その日の日記はこちら。)

 

 

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2018年4月13日(金) 自転車整備(泥除けの取り付け)

  • 2018.04.13 Friday
  • 14:38

オーストラリアとニュージーランドを走っている中で自転車のトラブルはいくつかあった。

決して大きなトラブルではないが、事あるごとに悩まされていたのが、

タイヤと泥除けが触れ合ってしまうこと。

日本一周の時も同じような状況はあったが、その時はうまく微調整して切り抜けていた。

 

しかし、海外を走るにあたってより丈夫なタイヤを組んでもらったので、

今までよりリムの幅が広がりタイヤと泥除けの隙間がさらに狭くなってしまっていたのである。

旅が長くなるとホイールが少しずつ歪んできてしまったり、

自転車が倒れた時なんかに泥除けが変形したりしてしまい、

最終的にはどんなに調整してもタイヤと泥除けがぶつかってしまうようになっていた。

そのため、うしろの泥除けは車体から外してしまっていた。

 

そもそも、ほとんどのロードバイクやクロスバイクには泥除けはついていない。

泥除けが無くても自転車は走るし、その方が軽量化にもつながる。

輪行する時にも余計な心配をしなくてもすむだろう。

でも、雨天時や路面が濡れているところを走る時には泥除けが活躍する。

そこそこのスピードで走る自転車は思いのほか水や泥をはね上げるのである。

前輪がはね上げた泥水は容赦なく顔面にかかり、

うしろはお尻から背中にかけてまっすぐに泥水のラインが入る。

それはもう不愉快でしかない。

 

雨の日の走行はなるべく避けておきたいが、

旅を続けているとどうしても走らなきゃならない日が必ずやってくるわけで、

そんな時のためにもやっぱり泥除けはつけておくことにした。

 

いつも通り、サイクルショップオシガモの店先をお借りして作業を開始。

まずはうしろから。

泥除けとフレームをつなぐ部分を取り付け、いったん場所を定めてみる。

しかし、泥除けの真ん中くらいの場所のねじがどうしても取り付けることができない。

自転車のねじ穴は下を向いていて、泥除けのパーツはどちらかと言うと水平に近い。

むむ・・・。これはなかなか。どうしたものか。

ぼくの自転車はロードバイクでもマウンテンバイクでもない、ランドナーというもの。

ちょっとクラシックなこのスタイルがぼくは大好きなんだが、

ひょっとしたらこの泥除けはランドナーにはうまく合わないのかもしれない・・・。

 

ちょっと心配しながら店長に相談する。

「穴をあけましょう。」

解決策は単純明快だった。

 

こんな風にして自分の自転車に合うように加工していくの泥除けをつけるには必要みたいだ。

(写真は家に帰ってから撮影した。)

 

また、前後ともにフレームから泥除けに平仮名の「く」のかたちにアルミの棒を渡している。

これを左右で調整してタイヤのカーブに合わせていく。

 

 

写真の通り、先っちょが飛び出しているのでそこはしっかりとカットし、

やすりをかけてカバーもはめた。

 

午前中にお邪魔したが、あーじゃない、こーじゃないと自分でいろいろ試行錯誤したので

けっこう時間がかかってしまい、お昼休憩を挟んで夕方までかかってしまった。

 

ずっとしゃがんで作業するのはつらいので、木のイスを準備してもらった。

あれがあるだけで全然違った。

 

お店にお願いすればぼく自身がやるより短時間でよりきれいに仕上がるだろう。

でも、旅の途中で何か不具合が生じたり、自分で調整しなければならない時に、

こうして自分で取り付けたことが生きてくるに違いない。

どこに何があって、どの工具を使って取り付けているのか。

雨の中で、炎天下で、強風の中で・・・悪条件の中でゼロから考え作業してくのは大変だから。

 

 

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2018年4月10日(火) 自転車整備

  • 2018.04.10 Tuesday
  • 17:56

再出発に向けて本格的に自転車整備をするため、

いつもお世話になっているサイクルショップオシガモへ足を運んだ。

帰国してからも何度かお邪魔しており、4月に入ったら本格的に準備をしようと打ち合わせをしていたのである。

 

今日は、世界一周用に組んでもらったホイールの整備。

帰国後も月に1回くらいは長距離を走っていたが、その際、ホイールは以前のものを使っていた。

世界一周用は長旅に耐えうるものを特別に組んでもらっていた。

だから、あまり負担をかけたくなかったというわけ。

まぁ、旅に出たらそんなことは言ってられないし、これから先は未舗装路も増えるだろうから

日本のきれいなアスファルトなんて何の負担にもならないのかもしれないが。

 

まずは、リム、ハブ、スプロケットをきれいに洗浄する。

溶剤をつけてひたすらゴシゴシ。

 

その後、ハブ(ホイールの中心部分)を分解して洗浄。そして、グリスアップを行った。

この作業はひょっとしたら知らなくてもいい作業かもしれない。

でも、自分で出来るようにしておくことに損はないはず。

分解して、内側にねちょねちょのグリスをぬりぬりしていく。

こういう細かい作業は得意じゃない。いや、正直なところ苦手だ。

でも、これをやることでトラブルを回避出来たり、

余計な不安を抱えたまま走る時間が減るのであれば知っておきたい。

とにかく、ぼくは自他共に認める心配性なのだ。

 

 

 

思い返すと、就職活動の時だって、

「あなたの短所はなんですか?」という質問には「心配性です。」と答えていた。

だから、自転車で世界一周だなんて、あれもこれも心配なことばかりなのである。

でも、そんな不安や心配も見方を変えれば、旅を楽しむスパイスになっているのかもしれない。

 

そして、心配性のぼくは動画撮影の練習も行った。

 

 

ん〜。かなりいまいち・・・。どうやらこれも経験が必要みたいだ。

 

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2018年4月10日(火) 懐かしのラジオ「ばんげだい椿台」に電話出演

  • 2018.04.10 Tuesday
  • 08:20

2011年5月から約200日をかけて自転車で日本一周をした。

旅の中でさまざまな出会いがあったが、衝撃度No.1は間違いなく秋田県でのあの出会いだった。

 

旅79日目。夏の北海道を堪能し終え、本州に戻り日本海側を走っていた時のことだ。

黄色いTシャツを着たおじさんたちに取り囲まれたのだ!

そして、彼らがものすごい勢いで話しかけてくる。しかも、なまりが強くてところどころ理解できない・・・。

な、なにが起きたんだ!?

一瞬ひるんだものの、よくよく話を聞いていると秋田サイクリング協会の人々だという。

「東北サイクリングフェスティバル」という大きなイベントの帰りで、

荷物を大量につけた自転車を発見し声をかけてくれた。

【その日の日記がこちら→79日目(秋田県八峰町)

 

実は話はこれだけで終わらない。

そこで出会った人の中でひときわ目立っていたのは秋田サイクリング協会の会長である黒崎さん。

実はこの方、FM椿台という秋田のラジオ局の取締役。

「ラジオに出ない?」とさらりと誘われ、

なんと次の日の夜にはラジオ局内の放送ブースに座っていた。

そして、夕食をごちそうになりご実家に泊めてもらってしまった。

【その日の日記がこちら→80日目(秋田県秋田市)

 

さらにさらに、話は続く。

そこで出演してから、毎週月曜日には5分ほど電話で出演することになったのだ。

最後は千葉県にゴールして、自宅から出演させてもらった。

 

その後は年賀状のやりとりくらいになっていたのだが、

この度、世界一周の再スタートを前にして久しぶりに電話で出演。

ラジオから流れる独特のなまりある声と昭和の雰囲気漂う音楽で一気に6年前を思い出した。

旅の中で出会った人とこうして長くつながっていられるって本当に幸せだ。

 

もちろん旅の中では「一期一会」って言葉が常に頭にあるし、そう考えておくことは大切。

特に、海外を走る場合は「この先もう会わない」って状況がほとんどかもしれない。

それももちろん旅情をそそるもので、だからこそ旅は楽しめるんだと思う。

 

でも、お世話になった人に感謝の気持ちや今の自分はこんなことしてるって伝えることは、

やっぱり必要だな〜と改めて感じた。まだまだ僕には足りない。

「これまでの出会い」と「これからの出会い」にしっかり感謝して旅を続けていこう。

 

ちなみに、リスラジというアプリをダウウンロードすると「FM椿台」をどこからでも聴くことが出来ます。

僕は生放送に電話で出演したので、その部分を今から聴くことはできませんが・・・。

でも、海外からでも電波があるところでは聴けるとわかった。

日本が恋しくなったら「FM椿台」を聴くとしよう。

それもある意味で旅情をそそるものになるかもしれない。

 

 

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